姫神山（一本杉口）、一本杉、山頂、コワ坂コース周回

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.9km
• 登り: 619m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:47

8:12 一本杉園地キャンプ場
8:17 8:19 姫神山一本杉登山口
8:23 8:24 精英樹展示木
8:27 8:27 一本杉
8:32 8:32 ざんげ坂
8:46 8:46 一本杉コース 五合目
8:55 8:55 姫神山一本杉コース 六合目
9:04 9:04 姫神山一本杉コース 七合目
9:14 9:19 姫神山一本杉コース 梯子場
9:50 9:50 姫神山一本杉コース 山頂下分岐
9:54 10:35 姫神山
10:51 10:53 姫神山こわ坂コース 山頂まで残り３００ｍ地点
11:11 11:11 姫神山こわ坂コース 山頂まで残り９８０ｍ地点
11:35 11:35 姫神山コワ坂登山道入口
11:57 11:59 一本杉園地キャンプ場
11:59 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー。第1駐車場が手前、第2駐車場が登山口に近い方です。30台程度が停められます。8時頃で10台ほど、下山時の12時頃には満車でした。コワ坂口には路肩に数台駐車可能です。なお、2018年10月14現在、平日は手前で通行止めがあって、迂回させられる模様です。

コース状況／危険箇所等

一本杉コースの前半は木組みと木の根で階段状になっています。後半は岩場。直下では岩場コースと土コースが選べますが、岩場コースは手を使わないといけないレベルなので慣れない人は注意が必要です。土コースは未見（すみません）。コワ坂コースは、雨の直後は泥濘がヒドそうですが、乾いていればフカフカで気持ちの良い土道です。一本杉、コワ坂、いずれも藪漕ぎするようなことはありません。登山道が広くて快適です。

その他周辺情報

温泉ということで言えば近くだと「ユートランド姫神」しかないようです。八幡平まで行ってしまうのも手かと。

写真

10/14 8:10

10/14 8:18

10/14 9:03

10/14 9:16

10/14 9:49

10/14 10:29

10/14 10:30

10/14 11:18

10/14 11:27

10/14 11:37

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

matsuzato

とても良い天気で、綺麗に北上盆地を見下ろすことが出来ました。これは実に良い眺めです。この360度大パノラマを2時間ちょっとの散歩道で味わえるのは楽しいですね。風は少しあって、山頂でじっとしていると寒かったです。残念ながら岩手山と早池峰山は顔を隠していました。
それにしても、階段は登りやすいですけど退屈で、じっとり疲れますね。一本杉コースの岩場は確かに非日常感があって楽しいです。ここがいちばんメジャーなのは、階段という見た目の登りやすさや、岩場なアトラクションのほか、アクセスが良く駐車場が広いせいもあると思います。私はコワ坂コースの方が低山らしくて好きです。
良く手入れされており、地元の人に愛されてる山だと感じました。一本杉コースはやや急登気味で少々脚は遣わされますが、危険箇所は全くなく（強いて言えば直下の岩場コースくらい）、コースタイムも短いので、観光気分でどうぞ。

【水・食料】
凡例：消費量／持参量＋現地調達量
水・スポドリ：0.5／2.0L
行動食・非常食：ミニ羊羹2／3個、ゼリー0／2袋、干し梅少々、サラミ0／1個
昼食：なし。下山後に小岩井農場でソフトクリーム、道の駅「雫石あねっこ」で葉わさびうどんをいただきました。