夏が来ればの尾瀬沼
- GPS
- 12:06
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 925m
- 下り
- 922m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:55
天候 | 曇り?晴れ?雲量は多い。自分的には、曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
見る度に、変わる天気予報(気象庁に、GPV予報。スパコンでも、難しいのか〜。)
尾瀬方面は、何とか行けそうな?テン場を予約して、GO~
行くのが楽な大清水から、行こう〜
大清水到着。GPV予報よりも、雲が多くもう一つという感じ。まあ山に登らないし、雨が降らなければOKなスタンス。暑くは無いのでバスに乗らずに、歩いて一ノ瀬に、一ノ瀬は売店が無くなり殺風景な感じ。(結果、単調な歩きで、バスに乗れば良かったと少し後悔?)
テントの受付まで、沼尻に向かう。のんびりと1時間程で、沼尻に到着。
復活した休憩舎を拝見。前の建物が良かったので、もう一つという感じ。建築基準法や国立公園法等の絡みも有り、仕方がないのかな。飲食は、御菓子と飲み物。失火したので、当分の間?は、調理系の物の提供は、無理な様子。お汁粉食べたかったなぁ〜
ヒュッテに戻り、テント設営。1時間の昼寝後、お腹が空いたので、食事に。肉と野菜をフライパンで焼いた。鶏肉が美味い。
(炭で、網焼きをしたかったが、天気が微妙なので、断念した)
夕方から、雷雨で、0時頃まで続いた。朝は、湿度が高く、尾瀬沼と大江湿原の霧が綺麗だった。小淵沢田代〜大江湿原を回ってから、大清水に戻る。帰りは、バスに乗る。700円で、おとなの選択?楽した〜
道の駅尾瀬かたしなで、野菜を大量買い(4000円)して、帰路に着く。
(車の外気温39℃に、思わず「馬鹿じゃねぇの〜」と呟き、外に出ないと誓う)
東京に居ても、酷暑だったので、とても良い避暑になったなぁ〜
単に、尾瀬が好きなのも、あるけど・・・楽しいので◎
夏になると一度は尾瀬沼でまったりしたい。。。やっと行くことになりました。最近のルートの檜枝岐から入り沼山峠からかなと思ったけど、近いのでということで大清水からとなりました。思えば、2回目のテン泊が尾瀬沼で、まだ慣れず、大清水からやっとでたどり着いた記憶が。。。でも調べてみると一ノ瀬から300mを登る程度。実際なんなく三平峠へ。最近、がんばって縦走したためか。我ながら少しは成長したなぁ。
ここからは軽荷で沼尻へ行きます。失火して残念。前の建物が懐かしい。山登ラーではないけど尾瀬沼をぐるっと散策に来る方々には、ここに休憩所があると楽だと思います。尾瀬は雷も多いし、安全確保のためにも、以前同様になるといいですね。
燧にはいかないので、3時半頃から早々と夕食です。Nafさんがいろいろ仕込んできてくれました。
翌日はまだ行ったことがない小淵沢田代へ行きました。突然ぱっと広がる湿原。少し金色がかり、少し秋の気配も。トンボの羽が同じように金色にキラキラしていたのが、印象的でした。ギンヤンマが池塘に卵を産み付けてました。
夏の避暑に尾瀬沼のテン場は最高です!
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