★雌阿寒岳

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 892m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:10

9:40 雌阿寒温泉コース登山口
10:00 10:00 二合目
10:20 10:20 四合目
10:45 10:45 六合目
11:00 11:00 八合目
11:20 11:45 雌阿寒岳
11:50 12:05 阿寒湖畔コース分岐
12:15 12:20 雌阿寒岳
12:40 12:40 八合目
12:50 12:50 六合目
13:10 13:10 四合目
13:30 13:30 二合目
13:45 13:45 雌阿寒温泉コース登山口
13:50 駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

レンタカー

コース状況／危険箇所等

非常に分かりやすい登山道でした。
活火山なので火山情報には要注意。

その他周辺情報

野中温泉＜￥３１０＞
野趣溢れる温泉なので、アメニティやドライヤー等の設備は一切なし

写真

8/27 9:49

雌阿寒岳温泉登山口

8/27 11:33

青沼と阿寒富士

8/27 11:38

雲海

8/27 11:38

シューという不気味な音を出す噴煙

8/27 11:39

火口に沿っての登山道

8/27 11:41

山頂の標識

8/27 11:42

火口壁

8/27 12:05

反対方面は雲多め

8/27 12:11

迫力ある火口

8/27 12:14

阿寒富士
山肌に見える登山道がなかなかの急騰

8/27 12:36

赤沼

8/27 12:38

いたるところにこのような看板有り

8/27 13:36

帰りの登山道にて

8/27 13:56

登山届には下山時間も記入

8/27 15:12

オンネトーより雌阿寒岳と阿寒富士

8/27 15:25

下山したら雲が取れるパターン

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

mondoblu

　夏期休暇とマイルを利用して、道東への登山旅行。天候と相談してまずは雌阿寒岳へ。拠点としていた斜里は曇り空だったものの登山口である野中温泉まで120kmほどあるから、どうせ天気良くなるだろうとたかをくくっていたら道中ずっと霧雨が降ったり止んだりで、登り始めてからも雲の中・・。しょうがない今日はピークハントだけでもと思っていたら、山頂に到着するほんの100m手前くらいから雲に切れ間が出てきて、山頂に着くとなんと雲海が目の前に広がっていた。山頂に近づくにつれて、雲の中からシューという不気味な音だけが聞こえてたが、頂上に着いてやっと理解。なんという光景・・。この光景を見られるか見られないかは本当に大きな違いだった訳で、登ってきた甲斐があったというもの。山の神様からのバースデープレゼントなのだろうと勝手に解釈。日本百名山49座目。