清水峠

2018年10月10日(水) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 11:10

7:50 井坪坂登山口
7:50 7:50 兎平
7:50 7:50 分岐
10:30 12:30 JR避難小屋
7:50 7:50
7:50 7:50
14:20 謙信尾根登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

井坪坂は概ね道路幅が広く、危険な個所はない。
謙信尾根は道幅が狭く、急坂、片傾きが多く、滑ると怖い。雨の時は避けた方が良い。

その他周辺情報

金城の湯で入浴

写真

10/10 7:31

工事中のため清水集落の先で交通止めで、一般車両は入れません。追分迄現地の人に送ってもらいました。

10/10 7:47

砂防工事をしています。ここの対岸が井坪坂の登山口です。

10/10 7:47

岩の上を恐る恐る渡っています。

10/10 7:50

登山口です。

10/10 9:29

高度が上がるときれいに紅葉しています。

10/10 10:03

視界が開けてきました。周囲の山もきれいです。広々とした気持ちの良い高山の雰囲気です。

前方に笹原に覆われた、七ッ小屋山と送電線監視小屋、避難小屋が見えます。

10/10 10:31

JRの避難小屋に着きました。利用できるようです。中は狭く暗いので三角屋根の小屋を見に行きます。

風が強いので避難小屋で早い昼食にします。いろんな料理が次から次と出てきて、宴会の始まりです。

10/10 10:46

仲間が持ってきてくれた生野菜とウィンナ、ハム、枝豆などで宴会です。おいしい！山の上でこんな食事、贅沢！

ハプニング！仲間が沼に踏み込んでしまい、膝までずぶぬれに。

マウンテンバイクで井坪坂を上ってきた、若い2人が顔を見せました。彼らも謙信尾根を下りるそうです。

下山前にバイク登山の人に全員写真を撮ってもらいました。

10/10 12:29

90分の昼食宴会も終わり、謙信尾根を下ります。送電線監視小屋に向かいます。こちらの小屋は大きく、快適そうなのですが、鍵はかかっており、一般人の使用はできません。

10/10 12:42

雲が周囲を覆ってきました。

10/10 12:49

七ッ小屋山を巻いて前方の尾根に出ます。狭い傾道で歩きにくい。見えにくいけど前方の緑色、バイクを持っています。

謙信尾根から小屋方面を振り返って。

大源太山の絶壁が目の前に。

この山はリンドウが多い。

10/10 13:07

こんな歩きやすい部分もあるのですが、ほとんどは急坂、崖脇傾道で歩きにくい。

10/10 14:12

登山口の河原が間近になりました。

10/10 14:25

迎えの車を待っています。
しかし自転車の2人は、この道を良く降りることができたなぁ。

感想

sida

井坪坂コースは幅が広く緩やかな道でハイキングと言った雰囲気を楽しめる。ブナ林を過ぎ、灌木に変わり、送電線監視所が見える辺りに出ると、広い笹原の中に鉄塔と三角屋根がみえる。周囲の山々の展望がとても良い高山的景観になる。
下山路の謙信尾根は狭く、崖傾きと急坂の歩きにくい部分が多い。
尾根の最上部は左間近に大源太、正面に巻機、右に朝日岳が見える。ブナ林が続き、難所をクリアし、河原に出るとほっとする。
とっても降りにくいので、体力的には厳しいが、登りに使ったほうが安全だと思う。