中宮

2011年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 4.4km
• 登り: 561m
• 下り: 559m

コースタイム

07:25 (450m)ゲレンデ下部スタート
07:55 (540m)林道終わり
08:45 (770m)ティーショップおいづる 09:00
09:50 (940m)第3リフト終点
10:20 (1020m)頂上
10:55 滑走開始
11:05 (450m)ゲレンデ下部

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中宮温泉センター前の駐車場が駐車可能。
元ファミリーゲレンデ最下部(センタ-ハウス)から50m程上ったところに、
少し駐車可能なスペースがあるが、駐車して良いスペースかは不明。。。
(集落内の除雪した雪を道路外へ排出する場所になっている感じ)

コース状況／危険箇所等

コース状況:所々でブッシュは出ていたが、滑走は十分可能な状況。
シロウトの見解ですが、積雪内に弱層や特に危険な感じは無かった。
積雪上部1m程が“しまって”ない(パウダー)状態。
登りはじめからの降雪量も多く、登りはじめからの3時間で20cm程積もっていた。

写真

12/25 6:56

信号交差点を曲がった橋上から
旧ゲレンデを見る。

6/13 18:33

旧スキー場の案内板(一部コメント訂正、記入済)

12/25 7:20

スプリットモード。
K2パノラミック。キットのシール(スキン)を装着した状態。

12/25 7:20

スタート地点。積雪は1m弱。
ファミリーペアリフト支柱3本目下より出発。

12/25 7:47

林道。
第2リフト下通過

12/25 7:47

振り返る

12/25 7:47

気温-5度。
雪質はサラサラ。
歩行はつらいが気分は良い。

12/25 7:55

林道終点(上から見て入口)
ロマンスコースを見上げ

12/25 7:55

来た林道を振り返る

12/25 8:07

少し登る

12/25 8:07

振り返る。

12/25 8:18

ついさっき、コースをカモシカが横切ったようだ。

12/25 8:18

雪がひどくなってきた。

12/25 8:46

大体の中間地点。標高770m。
ティーショップおいづる。

12/25 8:46

軒下で小休止

12/25 8:47

湧き水が引かれていた。
2本缶ビールがその水に浸して凍らないようにしてあった。

12/25 9:08

少し、雪が小康状態になったので出発。

12/25 9:18

一瞬太陽が顔を出した。
少し幻想的。
向かいに一里野温泉スキー場が見える。

12/25 9:41

第3リフト横を登る。
すぐにまた雪がひどくなる

12/25 9:53

第3リフト下で小休止。

12/25 9:55

積雪は深いところで150cm以上ありそう。

12/25 10:15

ようやく頂上だ。

12/25 10:15

振り返る。雪は相変わらずけっこう降っていた

12/25 10:19

正面ゲレンデ(ダイナミックコース)側のペアリフト降り場。だいぶ痛んでいた。

12/25 10:20

正面ゲレンデを見下ろす。
結構ブッシュが見える。

12/25 10:20

登ってきたコースより斜度があるので、もう少し積雪があるとこちらを滑る方が楽しめる。

12/25 10:20

Tバーリフトの監視台(?)

12/25 10:23

Tバーリフトの監視台(?)の下で板をトランスフォームする。
そういえば小学生ぐらいのときはカンチョウリフトとかチン○コリフトとか言ってたな〜(笑

12/25 10:47

初めて現場でトランスフォーム(板をスノーボード状態へ変更)した。ほぼ問題無くモード変更できたが、シールを片付けるのに少々手間取った。

12/25 10:47

もう少し早く出来るように慣れが必要だ。
気温は-7〜8度だった。

12/25 10:47

少し雪がやむのを待ったがやみそうにないので出発。

12/25 11:01

第2リフト降り場横まで滑る。
途中一人ボーダーが登っていて、一言二言あいさつ。

12/25 11:01

中間地点。第3リフト乗り場と
ティーショップおいづる(右)。

12/25 11:06

スタート地点。滑走終了。

12/25 11:07

車には20cm程積もっていた。

12/25 11:14

片付けしていると晴れてきやがった・・・笑

12/25 11:14

スプリットの威力は大したもんでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

gomapal2

スプリットボードの初乗り、モード切替えの練習と筋トレを兼ねて、中宮温泉スキー場跡をハイク&滑走してきました。
(進入禁止の可能性があるので、記録を残さないでおこうか迷いましたが、残すことにします)

ここ2〜3日分の積雪が1m程になったようだが、圧密(雪がしまる)されてない感じで、つぼ足だと深いところは胸辺りまで埋まる。
-板サイズ(L=168cm)-
分割時の幅:ノーズ/テール部約15cm、ウエスト部約13cm
で膝ラッセルくらい。

トレースはほとんど消えかけで、山頂まで一人ラッセル状態。
トレース無しの箇所をスノーシューで登るのは、かなりきつい状態だったと思われる。

正面(下から見て左)のゲレンデは雪が少なくブッシュが少し多かったので、登りのルート(下から見て右側のコース)を滑走。

ハイク時は板が沈み辛かったが、雪質はこの季節、標高にしては最高の状態で、かなり満足度の高い滑り、浮遊感を味わう事が出来た。

風邪気味で体力が2〜3割減な感じでしたが、背中に重量物(ボード)が無い状態でのハイクはやはり足が進むのを実感した。

改めてスプリット初乗りの一番の印象はやはり、登りでのスプリットボードの浮力(威力)がかなり大きいと感じた点だと思う。