記録ID: 1573598
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キャンプ等、その他
中国
三徳山 三佛寺 投入堂までピストン
2018年08月20日(月) [日帰り]
子連れ登山
ikahome06
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 235m
- 下り
- 241m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:30
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が至る処にあり、迷うところはない。ところどころ、切り立った崖があり、雨の日など滑りやすい時は、注意が必要。過去、滑落で死亡事故があったというが、ソールにしっかり溝がある登山靴は必須。登山前に寺の人が、靴の裏をチェック。許可が出なければ、受付で販売されているわらじに履き替える必要がある。ただ、わらじでの参拝はきつい。激しい足裏マッサージを受けているようとの声も。 |
写真
撮影機器:
感想
夏休みを利用して、東京から実家のある愛媛まで帰省することに。その途中、前から気になっていた三佛寺投入堂に立ち寄ることにした。日本一危険な参道と言われており、通常のハイキングに行く格好でお参りすることにした。軽装やおしゃれ着で登る人も散見されたが、動きやすい、スポーティーな服装をお勧めしたい。
過去に滑落で死亡事故が起きていることもあり、一人での登山は禁止、登山口の受付では、名前、住所、登山および下山時間も管理されている他、靴の裏側がチェックされる。ここで不適格とされると、わらじを購入し、履き替える必要がある。少しもめている人も見かけたが、岩場や木の根っこもあり、しっかりした登山靴がいいと思う。
距離はないが、急坂が続いており、意外に侮れない。かずら坂、くさり坂、お堂や鐘楼が点在しており、変化があって面白い。お堂の廊下は、崖に作られており、高度感があって、スリルもある。辺りの自然は守られており、途中、クワガタに出くわした。投入堂は、何とも不思議な雰囲気。706年に開山と、奈良時代前から存在していたと思うと感慨深いものがある。
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