九重山

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 13.7km
• 登り: 866m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:40

8:50 牧ノ戸峠
9:50 久住分れ
10:05 10:10 久住山
10:35 10:40 天狗ヶ城
10:45 10:47 九重山
11:00 中岳分岐
11:00 稲星越
11:20 白口岳
11:50 12:00 鉾立峠
12:10 12:20 法華院温泉
12:20 ハローグッバイの丘
12:30 雨ヶ池越
1:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

往路　湯布院駅前〜牧ノ戸　約50分　9000円弱
復路　長者原〜湯布院駅前　約40分　8000円弱

コース状況／危険箇所等

牧ノ戸〜久住山〜高岳は歩きやすい。道迷いの心配も薄い
高岳〜白口岳は下りがやや急。なんちゃって藪こぎ
白口岳〜法華院温泉山荘方面の下りは急。なおかつ道が狭くガレや泥で滑りやすい箇所の連続
法華院温泉山荘〜長者原は林道歩き

その他周辺情報

牧ノ戸は食事できる店とトイレあり
長者原は大きな道の駅のような感じ

写真

9/17 8:50

牧ノ戸峠登山口
スタート

9/17 9:30

道はわかりやすいし歩きやすい

9/17 9:38

星生山の脇を歩いていく。天気良かったし稜線歩きしてもよかったかも

9/17 9:47

九重避難小屋のある広場から久住山

9/17 10:06

久住山から

9/17 10:08

頂上タッチ〜

9/17 10:31

9/17 10:33

天狗ヶ城からお池と久住山

9/17 10:34

中岳1個手前

9/17 10:34

9/17 10:46

お池と久住山

9/17 10:46

九州最高峰〜

9/17 10:52

中岳降りる途中のフィックス張ってあるとこ

9/17 10:52

申し訳程度の梯子場

9/17 11:03

中岳降りてから白口岳まで。なんちゃって藪こぎ。踏み跡はしっかりあるので辿れば問題なし

9/17 11:17

白口岳。あとは下るだけ

9/17 11:23

結構急な岩場

9/17 11:24

間違えて降りそうになったガレ場。下まで降りてたら上がれたかわからない。道が細く分岐し何ヵ所かわかりづらい箇所あり

9/17 12:07

下まで降りてしまえば法華院温泉山荘まで快適な道が続く

9/17 12:10

もうすぐ法華院温泉山荘

9/17 12:15

法華院温泉山荘は立派

9/17 12:16

日帰り入浴できるそう

9/17 12:17

坊ガツル湿原を歩く。ラムサール条約に登録された湿原

9/17 12:23

河川が治水されず自然のまま蛇行していく

9/17 12:51

坊ガツル〜長者原の途中にある雨ヶ池

9/17 12:52

雨ヶ池は雨が降ると水浸しになるらしい

9/17 13:25

長者原までの林道歩きを抜けて長者原に出てきた

9/17 13:27

長者原。めっちゃススキ

9/17 13:33

お疲れさまでした

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

banezagane

寝坊してホテル出発が一時間遅れたものの天気に恵まれた快適な山行でした。
当初牧ノ戸〜久住山往復で考えていましたがあまりにも快適すぎるため面白味がなく予定変更。長者原まで足を伸ばすこととしました。
このことが吉と出たのか凶と出たのかは知りませんが、高岳までの道がわかりやすく人も多数いる安心感のある山行から人がまばらで足場の悪い山行へと変貌しました。特に白口岳からの下りは急であり、ガレ場の沢に迷いこみそうになったり実際正規でないルートに入ったり泥で滑りそうになりながら鉾立峠まで降りました。この区間が一番劣悪でした。
そんなこんなで鉾立峠から法華院温泉山荘までの道は快適そのもの。
長者原までも普通の林道歩きを楽しめました。
百名山ルートとそうでない山のルートの差を色濃く感じることのできた山行でした。