北沢峠から甲斐駒、仙丈。

2018年10月09日(火) 〜 2018年10月10日(水)

コースタイム

1日目、
北沢峠10:00➡甲斐駒13:00➡北沢峠15:30
2日目、
北沢峠5:00➡仙丈ヶ岳9:00➡11:30

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 9:29

お馴染みの北沢峠テント場。紅葉はこの辺りの標高が真っ盛り。

30分で、テント設営終了でっす。

10/9 9:33

さてと、今日は甲斐駒に行ってきます。

10/9 9:34

プライベート空間を、チョットだけお見せします。
フロアレスなので石などを放り込んで、テーブルや椅子やザック置き場などに。
今回のポイントは、バチものの超軽量コット。後でコメントしますね。

10/9 9:38

連休明けにしては、そこそこのテント数。公称100張りのテント場です。

10/9 10:28

仙水峠に向かいます。この辺り、紅葉真っ盛りです。

10/9 10:57

栗沢山。

10/9 11:04

仙丈ケ岳。

10/9 11:06

仙水峠から登るとこの絶景が待ってます。摩利支天とのコラボがいいね！

10/9 11:35

いよー、貴公子！

10/9 12:22

当然のごとく直登コースに。
人生ではいつも直登して、敗退、滑落、なんですけど、、、。

10/9 12:31

登りに関しては、花コウ岩だし、浮石はほとんどないしで問題無しだと思います。
下りに取ると、風化花崗岩のザレた砂がイヤですね。

10/9 12:59

はい頂上！
黒戸尾根から3回、北沢峠から4回(？)かな。

10/9 12:59

ココだけのわらじのかかった祠。

10/9 13:09

燕や鳳凰三山もですが、この規模はやはりここだけですね。

10/9 13:44

北岳、間ノ岳がお揃い。

10/9 13:44

こちらは、見た目通りの鋸岳。

10/9 14:03

帰りにももう一枚、また来るね。

10/9 15:23

はい、帰ってきました。
となりのオレンジ色のテントですが、ファイントラックのテントです。テントまで作ってんの、、、今や。

10/9 15:41

本日の夕食は、、、あるファー米にレトルトカレー。
そして、このカレーあられ。
カレー三昧です。

10/9 15:56

テントから摩利支天を狙う。

10/10 7:50

いきなり、翌朝。
馬の背ヒュッテからのコースをとりました。初めてです。シカ柵、もちょっと早く設置すべきでしたね。

10/10 8:04

いい感じで仙丈小屋と仙丈ヶ岳が、、、綺麗です。

10/10 8:31

おっと、つらら、風に磨かれてつらら。一本いただきました。

10/10 8:33

仙丈小屋の水場です。もういつ雪が降ってもおかしくない時期です。

10/10 8:39

手前に鋸尾根、そしてはるか向こうに八ヶ岳。

10/10 8:47

今日は地蔵尾根にはいきませんよ！
黒戸尾根は登る人増えましたが、こちらの方は、、、、。TJARのファンにはお馴染みのルートなんですが。

10/10 9:03

サクッと頂上。
やはり、地蔵尾根からの時が印象に残ってます。
たぶん、6回めか7回目か8回目、、、いい加減。

10/10 9:04

一位と二位の揃い踏み。

10/10 9:04

貴公子さん、またね。

10/10 9:50

右端のアサヨ峰。「朝夜」と書く説もあり、不思議な名前。浅夜峰でも何か曰くがありそう。

10/10 11:34

サブザックに使ったロープバッグ、ヒップベルトの工夫必要か。

プラダンのテーブル、ガスの上のコッヘルが揺れます、、、、。

バチもののコット、今回で3回目の実戦投入ですが、
壊れません。
寝心地バツグン、長さ2m。
重量1.4kgです。1kgぐらいになればいいのに。
省略できるフロアシートに銀マット、マットで600gはあるので、実質重量増は800gくらいでしょうか。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

リカロJP🐶

久しぶりに北アに行こうかと思ってました。
三俣から常念、蝶の周回を考えていたのですが、三俣から前常念のルートのコースタイムを見て、怖じけずいてしまいました。
と言うより、テントを背負って縦走できるのか、って疑問も。

でもって、ベースキャンプ型登山の代表格である、この峠に来てしまったわけです。
二日間のおきまりのコースですが、甲斐駒の直登コース、仙丈の馬の背コースは共に初めて。十分に楽しめました。
天気も良く、紅葉は峠あたりまで標高が下がってきてましたが、それはそれで、
「テントの中から紅葉狩り」。

しかし、太ももが筋肉痛、、、。