石見銀山

2018年10月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 4.4km
• 登り: 168m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

12:31 スタート地点
14:51 ゴール地点

天候

曇り時々晴れたり雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

世界遺産センターから専用バス移動

その他周辺情報

出雲大社まで高速で行くつもりが途中のSAガソリンスタンドは終了、山陰道通行止め（清掃のため？なにそれ）で米子から下道、で大幅に予定が狂い仮眠もとれなかった
下調べは十分に

写真

10/13 19:29

出雲大社に隣接して立派な博物館がありました

10/13 19:29

10/13 19:29

銅鐸や銅剣の展示は圧巻
出入り自由でここだけでも一日楽しめそうです

10/13 19:28

10/12 10:32

石見銀山
大久保間歩についての解説ビデオがあり

10/12 10:33

おもしろそうなので行ってみます

世界遺産センターに駐車してバス移動してくれとのこと

10/13 19:27

世界遺産センターに到着すると、ちょうど大久保間歩の限定ツアー締切間際だったので飛び込み参加しました

10/13 19:27

10/13 19:27

大久保間歩

10/13 19:27

車に積みっぱなしのシューズとアウターに着替えて出発

10/12 12:07

もうガイドさんの説明が始まってました

10/12 12:26

間歩のある仙ノ山

10/12 12:36

ガイドさんは千葉県の方で単身赴任してるそうです

10/12 12:41

金生坑
なにかの巣穴みたいです

10/12 12:46

10/12 12:58

江戸初期に作られた大久保間歩に到着
ここで長靴とライト付ヘルメットを借りて坑内に入ります

10/12 13:03

奉行の大久保某が「馬に乗って通った」大きさです

10/12 13:04

解説プレート

10/12 13:07

内部は冷たく足元は水浸しです

10/12 13:08

金生坑への縦坑

10/12 13:09

10/12 13:09

10/12 13:10

コウモリ発見

10/12 13:11

縦坑

10/12 13:11

10/12 13:12

10/12 13:14

天井は江戸時代にノミ鏨で掘削した跡
横壁は明治に発破で砕いて拡張した跡

10/12 13:14

斜上坑へ掘削した階段

10/12 13:15

鉱脈を辿ってアリの巣のように掘削穴が伸びています

10/12 13:16

綺麗な銀色に光っているのは銀鉱石ではなく菌類だそうですw

10/12 13:17

10/12 13:18

10/12 13:20

所々に残る木のつっかえ棒は江戸時代のものだそう

10/12 13:21

透明な水が満ちた地底池

10/12 13:22

10/12 13:22

この黒い部分が銀の含有が多いところ

10/12 13:23

10/12 13:24

金生坑への竪坑

10/12 13:25

巨大空間

10/12 13:37

本日は自分とご夫婦の計3人だけでした
ご夫婦は明日は三瓶山に登られるそう

10/12 13:38

鉱物成分の多い土壌に咲く花
こんなものを目印に鉱脈を見つける

10/12 13:43

雲がとれて三瓶山が見えてきました

10/12 13:44

子供達の掘削練習跡だそうです

10/12 13:49

10/12 13:54

鉱石を砕くのに用いた要石

10/12 13:57

釜屋間歩に到着

10/12 14:05

大規模に岩盤を砕いて空間や階段を作り水路や梁穴を穿った跡は圧巻

10/12 14:06

釜屋間歩の解説板

10/12 14:06

上部

10/12 15:07

当時の集落模型

10/12 15:15

10/12 15:15

当時の採掘の恰好
そりゃ皆30歳足らずで死んでしまいます

10/12 15:19

10/12 15:19

10/12 15:19

10/12 15:21

10/12 15:22

10/12 15:22

10/12 15:23

10/12 15:40

石見銀山の立体模型

10/13 19:27

もう一つの龍源寺間歩は時間が無く行けなかったので資料のみ

10/13 19:28

撮影機器：

ZenFone 5 SIMフリー ASUS

感想

sugar_ngy

ちょっと寄り道が意外に面白かったので上げておきます