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記録ID: 157825
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ハイキング
奥秩父

笹子雁ヶ腹摺山 (北尾根バリエーションルート下山)

2011年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:20
距離
9.0km
登り
850m
下り
821m

コースタイム

笹子駅7:15―新田分岐7:40―鉄塔8:10―9:40笹子雁ヶ腹摺山10:10―208号鉄塔10:35―林道11:35―12:05道の駅12:10―甲斐大和駅12:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
車の場合の駐車場:
笹子トンネル大月側入り口付近(ここはJR笹子駅から歩いて35分のところ)
・トンネル200m手前の左側に5台。右側の営業していない笹子ドライブインに20台。
・トンネル手前を右に入って行くと発電所付近の路肩に10台。
・トンネル400m手前のカーブの右側に20台(公衆トイレあり)

笹子トンネル甲斐大和側出口の道の駅付近(ここはJR甲斐大和駅から歩いて30分のところ)
・道の駅(公衆トイレあり)やその先の林道の路肩に10台以上駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
なし
なお、下山地点の林道付近から20分位手前からはかなり急ですがトラロープが最後まであります。

不明瞭箇所:
無し
笹子雁ヶ腹摺山から208号鉄塔へて道の駅へ降りる尾根はバリエーションルートです。この尾根は北尾根と言うようですが、正しいかは不明です。

鉄塔の少し先で左へ行く踏み跡がありますが、
山頂へは真直ぐへ登ります。
2011年12月24日 08:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 8:08
鉄塔の少し先で左へ行く踏み跡がありますが、
山頂へは真直ぐへ登ります。
1200mくらいまでは右に植林、左に落葉樹の林が続きます。
この登りのコースはイマイチです。
2011年12月24日 09:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 9:00
1200mくらいまでは右に植林、左に落葉樹の林が続きます。
この登りのコースはイマイチです。
笹子雁ヶ腹摺山山頂。
山頂はL字型に曲がってます。
2011年12月24日 09:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 9:41
笹子雁ヶ腹摺山山頂。
山頂はL字型に曲がってます。
山頂からカヤノキビラ方面。
下に209号鉄塔が見えます。209号鉄塔からも降りられるようです。当然バリエーションルートです。
2011年12月24日 09:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 9:41
山頂からカヤノキビラ方面。
下に209号鉄塔が見えます。209号鉄塔からも降りられるようです。当然バリエーションルートです。
山頂から富士山。
2011年12月24日 09:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
12/24 9:41
山頂から富士山。
山頂から甲州市。
右手前の尾根は甲州高尾山の続いてます。
2011年12月24日 09:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 9:42
山頂から甲州市。
右手前の尾根は甲州高尾山の続いてます。
山頂の北側。
2011年12月24日 09:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 9:43
山頂の北側。
落葉樹の林は大好きです。
2011年12月24日 10:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5
12/24 10:13
落葉樹の林は大好きです。
山頂の北側で208号鉄塔のある尾根へ入りますが、ここは登山道ではないという意味で木が横に置かれています。
2011年12月24日 10:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
12/24 10:15
山頂の北側で208号鉄塔のある尾根へ入りますが、ここは登山道ではないという意味で木が横に置かれています。
尾根の初めはこんな感じで、踏み跡は薄いですが迷うような感じではありません。赤テープや新しいピンクテープがところどころにあります。
2011年12月24日 10:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 10:17
尾根の初めはこんな感じで、踏み跡は薄いですが迷うような感じではありません。赤テープや新しいピンクテープがところどころにあります。
ここは208号鉄塔の真下です。
2011年12月24日 10:44撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
12/24 10:44
ここは208号鉄塔の真下です。
こんな石塔がありましたが、文字は読めませんでした。
2011年12月24日 10:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3
12/24 10:52
こんな石塔がありましたが、文字は読めませんでした。
石塔の裏側(たぶん)。
実は表だったり。
2011年12月24日 10:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 10:52
石塔の裏側(たぶん)。
実は表だったり。
急なところは終始黒いプラスチック製の階段があります。
急なところはロープがあります。
2011年12月24日 11:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 11:10
急なところは終始黒いプラスチック製の階段があります。
急なところはロープがあります。
林道に降り着いたところ。
208号鉄塔と書いてあります。
2011年12月24日 11:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 11:37
林道に降り着いたところ。
208号鉄塔と書いてあります。
ここは林道を道の駅に向かって15分程歩いたところですが207号鉄塔への尾根の登り口です。ここを登れば米沢山へ行けます。
2011年12月24日 11:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 11:57
ここは林道を道の駅に向かって15分程歩いたところですが207号鉄塔への尾根の登り口です。ここを登れば米沢山へ行けます。
道の駅からJRの駅へ向かう国道20号は歩道のない部分があり危険です。道の駅少し進むと戻る様に下へ行く道がありますが、ここを行けば安全に歩けます。
2011年12月24日 12:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
12/24 12:14
道の駅からJRの駅へ向かう国道20号は歩道のない部分があり危険です。道の駅少し進むと戻る様に下へ行く道がありますが、ここを行けば安全に歩けます。

感想

感想:
笹子雁ヶ腹摺山から208号鉄塔へて道の駅へ降りる尾根はバリエーションルートです。山頂の北側の一角のこの尾根への分岐には枯れた丸太が通せんぼの様な形で置かれていました。
しかし、踏み跡は明瞭で赤、ピンクなどのテープもかなりあり迷うような感じではありません。

この道は鉄塔の巡視路として整備されているようです。


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コメント

お疲れ様でした(^^)!
このバリルートは面白そうなので、雪が無く
なった頃に私も行こうと思っております

>こんなものがありましたが、
>文字は読めませんでした。

この石塔の文字を解読したくなりました
2011/12/25 22:15
ゲスト
(・」・v オツカレ〜
真夏に行って藪蚊に食われまくった苦い思い出があります。
この辺はやはり冬枯れがいいですね
この冬行ってきます。

山男さんと同じく石塔の文字が気になるタイプです^^
2011/12/26 11:42
お疲れ様です
詳細な駐車場情報をありがとうございます。
笹子トンネル付近って、通るたびに、どこか車を置けないかな?と、ウロウロしたりしてました

この山は私も5月に登ったのですが、暑いばかりで
やはり、この季節が良さそうですね
2011/12/26 19:16
Re:お疲れ様でした(^^)!
山男さん こんばんは

この付近はこの尾根以外に殆どの主な尾根にバリエーションルートがあるようです
私は今回でこの付近のバリエーションルートは5回目でした。

この石塔は裏のアップ写真を先ほど追加しておきましたが、文字は見えませんヨ
2011/12/26 20:16
Re:(・」・v オツカレ〜
やっちゃんさん こんばんは

夏の藪蚊は困りますね。 私の場合はアブより藪蚊が苦手です

この付近、特にお坊山から棚洞山の間の冬枯れは最高です。下りではなく登りが良いです。
なのでお勧めは入道山から入るのが良いと思います。
是非行ってください。

石塔は裏のアップ写真を追加しました
2011/12/26 20:21
Re:お疲れ様です
masaiさん こんばんは

笹子トンネル付近は駐車場が沢山あります。
特に東側は殆ど車が停まっているのを見たこと有りませんから、遅い時間に行っても大丈夫です

雁ヶ腹摺山は晩秋から早春に登る山だとおもいます。冬であれば薮も全く気にならない程度ですよね
この山の場合、冬以外はガスがかかる確率が高いようですから、やはり冬の山です
2011/12/26 20:34
こんばんは(^^)!
石塔の字ですが確かに見えませんね〜

だけど石塔の右側の上の方の文字が『文久』と読めるような感じなので、もしかすると幕末の石塔かもしれませんね。現地へ行って拓本したほうが早いです
2011/12/26 22:20
Re:こんばんは(^^)!
Yamaotoko7さん またまたどうも

山でこのような石塔を見ると、昔はこの場所が重要なところだったこと分かりますね

当時このようなものを建てた実力者がどんな人だったのか?
昔のこの道の役目や当時の様子などを考えながら歩く山旅も風情があり面白いですね
2011/12/27 21:16
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