北穂高岳
mochii
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:55
| 天候 | 上高地到着11日は雲☁や晴れ間。山頂はガス。(涸沢から山頂部を見た時)12日朝ガスガス 雨無し(下はガス無し) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
行く前のレコでは、台風による倒木の情報を得ていたが、登山道は整備されていました。→伐採されている。 |
| その他周辺情報 | 上高地アルペンホテルでゆっくりした｡ |
写真
今回の目的は前穂北尾根でしたが、涸沢に来て決めようと思っていました。結果は北は北でも、北穂高に登ろう。(ヒュッテから上を見た写真)
3
日本一高所にある北穂高小屋。かつ、親切丁寧、食事は美味しい。私は大好きな小屋です。山頂の直下にあるので、星空を見に行った。360度満天の星空でした。すごーく感動。しかし激寒。
7
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
|
|---|---|
| 備考 | 涸沢からの帰り､右膝が岩に接触した。 |
感想
気圧配置や気象予報で天気はまずまずと見られた為、北アルプスに向かった。北尾根が目的だった。霧で視界が悪いと危険な為、涸沢で判断しようと思っていた。着くと、やはり山頂周辺は隠れていた。明日は早朝からガス。北は北でも北穂高岳に登頂に切り替えた。北穂高小屋も楽しみだ！涸沢ヒュッテでお会いした男性(徳島県から)も北穂に向かった。新宿からバスが同じ女性も北を目指していた。合流して付かず離れず山頂へ向かい、無事に登頂した。小屋は人数も少なく和気あいあいだった。同室の男性は、新穂高から重太郎橋経由で奥穂に登頂し、涸沢岳経由で北穂高に来たと言う。これまた凄い。女性2名の方は北穂高小屋が好きで、連泊するとの事。ただただ1日中、のんびり小屋で過ごすらしい。違った山の楽しみ方だと思った。白馬でペンションを経営されているご夫婦にもお会いした。夫婦漫才が楽しかった(すいません ペコリ)山頂からの星空が素晴らしく、一眼レフの写真を見せてくださった男性もいらした。すごくキレイに星が写っていた。小屋は消灯の21時迄にぎわっていた。翌朝、やはり濃霧だった。奥穂高もあきらめて、下山することにした。(涸沢ヒュッテの判断は正だった)帰りは、小屋宿泊者が一緒になった。大阪からの女性、伊豆からの女性、京都からの女性(2500m 以上の山を好む)、新宿から一緒だった女性、徳島県からの男性、そして上高地周辺で仕事をされていて休暇中で北穂にいらした男性(T氏とする)たちと下山した。いつも単独なので楽しく過ごす事ができた。皆さんお風呂に入り、バスターミナルで再会した。一人一人帰って行く。寂しい。16時前から雨が降り始めた。大変お世話になったT氏が寂しく1人勤務先に戻って行った。またねと…。そして、徳島県の男性に別れを告げ、新宿行きの2名(自分含む)はバスに乗り込んだ。21時 バスタ着。出発から一緒だった女性と別れを告げた。「また、どこかで絶対に合う」と言って… 良い思い出になった。日記 長文失礼致します。
コメント
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
私も6日に上高地から入って涸沢ヒュッテに泊まり、奥穂を目指しましたが悪天候で断念。
3日の予定を1日で下りて来たのですが、
４枚目の木、覚えています。
あまりに粉砕されていたので私も写真
撮りました(笑)
aakoさん
おはようございます。mochiiです。槍穂連峰は大好きです。穂先を見て、｢槍だ❗｣と…叫ぶ。なんとも言えません。写真の木、ものすごい大木でしたよね。見た瞬間にウォーと言ったかなぁ。偶然が何度か続きますと。また。
コメント嬉しくなります🎵
このレコ、すごく良かったです✨
私が帰った数日後の様子も見れましたし、日記を読んで北穂小屋に行きたくなりました。
今年行こうと思いました。
そして最後に皆さんと別れる寂しさもすごく分かります。私もその場でご一緒した方と別れる時には寂しくてたまらなくなります。
人の出逢って山のもう１つの良さですもんね。
山の良さと出逢いの儚さ、同時に味わえた感じです。
読めて良かった、ありがとうございます。
aakoさん
おはようございます。
北穂高小屋はいい。日本で一番高い場所にある小屋ですからね。奥穂方面と槍・キレット方面の真ん中にあり、眺望もgood です。深山オダマキの季節か、紅葉🍁の期間にぜひとも。コメントありがとうございます🎵また｡
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する