八甲田山

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.2km
• 登り: 751m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:18

7:45 酸ヶ湯温泉
7:50 7:50 日本山脈縦走起点
8:37 8:38 残雪期道迷い注意地点
8:51 8:55 南八甲田展望所
8:57 8:58 地獄湯ノ沢
9:03 9:03 銚子の首
9:16 9:16 仙人岱（八甲田清水）
9:20 9:45 仙人岱ヒュッテ
9:52 9:52 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
9:57 9:57 桜沼
10:10 10:11 八甲田大岳森林限界
10:21 10:21 鏡沼
10:29 10:30 八甲田大岳
11:10 11:10 毛無岱分岐
11:15 11:15 上毛無岱休憩所
11:21 11:21 毛無岱の階段
11:28 11:29 下毛無岱休憩所
11:47 11:48 城ヶ倉分岐
12:03 12:03 酸ヶ湯温泉
12:03 ゴール地点

途中、スマホのGPSがオフになっていたようで、データが一部欠落しています

天候

くもり後雨、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、酸ヶ湯温泉旅館に宿泊

コース状況／危険箇所等

熊笹に覆われ横を流れる川を視認しづらい箇所あり。一部、火山ガス発生地帯。

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉(600円)、かっぱの湯。

写真

8/26 7:49

7:49 登山口到着。 登山ポストは酸ヶ湯温泉旅館玄関右にあります。

8/26 7:54

07:54　序盤は樹林帯。風を遮ってくれるので助かります。

8/26 8:00

08:00 火山性ガス発生地帯でしょうか？この一帯だけ、草木が枯れています。足早に通過しました。

8/26 8:55

8/26 9:14

8/26 9:16

8/26 9:18

09:18 避難小屋です。立派な建物です。入口は二階になります。入口が雪で埋まらないようにしたものと思われます。冬はこの辺、どれだけ積もるんでしょうね。

8/26 9:19

避難小屋の内部の様子。

8/26 10:20

8/26 10:28

10:28　八甲田山大岳です。ガスガスで何も見えません。
そそくさと下山することに。風もビュービューです。

8/26 10:30

8/26 10:30

10:30　寒そうにたたずむ同行者。

8/26 10:30

10:30　山頂にあった山座盤。しかし、周りがなにも見えないので。。。。

8/26 11:12

11:12 幻想的風景？ 雨で煙ってるといった方が正しいかも（笑）

8/26 11:16

11:16　丸沼

8/26 11:22

11:22　ゴール（酸ヶ湯温泉）までもう少しの辛抱。

8/26 15:03

登山ポストは酸ヶ湯温泉旅館玄関横です。

8/26 15:05

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

coleraine

昨年7月、酸ヶ湯温泉に宿泊し八甲田大岳登頂を計画したが、山行当日は朝からの雨のため、あっさり断念。今回、リベンジを期して仲間3人を連れての再挑戦。出発時の7:45は晴れてこそなかったが、雨は降らないと判断し、山行開始。序盤はぐずついた天気だったが雨は降らず。避難小屋以降、ガスが雨に代わり、さらに強風も加わる最悪の状況。荒天の中を黙々と登ることに。なんとか大岳に登頂し、周囲の景色を楽しむ余裕もなく、酸ヶ湯温泉まで一目散に歩きとおす。明日からは、風もやむとのこと。どうして、こうも八甲田の天気との相性悪いでしょうかね？