日和田山：中高年ハイカーが歩いてみた

2018年09月09日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:38

7:30 スター高麗駅ト地点
8:00 8:00 登山口
8:24 8:24 日和田山（山頂）
8:40 8:40 ふじみや
8:50 8:50 物見山（山頂）
9:12 9:12 北向地蔵
9:40 9:40 五常の滝
10:08 武蔵横手駅

GPS不調により、行程ログはありません。
写真の撮影時間による記録です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【スタート】西武秩父線：高麗駅
【ゴール】西武秩父線：武蔵横手駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

その他周辺情報

近くには曼殊沙華の群落で有名な巾着田がありますが、まだほとんど開花していません。

写真

9/9 7:24

スタート地点の高麗駅から。
山頂は雲がかかり、今にも降りそうな空模様。

9/9 7:46

高麗駅付近には栗を栽培している農家が多いです。

9/9 7:52

ここを左折したところが登山口です。
民営の駐車場があります。
今日は珍しく満車に近い状態でした。

9/9 7:57

9/9 7:59

9/9 8:04

道は整備されています。
いくつか分岐がありますが、鳥居前で一旦集束されます。

9/9 8:05

この鳥居の先で、男坂と女坂に分岐します。

9/9 8:06

9/9 8:06

やはり男坂へ。
危険な箇所は、ほぼありません。

9/9 8:08

水場でさらに分岐。
男坂は右上に進みます。

9/9 8:11

9/9 8:12

9/9 8:15

この大きな岩を超えると、見晴らしの良い場所に出ます。

9/9 8:18

巾着田を一望できます。

9/9 8:18

山頂へは、祠の裏を進んで行きます。

9/9 8:22

右は山頂へ、左は巻けます。

9/9 8:23

日和田山の山頂となります。

9/9 8:24

9/9 8:24

一旦降っていきます。

9/9 8:33

整備された道を進みます。

9/9 8:36

高指山付近で一旦アスファルト道路と合流します。

9/9 8:40

休憩所横の公衆トイレが改装されていました。
かなりキレイです。
昨年は工事中でした。

9/9 8:41

補給スポットともなる、ふじみや。
本日は開いていませんでした。
開店していなくても、自動販売機があるので、飲み物の補給が可能です。

9/9 8:42

ふじみやので右へ分岐し、山の中へ再度入って行きます。

9/9 8:46

9/9 8:50

物見山の山頂です。

9/9 8:51

後は、概ね下り基調です。

9/9 8:57

9/9 9:06

一旦、アスファルト道路と交差します。

9/9 9:07

すぐに山の中に戻ります。

9/9 9:12

一年ぶりの北向地蔵。

9/9 9:13

アスファルト道路を横切ります。

9/9 9:14

9/9 9:23

曼珠沙華は、まだこんな状態です。

9/9 9:24

またもやアスファルト道路と合流します。
このまま先へ進みやすいですが、V字でターンする方向へ戻ります。

9/9 9:24

戻ってすぐに、ガードレールの切れ目から山の中へ入って行きます。

9/9 9:27

9/9 9:30

9/9 9:38

途中で少しだけコースを外れると、五常の滝が落ちるところを上から見下ろせるスポットがあります。

9/9 9:40

五常の滝周辺が、なにやら派手に整備されています。

9/9 9:40

しかし、なんと滝への入口が封鎖されていました。
私有地につき、立ち入り禁止だそうです。

9/9 9:43

一般財団法人五常の滝とは、いったいどんな団体なのでしょうか。
一応、Webサイトも存在しているようです。

9/9 9:48

9/9 10:03

国道にたどり着くと、本日のゴールである武蔵横手駅です。
ちょうど、電車が到着してしまい、次の電車まで40以上待つことになりました。
ホームで、何もしないのんびりとした時間を過ごせました。

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

TheDainagon

9月のこの時期は、私が5年前に山歩きを始めた記念日です。
そのとき歩いた日和田山へ行って初心に立ち返ることを毎年の恒例としています。
今回も、1年ぶりの日和田山を歩いてきました。
当初はこの300mの山ですら全力を出し切っていましたが、今や3000m峰も歩けるようになりました。
危険な箇所もなく、四季を通じて楽しめる良いコースです。
ただし、昨年までは問題なく見ることができていた「五常の滝」が、謎の団体により封鎖されていたのが残念でした。
私有地らしいので、仕方のないことではありますが。