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記録ID: 1575421
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

城山〜二本松〜再度公園〜仙人谷〜学習の森〜五辻

2018年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:34
合計
3:28
8:49
21
JR「三ノ宮」駅
9:10
9:11
2
JR「新神戸」駅
9:13
13
城山道 登山口
9:26
9:27
15
布引ロープウェイのゴンドラリフト支柱
9:42
9:46
6
布引の滝・猿のかづら橋 分岐
9:52
9:54
7
滝山城跡・休憩東屋
10:01
3
天神谷東尾根(ハンター尾根)分岐
10:04
2
堂徳山 分岐
10:06
1
二本松バス停
10:07
18
二本松新道 登り口
10:25
10:26
1
善助茶屋跡
10:27
10:28
8
大龍寺仁王門下
10:36
3
再度越
10:39
11:03
4
再度公園(修法ヶ原池)
11:07
8
仙人谷
11:15
8
洞川湖
11:23
15
学習の森 南入口
11:38
10
森林植物園西門
11:48
22
五辻
12:10
7
小部峠
12:17
天然温泉「すずらんの湯」
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR三ノ宮駅から新神戸駅経由で城山登山口へ
(帰り)五辻交差点から徒歩にて「すずらんの湯」へ
コース状況/
危険箇所等
「城山道」について
この日の時点では、豪雨や台風による影響はあまり見られなかったが、おそらく有志により掃除されたもよう。枯れ葉や枯れ枝がところどころに少し残るものの、歩くのにはまったく支障はない。

「二本松新道」について
善助茶屋跡に近い地点で、かなり以前の風雨で倒れた大木が道を塞いでいるものの、倒木の根元を踏んで越えて行けるので、大きな支障にはならない。それ以外では特に荒れた様子もない。

「仙人谷〜洞川湖」について
特に荒れた箇所もなく歩きやすい道が続くが、「洞川湖」の周囲に入ってすぐの場所で鉄条網が付けられた金網のフェンスが崩れて倒れており、そこを越えるのには注意が必要。鉄条網が宙に浮いている状態なので、これをまたいで進む際に怪我をしないようにくれぐれも注意。

「学習の森」について
特に荒れた箇所もなく歩きやすい。

「森林植物園西門〜五辻交差点」へ向かう車道について
バス道でもあり、歩道はないので車の通行に注意。途中一ヶ所だけ崩落で片側通行になっている場所がある。

「五辻交差点〜小部峠」へ向かう車道について
狭い車道にも関わらず、六甲山上方面からかなりのスピードを出して走ってくる危険なスポーツカーが時々出てくるので、くれぐれも要注意。
三ノ宮駅から新神戸駅へ向かう途中、加納町交差点の北東角にある「イスズベーカリー」が入っていた建設中のビルが完成していた。一等地の1階にはコンビニが入るんだろうか?味けないけど
2018年09月02日 08:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 8:54
三ノ宮駅から新神戸駅へ向かう途中、加納町交差点の北東角にある「イスズベーカリー」が入っていた建設中のビルが完成していた。一等地の1階にはコンビニが入るんだろうか?味けないけど
新神戸駅のすぐ北、「いさご橋〜布引の滝」へ向かう坂道の途中の左側に石階段。ここが「城山道」への登山口だ
2018年09月02日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/2 9:13
新神戸駅のすぐ北、「いさご橋〜布引の滝」へ向かう坂道の途中の左側に石階段。ここが「城山道」への登山口だ
階段を登り始めるとすぐに「滝山城跡」の案内板があるので、読んでから歩いていこう。地図の南北が逆に描かれているのが不思議。何でだろう?
2018年09月02日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:13
階段を登り始めるとすぐに「滝山城跡」の案内板があるので、読んでから歩いていこう。地図の南北が逆に描かれているのが不思議。何でだろう?
少し歩くといかにも登山道です、という感じの上り道が目の前に
2018年09月02日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:14
少し歩くといかにも登山道です、という感じの上り道が目の前に
こんな雰囲気の上り道がくねくねと続いているのが「城山道」の特徴
2018年09月02日 09:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 9:19
こんな雰囲気の上り道がくねくねと続いているのが「城山道」の特徴
岩壁に挟まれたややザレた砂道や、古びた階段が組まれた斜面を登っていくと、遠くに赤茶色の鉄柱が見えてくる
2018年09月02日 09:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:23
岩壁に挟まれたややザレた砂道や、古びた階段が組まれた斜面を登っていくと、遠くに赤茶色の鉄柱が見えてくる
鉄柱は布引ロープウェイの支柱だ。城山道はそのすぐ下を通っている
2018年09月02日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 9:26
鉄柱は布引ロープウェイの支柱だ。城山道はそのすぐ下を通っている
となると、どうしても神戸の街並みをバックにロープウェイの写真を撮りたくなる・・・
2018年09月02日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 9:26
となると、どうしても神戸の街並みをバックにロープウェイの写真を撮りたくなる・・・
岩壁に挟まれたような狭い道を抜けていったりして、目先が変わるので意外と退屈しない
2018年09月02日 09:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 9:29
岩壁に挟まれたような狭い道を抜けていったりして、目先が変わるので意外と退屈しない
けっこう長い区間で布引ロープウェイの姿を眺められる。海をバックに上がってくる赤いゴンドラと太い支柱など、けっこう絵になる風景でなかなか素晴らしい
2018年09月02日 09:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:30
けっこう長い区間で布引ロープウェイの姿を眺められる。海をバックに上がってくる赤いゴンドラと太い支柱など、けっこう絵になる風景でなかなか素晴らしい
さらに上へ行くと西の視界が開ける廓(くるわ)跡に続く場所があり、神戸のシボルであるハーバーランドが良く見える
2018年09月02日 09:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 9:36
さらに上へ行くと西の視界が開ける廓(くるわ)跡に続く場所があり、神戸のシボルであるハーバーランドが良く見える
「布引の滝・猿のかずら」方面から登ってくる道との合流地点は、この道の中でも特に眺望が素敵な場所だ
2018年09月02日 09:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:42
「布引の滝・猿のかずら」方面から登ってくる道との合流地点は、この道の中でも特に眺望が素敵な場所だ
布引ロープウェイの中間駅と頂上駅、ハーブ園のガラス館がすべて一望できるのは、私の知る限りではこの場所だけだと思う
2018年09月02日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/2 9:43
布引ロープウェイの中間駅と頂上駅、ハーブ園のガラス館がすべて一望できるのは、私の知る限りではこの場所だけだと思う
同じその場所からは東に「天狗道」の反射板や「摩耶山掬星台」、「学校林道」の4本鉄塔なども見える
2018年09月02日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/2 9:43
同じその場所からは東に「天狗道」の反射板や「摩耶山掬星台」、「学校林道」の4本鉄塔なども見える
さらには南東に、神戸市灘区・東灘区〜芦屋〜西宮にまで至る下界の街並みも見渡せる
2018年09月02日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 9:44
さらには南東に、神戸市灘区・東灘区〜芦屋〜西宮にまで至る下界の街並みも見渡せる
展望ポイントから先は平行道に近い緩やかな上りでだいぶ楽になる。林の中を抜けると休憩のための東屋がある。かなり広い場所なので、多人数の集団の方はここで休憩するのがお薦め
2018年09月02日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:52
展望ポイントから先は平行道に近い緩やかな上りでだいぶ楽になる。林の中を抜けると休憩のための東屋がある。かなり広い場所なので、多人数の集団の方はここで休憩するのがお薦め
東屋のすぐ先に道標があり、その左側に「滝山城跡」があるのだが、足早だとうっかり見過ごして通り過ぎてしまうかもしれない
2018年09月02日 09:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:53
東屋のすぐ先に道標があり、その左側に「滝山城跡」があるのだが、足早だとうっかり見過ごして通り過ぎてしまうかもしれない
「滝山城跡」は石柱には「瀧山城址」と刻んである。ここはけっこう狭い場所なので、団体の方は遠慮してさっきの東屋で休憩してほしいと思う(マナーという思い遣り)
2018年09月02日 09:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 9:53
「滝山城跡」は石柱には「瀧山城址」と刻んである。ここはけっこう狭い場所なので、団体の方は遠慮してさっきの東屋で休憩してほしいと思う(マナーという思い遣り)
そこからは少し登り返してまた下り、ハンター尾根や錨山方面への分岐のある広い林道へ向かう
2018年09月02日 09:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 9:55
そこからは少し登り返してまた下り、ハンター尾根や錨山方面への分岐のある広い林道へ向かう
林道に出るとそのまま西へ、西へと下り、階段を降りると目の前が「二本松」バス停だ
2018年09月02日 10:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:05
林道に出るとそのまま西へ、西へと下り、階段を降りると目の前が「二本松」バス停だ
下りバス停をやりすごして車道を北へ進み、正面にある上りバス停のすぐ横に階段がある。ここが「二本松新道」の登り口だ
2018年09月02日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:07
下りバス停をやりすごして車道を北へ進み、正面にある上りバス停のすぐ横に階段がある。ここが「二本松新道」の登り口だ
「二本松新道」は以前に比べると相当歩きやすい道になっている。最初のこの分岐では右の平行道を直進するのが正しいルートだ
2018年09月02日 10:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:12
「二本松新道」は以前に比べると相当歩きやすい道になっている。最初のこの分岐では右の平行道を直進するのが正しいルートだ
幅は細いが歩きやすい平行道を行くとこんな大木があるので目印になる。さらに奥へ進むと、正面は崩落気味の道ゆえ通行止めで、左に折れて斜面を登って行く(いわゆる巻き道だ)
2018年09月02日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:15
幅は細いが歩きやすい平行道を行くとこんな大木があるので目印になる。さらに奥へ進むと、正面は崩落気味の道ゆえ通行止めで、左に折れて斜面を登って行く(いわゆる巻き道だ)
巻き道の斜面にはびっくりするような木の根があり、この自然の造形美の上を越えていく
2018年09月02日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:17
巻き道の斜面にはびっくりするような木の根があり、この自然の造形美の上を越えていく
明快な分岐地点があるが、ここは左の平行道を行く。(右の上りはただの管理道ですぐに下って平行道に合流するだけなのであまり意味がない)
2018年09月02日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:19
明快な分岐地点があるが、ここは左の平行道を行く。(右の上りはただの管理道ですぐに下って平行道に合流するだけなのであまり意味がない)
その先に、例の倒木箇所がある。大変そうに見えるが、実際には簡単に越えられるので問題ない
2018年09月02日 10:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:20
その先に、例の倒木箇所がある。大変そうに見えるが、実際には簡単に越えられるので問題ない
その先も平行道が続き、右にカーブして広場に出る。そこが毎日登山発祥の地の記念碑がある「善助茶屋跡」だ
2018年09月02日 10:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 10:25
その先も平行道が続き、右にカーブして広場に出る。そこが毎日登山発祥の地の記念碑がある「善助茶屋跡」だ
「大龍寺・仁王門」下を通過して「再度越」を経て「修法ヶ原池」へ
2018年09月02日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 10:41
「大龍寺・仁王門」下を通過して「再度越」を経て「修法ヶ原池」へ
池の周りを歩いて「再度公園」へ
2018年09月02日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 10:44
池の周りを歩いて「再度公園」へ
「再度公園」の北に休憩所と茶店「森の四季」がある。茶店自家製の握りたてホクホクおにぎり(1個100円でお漬物付)を頂いてしばし休憩。ついでに冷たいアイスクリーム(どれでも1個150円)で鋭気も養った
2018年09月02日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 10:45
「再度公園」の北に休憩所と茶店「森の四季」がある。茶店自家製の握りたてホクホクおにぎり(1個100円でお漬物付)を頂いてしばし休憩。ついでに冷たいアイスクリーム(どれでも1個150円)で鋭気も養った
さあ出発。再度公園の北にある「外人墓地」方面へ進み、直前で左手の林へ入って「仙人谷」へ向かう
2018年09月02日 11:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:07
さあ出発。再度公園の北にある「外人墓地」方面へ進み、直前で左手の林へ入って「仙人谷」へ向かう
「仙人谷」はいつ来ても歩きやすい良い道だ。途中には「洞川梅林」への分岐もあるので早春にも訪れたい
2018年09月02日 11:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:11
「仙人谷」はいつ来ても歩きやすい良い道だ。途中には「洞川梅林」への分岐もあるので早春にも訪れたい
「仙人谷」を抜けると「洞川湖」に出る。青い道標が目印で、目の前に池が見え始める
2018年09月02日 11:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:14
「仙人谷」を抜けると「洞川湖」に出る。青い道標が目印で、目の前に池が見え始める
今回のルートは右手に進む。すぐにこんな看板があったのに気づいた。六甲山系では非常に珍しい、初めて見た「蜂」の絵柄の看板。来る途中で蜂に悩まされたからなあ・・・こんな可愛くはなかったけどねえ・・・
2018年09月02日 11:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 11:15
今回のルートは右手に進む。すぐにこんな看板があったのに気づいた。六甲山系では非常に珍しい、初めて見た「蜂」の絵柄の看板。来る途中で蜂に悩まされたからなあ・・・こんな可愛くはなかったけどねえ・・・
「洞川湖」はこの日は釣り客でいっぱいだった
2018年09月02日 11:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:20
「洞川湖」はこの日は釣り客でいっぱいだった
「洞川湖」の周囲には散策路が付けられているのだが、だいたいがこんな感じの道だ
2018年09月02日 11:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:21
「洞川湖」の周囲には散策路が付けられているのだが、だいたいがこんな感じの道だ
「学習の森」南入口に鎮座し、大切に保護されている奇形の木。この日も無事に健在だった
2018年09月02日 11:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/2 11:23
「学習の森」南入口に鎮座し、大切に保護されている奇形の木。この日も無事に健在だった
すぐ先にこんな面白い木もあった。オマヌーな、とぼけた顔に見えてしょうがない
2018年09月02日 11:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 11:24
すぐ先にこんな面白い木もあった。オマヌーな、とぼけた顔に見えてしょうがない
「学習の森」の全体像についての説明看板があるので、目を通しておきたい。こんなふうになっているのか、とけっこう面白い
2018年09月02日 11:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:25
「学習の森」の全体像についての説明看板があるので、目を通しておきたい。こんなふうになっているのか、とけっこう面白い
いつもの「学習の森」手作り道標。文字が彫られているのだが、これがどうしてなかなか素晴らしいんだよなあ・・・上手すぎる
2018年09月02日 11:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:25
いつもの「学習の森」手作り道標。文字が彫られているのだが、これがどうしてなかなか素晴らしいんだよなあ・・・上手すぎる
案内プレートに従って歩けば迷いなし。最後は石段を登ると車道に出る。すぐ目の前は「神戸市立森林植物園」の西門だ
2018年09月02日 11:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:35
案内プレートに従って歩けば迷いなし。最後は石段を登ると車道に出る。すぐ目の前は「神戸市立森林植物園」の西門だ
今回は植物園には入らず、そのまま車道を歩くことに。「神戸・箕谷線」という道路だ。一ヶ所だけ崩落個所があった
2018年09月02日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 11:47
今回は植物園には入らず、そのまま車道を歩くことに。「神戸・箕谷線」という道路だ。一ヶ所だけ崩落個所があった
10分ほど歩くと「五辻」の交差点に出た。鈴蘭台方面へ行くのであれば、植物園内を歩くよりもかなりの時間短縮になる
2018年09月02日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 11:48
10分ほど歩くと「五辻」の交差点に出た。鈴蘭台方面へ行くのであれば、植物園内を歩くよりもかなりの時間短縮になる
「五辻」からは西へ狭い車道を下る。その途中左手に「大野社グラウンド」があり、遠く菊水山からでも目立つ電波塔がある
2018年09月02日 12:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 12:03
「五辻」からは西へ狭い車道を下る。その途中左手に「大野社グラウンド」があり、遠く菊水山からでも目立つ電波塔がある
坂を下りきると「小部峠」の交差点に出るので、ここを左折する
2018年09月02日 12:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 12:10
坂を下りきると「小部峠」の交差点に出るので、ここを左折する
「たぬき」出没注意!!の黄色標識
2018年09月02日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 12:12
「たぬき」出没注意!!の黄色標識
ほどなく「すずらんの湯」に到着。広大な駐車場の坂を登るのはしんどいが、仕方がない。温泉施設の入口脇に秋の気配?
2018年09月02日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/2 12:17
ほどなく「すずらんの湯」に到着。広大な駐車場の坂を登るのはしんどいが、仕方がない。温泉施設の入口脇に秋の気配?
天然温泉入浴後は無料送迎バスで、神鉄「鈴蘭台」駅へ。ちょっと痩せた!
2018年09月02日 15:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/2 15:27
天然温泉入浴後は無料送迎バスで、神鉄「鈴蘭台」駅へ。ちょっと痩せた!
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は日曜日でもあり、けっこう蒸し暑い気候でもあるので、負荷が高くなり過ぎないようにということと、ゆったり天然温泉でくつろぐことを大事にしたい、という2点を考えてルートを設定した。

新神戸駅の高架のすぐ北にある、「布引の滝」へ向かう「いさご橋」に至るすぐ直前に建っている民家の横の小さな階段からの登りとなるのが「城山道」。ここを登りで歩くのはもしかしたら初めてかもしれない。少なくとも今回の同行者と一緒に登るのは初めてなので、けっこう新鮮。(別の同行者である友人とここを歩こうか、と計画しているので、ちょうどその下見も兼ねることができるので一石二鳥!)
天気は曇りだったが、朝からけっこう湿気が多めで蒸し暑い気候だったので、大したことない登りでも、登りがずっと連続するので相当な汗をかいた。服はびしょびしょ。おまけにでっかい蜂にまとわりつかれたので、同行者は結構それで集中力をそがれて、余計に疲れてしまったもよう。蜂は怖いもんね。

高度が上がると蜂もいなくなり、次第に晴れ間も出てきて、山歩きには良い感じの気候になってきたので段々楽しくなってきた。うっかり昼食を買うのを忘れていたので、「再度公園」の奥の茶店で握りたてのほっかほかのおにぎりを買って二人で食べた。山上で食べた、ほっかほかの塩おにぎりは最高に美味しかった。機嫌が良くなったので、ついでにそこでアイスクリームも買って食べて、完全に元気回復。

そこからは一路「すずらんの湯」を目指して北西へ。
「仙人谷〜洞川湖〜学習の森」を歩くのだが、「洞川湖」に入ったすぐのところの金網フェンスが倒れてしまっていて、そこにくっついていた鉄条網がちょうど膝上あたりの高さで空中に浮いて道を塞いでいる箇所あって、ちょっと難儀した。ここはくれぐれも慎重に越えていくしかない。(いずれ撤去されるかもしれないが)

「森林植物園」の西門を右手に見ながら、そのまま車道を「五辻」へ向けて歩くことにした。歩行者は私達だけだった。そりゃそうだろうなあ、こんなとこ。「五辻」からは「小部峠」へ西進するが、ここの車道も狭いわりに車の通行量が多めなので、いつも嫌だなあと思いつつ歩いている。でも他に道がなさそうなので仕方ない。

「すずらんの湯」もかなり久しぶり。日曜とはいえ、着いた時間が早かったのでけっこう空いていた。おかげでゆったりと過ごせた。汗を流してさっぱりした後は無料送迎バスで神鉄「鈴蘭台」駅へ。送迎バスは登山客にはホント有難いですねえ。

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