三角山〜奥三角山

2018年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 5.1km
• 登り: 518m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:00

13:22 スタート地点
14:47 14:48 三角山
15:01 15:11 大倉山
15:26 15:35 奥三角山
17:22 ゴール地点

いつものようにスタジオからスタート。

天候

晴れ

アクセス

登山口は「宮の森登山口」を利用しています。
山の手通りにバス停があります。

コース状況／危険箇所等

今回は台風と地震後ですので、危険箇所がいくつもありました。
登山ポストはありますが台風の影響で案内板などが倒れていました。

その他周辺情報

大倉山のシャンツェの展望台には喫茶がありますが、今日は営業していませんでした。

写真

一応自撮り。

もう秋ですね。

三角山頂上までの登山道は台風後の樹々からの落下物は多数あったものの、地震による落盤もありません。

大倉山〜奥三角山までのトラバースは倒木が数本ありましたが通行できないほどではありませんが、2本ほど道のオーバーヘッドで止まっていましたので通行には気をつけたほうが良さそうです。

三角山の宮の森登山口の自責ライン

三角山の宮の森登山口を登って3折れ目に巨大な倒木が4〜5本ドミノ倒しになっていて登山道は通行できません。
※無理やり藪こぎして通過しました。

藪こぎの代償。今日は三角山〜奥三角山なので半ズボンで行っちゃいました(笑)

大倉山シャンツェの展望台より。
本日はおやすみでした。

三角山〜大倉山のトラバースには特に目立った落下物もなく、通常通り楽しめます。

感想

伊藤マーティ

台風と地震後に札幌近郊の山々がなにか影響を受けていないか心配だったので、まずは三角山〜奥三角山までを歩いてみました。
帰りにはついでだったので、奥三角山の盤渓口を経由してみました。
三角山への登山口は「宮の森登山口」を利用しましたが、3折れぐらいで何本かの大きな樹々がドミノ倒しになっていて通行不能。仕方がないので藪こぎをして通過しました。
三角山頂上までは樹々からの落下物は多数くありましたが、通行できないほどではなく、問題を感じませんでした。
続いて三角山〜大倉山まではほとんど落下物もなく以前と何も変わりません。
そして大倉山〜奥三角山までは数本の倒木が頭上を通っていましたが通行できないほどでは有りません。
最後に奥三角山〜盤渓口までは普段からあまり利用されていないコースなのでブッシュが伸びていてドッグスクール以下は不明瞭な箇所もありますが、よく見るとコースはわかります。

思っていたよりも被害は少なく良かったです。
ただし、三角山は自責ラインがあるので判断は個人に委ねられます。