観音峰

2012年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 3.7km
• 登り: 574m
• 下り: 565m

コースタイム

10:30観音峰登山口(吊橋)
11:05第一展望台
11:30観音平
12:00観音峰展望台
12:25小さなピーク
12:55観音峰
13:35〜14:20観音峰展望台(食事)
14:50観音平
15:20登山口
16:02バス出発
17:02近鉄下市口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄下市口駅前から奈良交通バス1時間(ピタパOK)で観音峰登山口BS
バス停から登山口は戻る方向に50M。
きれいなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

奈良交通バスはピタパが使えるので小銭の心配はいりません
観音峰バス停から登山口へは戻る方向へ3分ほどです。車道を歩くと路面が氷結していて危険。2人程滑っていました。
登山口には綺麗なトイレと、ゆっくりアイゼンを装着できる休憩所があります。そこに車が10台ほど停められます。
登山道は終始しっかりトレースがついており迷うことはありません。
観音峰展望台から観音峰までは少し急な登りですが、6本爪アイゼンで十分です。そこから法力峠へは、12本爪などもっとしっかりした装備が必要かと思います。

写真

1/8 10:21

奈良交通バスで観音峰登山口下車。
登山口は戻る方向に行くとすぐに休憩所があり、その横です。

1/8 10:40

登山口は吊橋から始まります。

1/8 10:41

30M位の長さの吊橋です。すでにアイゼンが必要です。

1/8 10:51

案内板。随所にあり安心。

1/8 10:51

しばらく植林の急坂。道はとても歩きやすいので疲れません。

1/8 11:07

25分で第1展望台。そんなに登ってない分景色もそれなり。

1/8 11:34

観音平。きれいな休憩所があります。展望はなし。

1/8 11:39

ここから上は自然林。気持ちいい!!

1/8 11:39

気持ちいい!!
霧氷は全くなし。今日はしょうがないか。

1/8 12:03

登山口から90分で観音峰展望台。
稲村ヶ岳がこんなにくっきり!

1/8 12:03

バリゴヤの頭もはっきり。

1/8 12:04

八経ヶ岳もバッチリ!

1/8 12:04

10日前に行った金剛山も。

1/8 12:07

稲村ヶ岳もう一枚

1/8 12:53

北に見えるピークを越えて観音峰へ。
ここからは霧氷が見えます。

1/8 12:53

霧氷が解けてぱらぱらと散ってきます。
結構雪が深くなり、急な坂を上がるのがしんどくなってきました。

1/8 12:59

展望台から60分で観音峰到着。
ここから先は諦めます。
雪がかなり深くなってきました。
トレースを20cm外すとツボ足に。

1/8 12:59

観音峰頂上の霧氷。

1/8 13:04

頂上から来た道を戻ります。

1/8 13:23

30分で展望台に戻ってきました。
やっぱり稲村ヶ岳が美しい。

1/8 13:23

綺麗な稲村ヶ岳

1/8 13:51

昼ごはんはもちうどん。
山でバーナーでもちを温めて食べるのは初めてのチャレンジ。
で、大正解。
これからももちは大いにお世話になります。

1/8 14:14

1/8 14:15

やっぱり稲村をバックに。

1/8 14:15

八経ヶ岳

1/8 14:16

名残惜しいですが下山します。

1/8 14:40

登りのときに立ち寄らなかった観音の岩屋へ

1/8 14:42

観音の岩屋石碑

1/8 14:59

下山途中の小橋

1/8 14:59

植林を抜けたら

1/8 15:18

吊橋を渡って登山口です。展望台からちょうど60分。

1/8 16:02

バス停へ向います。

撮影機器：

LUMIX DMC-LS2 パナソニック

感想

トミー

前日の夜に決めた観音峰。こんな美しいところとは思ってもみませんでした。
三峰や金剛山のように人は多くないので、観光地っぽくなっていないのがいいですね。
モンベルツアーが後から登ってきましたが10人ぐらいの上品な人たちで、騒がしくはありませんでした。

計画ではできれば観音峰から三ツ塚ー法力峠を経て洞川へ行けたらと思っていましたが、すれ違う人たちの情報では、12本爪かスノーシューが必要なようです。

十分堪能できました。

観音峰展望台から見た稲村の雄姿は、絶品でした!!

コメント

katatumuri

絶対に行くぞ！！！！
こんばんは、tomytomyさん

観音峰、お疲れさまでした。
きれいです。
雪の峰々、感動です。
記録参考にさせてもらって、絶対に行きます

トミー

katatumuriさん
こんにちはkatatumuriさん。

いつもコメント頂いてありがとうございます。

天気が抜群だった事が大きいといは思いますが、
記憶に残る光景でした。