記録ID: 1610249
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
| 日程 | 2018年10月07日(日) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | , , , その他メンバー3人 |
| 天候 | 晴れ。台風のあとだけあって、10月にしてはかなり暑くなりました。標高の高いところは風が強そうでしたが、今回は樹林帯の中がほとんどだったため、風の影響はありませんでした。 |
| アクセス |
利用交通機関
戦場ヶ原、三本松園地に駐車。紅葉シーズンの幕開けで、早朝からかなりの車が停まっていました。
車・バイク
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|
地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間3分
- 休憩
- 4分
- 合計
- 9時間7分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | 寒沢宿への分岐までは太郎山の登山道を進むので道迷いの心配はないかと思いますが、分岐から先は、赤ペンキの目印があるにはありますが、コンパスあった方が安全です。大多和宿もかなりわかりにくいです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2018年10月の天気図 [pdf] |
写真
朝5時過ぎ、日光市内に集合。星が綺麗に見え、お天気が期待できます。2018年10月07日 05:09撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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日の出を見ながらいろは坂を登り、三本松園地からスタートです。男体山をバックに、今日は、2代目ガス男とほっしーと隊長にkayamaru （以下、ky）の4人と犬三頭。2018年10月07日 06:16撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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こちらは2代目ガス男の愛犬BOOちゃん。2018年10月07日 06:24撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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梵字飯場跡へ向け、笹薮に分け入ります。2018年10月07日 06:47撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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踏み跡があるはずなのですが、なかなか見つけられず、思い切って笹薮と真っ向勝負。2018年10月07日 06:57撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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真っ向勝負はしたくない湖六助くん。ライオンキングなり。2018年10月07日 07:06撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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おいらも真っ向勝負なんてまっぴらさ、な颯太。2018年10月07日 07:09撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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なぜか1時間もかかって梵字飯場跡。おとなしく国道を来れば良かったんじゃ、の声が、あっちからもこっちからも。車も余裕で停められた模様。2018年10月07日 07:37撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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昔はこの先の志津まで車で行けましたが、今はこの通り。徒歩でテクテク行くしかありません。さあ、長い林道歩き、頑張りましょう。2018年10月07日 07:43撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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太郎山の登山口までまたテクテク。2018年10月07日 08:30撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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時々水たまり。猫は箱を見るととりあえず入りますが、颯太は水を見ると入る。このあと大はしゃぎ。2018年10月07日 08:33撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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太郎山への取り付きまで来ました。ここから登山道。2018年10月07日 08:47撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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登山道途中、急登を終え、なだらかになって程なく、46と書かれた白い杭のところで、寒沢宿への分岐となります。ここからはルート不明瞭なところもあるのでコンパスで確認しながら進みます。2018年10月07日 09:16撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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赤いペンキのマークを探しながら進みます。荒々しい倒木を潜ります。2018年10月07日 09:45撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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迷いやすいところにはこんな風に印が。2018年10月07日 09:51撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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それでもマークを見逃し、何度かグルグルしました。ここは、一番わかりにくかったところ。岩の向こうに涸れ沢を超える道がありました。2018年10月07日 09:52撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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踏み跡が薄いところでは、仲間の行方を見逃すと、え？どっちに行けば？ と、速攻で森の迷子になってしまいます。2018年10月07日 09:55撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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両側から覆いかぶさる枝をかき分けかき分け登っていきます。2018年10月07日 09:56撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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あとで何を撮ったか悩むシリーズその1。小ちゃな小ちゃなキノコ。2018年10月07日 09:57撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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その2。目を凝らしても凝らしてもわからない。緑の苔に映える赤ペンキ、か？2018年10月07日 10:00撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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その3。地中に埋もれるケーブル、を撮ったと思われる。寒沢宿に近づくとこのケーブルがあちこちに現れます。2018年10月07日 10:05撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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赤いキノコ。キノコは真上から撮ってもナンジャラホイになる例。2018年10月07日 10:05撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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宿への道にはこういう錆びた金属のオブジェがいくつか出てきます。芸術の秋の気分を味わえますな。2018年10月07日 10:08撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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また錆びた金属オブジェ。侘び寂びですな。2018年10月07日 10:11撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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そして、到着。寒沢宿。歴史に埋もれた場所…ひとけのない鬱蒼とした雰囲気を想像していたら、なんと。2018年10月07日 10:18撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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先行者のおじさまたち3名。ここから太郎山へ登られると。いやいや、まさかこんなところで人に会うとは‼︎2018年10月07日 10:19撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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歴史好きのほっしー、寒沢宿に沁みてます。2018年10月07日 10:19撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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祠と石像。手前には朽ち果てた護摩壇もありました。2018年10月07日 10:20撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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ぽっかり広場まで戻り、お昼休憩。わんこはヤギミルク。2018年10月07日 11:22撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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森で車座になり祈祷中、ではなく、山飯中。山飯時には、「水ありますよ」と、我先に水を差し出す声をあげる「荷物軽くし隊」隊員たち。拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す森で車座になり祈祷中、ではなく、山飯中。山飯時には、「水ありますよ」と、我先に水を差し出す声をあげる「荷物軽くし隊」隊員たち。
物思いに耽る2代目。秋が似合う男。2018年10月07日 11:38撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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さて、大多和宿に向けて出発。2018年10月07日 11:54撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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分岐まで戻り、志津方面へ、また林道歩き。2018年10月07日 12:36撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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紅葉はまだ早かったけど、時々錦秋が。2018年10月07日 12:41撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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志津の少し手前。カーブミラーのあたりから大多和宿へ。2018年10月07日 13:05撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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取り付きは、かなりわかりにくいです。一旦下に降ります。2018年10月07日 13:06撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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するとこんな感じの道が現れます。2018年10月07日 13:08撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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向こう側へ登っていきます。2018年10月07日 13:08撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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この、鳥の巣箱のようなところから左のほうへ。2018年10月07日 13:09撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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コンパスを頼りにまた藪漕ぎ。2018年10月07日 13:10撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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堰堤の向こう側へ進みます。2018年10月07日 13:13撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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取り付きから300m。着きました！2018年10月07日 13:15撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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寒沢宿と比べるとかなり明るく開放的な雰囲気です。こちらも、護摩壇あり。2018年10月07日 13:17撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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おやつを見せると、あっという間にチョーダイ隊に変身するグングン隊。2018年10月07日 13:58撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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湖六助くん、今日最大の核心部。2018年10月07日 14:40撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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恐る恐るなんとかクリア。kyも、こんなのでできた吊り橋なんか渡りたくない。気持ちはわかるよ、湖六ちゃん。2018年10月07日 14:40撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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朝、ルートを見つけられなかった笹薮の道。梵字飯場跡側の終点地点は明瞭だったので、帰路、リベンジです。リベンジペーニョで気合を入れます。2018年10月07日 14:41撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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踏み跡はわかりやすいですが、笹の茂りっぷりはこちらもすごい。2018年10月07日 14:45撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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男体山、下界から見るのとは違う山容。こちらの方がイケメンかな。2018年10月07日 15:03撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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最後にトゲトゲの木の関門がありましたが、なんとかクリア。開拓村まで戻ってきました。2018年10月07日 15:10撮影 by iPhone 8 Plus, Apple
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感想／記録
by kayamaru
気になっていた寒沢宿。読図講習も兼ねて行ってきました。
太郎山登山道から分岐したあとは、見通しのきかないところを進むので、かなり注意力が必要だと思いました。
大多和宿は、林道からの距離は短いですが、林道からは全く気配も感じられません。こちらもなかなか見つけにくかったです。
感想／記録
寒沢宿へは太郎山分岐から、涸沢を5箇所ぐらい越えます。木にペンキマーク有りますがわかりづらいです。
大多和宿へは、カーブミラー手前から2箇所涸沢を越えます。踏み跡は不明瞭です。
大多和宿へは、カーブミラー手前から2箇所涸沢を越えます。踏み跡は不明瞭です。
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この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
- 三本松バス停・駐車場 (1395m)
- 太郎山・志津分岐 (1637m)
- 梵字飯場跡（新駐車場） (1500m)
- 寒沢宿跡 (1890m)
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| トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
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