徳和渓谷トレッキング（徳和駐車場からピストン）

2010年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 443m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:04

9:35 徳和駐車場
10:04 10:04 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:16 10:19 夢窓ノ滝
10:22 10:23 長尾ノ滝
10:30 10:30 徳和渓谷入口
10:49 10:50 胴切ノ滝・愛染ノ滝
10:56 10:56 徳和渓谷山ノ神
11:12 11:20 柳滝
11:25 11:25 竜神ノ滝
11:28 11:28 白虎ノ滝
11:29 11:29 障子岩
11:31 11:31 乾門ノ滝
11:33 11:33 荒神ノ滝
11:41 11:41 徳和渓谷出口
12:39 徳和駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】自宅7：00→青梅IC→圏央道→中央道→勝沼IC→県道34号→国道411号→
　　　　県道38号→国道140号→徳和入口→県道209号→徳和駐車場9：20
【帰路】駐車場13：10→ぶどうの丘・天空の湯14：05、入浴約2時間→
　　　　国道411号→道の駅たばやま、休憩5分→国道411号他→自宅18：15

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、徳和渓谷入口の道標から奥、胴切りの滝を始めに反時計回りに周回したためか最奥部で少し道迷いをして何とか道を見つけて戻ることが出来ました。荒神の滝を始めに時計回りに周回したほうが分かり易いようです。
　参考情報　http://www.yamanashishi-kankou.com/nature/徳和渓谷/

その他周辺情報

ぶどうの丘・天空の湯で入浴、帰路に就きました。

写真

8/29 9:25

乾徳山登山口バス停近くの徳和駐車場

8/29 9:46

徳和川沿いに山梨県道209号を北上

8/29 9:52

県道沿いにあった案内板

8/29 10:04

徳和駐車場から約30分、乾徳山登山口を右に見送りさらに県道を進む

8/29 10:14

乾徳山登山口から約10分、”夢窓の滝入口”の案内板の所に

8/29 10:17

3分ほど階段を使って渓流まで降りると夢窓の滝に　滝壺は見えない

8/29 10:23

夢窓の滝入口まで戻り、県道を進むこと約3分、長尾ノ滝に

8/29 10:27

長尾の滝から約5分、県道の起点近くの車両通行止めゲートを通過

8/29 10:30

車両通行止めゲートから5分弱、徳和渓谷入口から渓谷に下りて遊歩道を進むことに

8/29 10:36

遊歩道は単調ではなくアップダウンがあったり木道やら木段があったり変化に富んでいる

8/29 10:44

いつもながら疲労気味の家内

8/29 10:49

徳和渓谷入口から約20分、徳和川に架かる木橋の上流に胴切の滝が見えた

8/29 10:50

木橋を渡り右に進むと直ぐに愛染ノ滝が見える所に　手前で左に上がる道があったがこのまま進む

8/29 10:56

愛染ノ滝から約5分、渓流と分かれて案内に従い丘に上ると”徳和渓谷山の神”なる看板が

8/29 10:57

”徳和渓谷山の神”の看板から直ぐに炭焼窯の跡前を通過　炭焼窯の跡は何個所かあった

8/29 11:07

”徳和渓谷山の神”の看板から約10分、渓流に下って渓谷終点部に辿り着く

8/29 11:15

岸を20mほど進んだ渓流でそれ以上行けない所から上流に柳滝が見えた

8/29 11:25

柳滝から約5分、竜神ノ滝の横を通過

8/29 11:28

竜神ノ滝から約3分、白虎ノ滝の横を通過

8/29 11:29

白虎ノ滝から直ぐに障子岩の前を通過

8/29 11:31

障子岩から約2分、乾門ノ滝の横を通過

8/29 11:33

乾門の滝から約2分、荒神ノ滝の横を通過

荒神ノ滝を背景に記念撮影

8/29 11:39

柳滝から約20分、胴切ノ滝手前の木橋まで戻って来た

8/29 11:40

少し戻ったところにある徳和渓谷出口から林道に出る

8/29 11:49

徳和渓谷出口から約10分、県道の起点近くの車止めゲートを通過

8/29 12:39

車止めゲートから約50分、徳和駐車場に無事に戻る

撮影機器：

PowerShot A720 IS CANON

感想

kochan-ike

毎日30℃超えの残暑厳しい8月末、涼を求めて日帰りで家内と徳和渓谷の滝巡りをすることにしました。長尾ノ滝は県道209号沿いにあり陽射しもありますが滝によって涼風が流れて涼しく感じます。車止めゲートを過ぎてから渓流沿いのアップダウンがあったり木道やら木段があったり石ゴロ岩ゴロの、行き交うハイカーもいない寂しい遊歩道歩きで十二分に涼が得られました。この渓谷は訪れる人が少ないようで少し荒廃気味でした。県道209号途中に乾徳山登山口がありましたが、こちらは往路で数名登って行くのが見えました。駐車場に停めていた車も殆ど乾徳山登山が目的のようです。今度はこのオソバ沢ルートで乾徳山にチャレンジしてみようと思います。