竜ヶ岳( クリスマスプレゼントはダイヤモンド )
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 609m
- 下り
- 599m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的には危険箇所なしのハイキングルート。 積雪なし。 しかし、凍結はしているので注意。 日が出た後はぬかるみ注意。 |
写真
感想
三連休最後の本日は初ダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に行ってきました。
竜ヶ岳でダイヤモンド富士を見るために、家を2時半出発。
キャンプ場の駐車場に5時20分頃到着。
軽く仮眠を取り、6時前に出発。
ダイヤモンド富士は石仏より上ならば見えるため、ゆっくり進む。
しかしながら、一人二人と抜かれていくと一寸焦り。
今回の山行はダイヤモンド富士が見えなければ意味がないため、連れを抜いて一つ目のピークまで進む。
そこで写真を撮りながら連れを待ち、先に石仏まで行くことを告げ、進む。
気温は-6度。
しかし、歩いていると汗が噴出。
体から湯気が立ち、それがあっという間に凝結し、キラキラと輝く。
今回最もどうでもよいキラキラです。
ピークから少し歩くと、石仏に到着。
石仏近くに東屋があるため、そこでレンズを取り出し、三脚設置。
そして撮影。
撮影している間に連れ到着。
そこで一休憩。
歩いていると暑いが、止まると非常に寒い。
そのため、直ぐに出発。
連れは先に進み、私は荷物をまとめ、三脚を手に持った状態で後を追う。
ここからは常に富士山を見ながら進んでいける。
私は笹が多い山頂でダイヤモンド富士を見るつもりはないので、上りながら撮影ポイントを物色。
暫く登ると、もうすぐ山頂から太陽が出てくる兆候が見えたので、直前で見つけた撮影ポイントに戻り、三脚設置。
そして、太陽が現れるのを待つ。
そして、ご来光。
山頂には若干雲が掛かっているが、十分に光が溢れる。
見事です。
富士山と太陽と言うシンプルな題材。
おそらく何百、何千という人が撮影してるであろう、言い方は悪いが使い古された組み合わせ。
しかし、そんなことは関係ない。
自分が綺麗だと思うものを撮影、観賞する。
この瞬間ほどカメラを、山をやっていて良かったと思う瞬間はない。
短い時間でご来光終了。
荷物をまとめて山頂を目指す。
10分ほどで山頂に到着。
連れは既に到着済み。
テーブルに座り、セブンで購入した鍋焼きうどんを調理。
晴れているが、結構寒い。
鍋焼きうどんもストーブから外すとあっという間に冷えていく。
やはりこの時期の調理は難しい。
食事終了後、記念撮影し、下山開始。
下山路は本栖湖方面ではなく、展望の良い石仏、つまりピストン選択。
あとは暗くて見えなかった風景を改めて明るい風景として楽しみながら下山。
1時間ほどで駐車場に到着。
帰路に着いた。
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