記録ID: 161583
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
根知・大神堂から駒ケ岳へ!
2011年09月16日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:05
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
9:55駒ケ岳登山口-10:15駒清水-10:57島滝沢「いっぷく」-11:23バンド-
11:33すくみのテラス-12:04山頂(休憩)-12:51下山開始-14:00登山口
11:33すくみのテラス-12:04山頂(休憩)-12:51下山開始-14:00登山口
天候 | 晴れのち少々もくもく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄り駅はJR大糸線根知駅ですが、根知駅からは結構距離があります。 ◆バス停 最寄がシーサイドバレースキー場前かと。 ◆駐車場 大神堂登山口に2,3台は駐車できるスペースがあります。トイレ、手洗い用?の水、 少し荒廃しかけた小屋があります。 ◆そのた 私は自家用車で行きました。糸魚川ICから1時間もかからなかったのではないでし ょうか。R148を根知方面に曲がり(確か交差点に看板あります。)シーサイドバレー スキー場手前で左に曲がります。この交差点には誰が見ても分かるような目印があ ります(画像参照)。ここからは看板に沿っていけば着きます・・・が、個人的には 看板に沿って登山口を目指すのでなく、雨飾山登山口(雨飾温泉)を目指すと途中で 「駒ケ岳登山口」の看板がありますのでここを曲がって行く道がお勧めです。途中 までわりと舗装されてますし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山ポスト ありません。最寄は雨飾温泉でしょうか。遠いですね。 ◆道の状況(危険箇所) 地図を見ていただければ分かるかと思いますが、基本的に急勾配です。はしご、ロ ープはところどころにあります。滑落は無いかと思いますが、注意してください。 軍手はあったほうがいいです。危険といえば、登山道からちょっと外れたところに スズメバチの巣を発見しました。スズメバチも結構飛んでました。 ◆下山後の温泉や飲食店情報 シーサイドバレースキー場に「塩の道温泉」があります。ちょっと遠いですが雨飾 温泉の露天風呂に入るのもいいでしょう。糸魚川ICまで行く方は、ICより1km手前に ホテル国富アネックスの「ひすいの湯」があります。 ちょっと寄り道して「琴ざわそば」もお勧めです。R148からちょっと外れた今井地 区にあります。 |
写真
感想
◆根知から登る駒ケ岳は今回で2回目、今年春にもチャレンジしているのですが、途
中にある見晴らしのよい岩場?で引き返したのでリベンジ登山となりました。(春の
山行は気が向いたら書いていこうと思います。)
◆私が山へ行くときは大概、登り始めは快晴でも山頂に着くころは雲でもくもくに
なってしまいます。私の運が悪いのか、日本海側特有の気候なのか、はたまた日ご
ろの行いのせいなのか(笑)今回も山頂では雲が出始めました。雲の切れ間をぬって
何とか数枚撮影できました。
◆登山者が少ない山のようで、今回は誰一人としてすれ違わず、山頂は1人占めでき
ました。登山道にはくもの巣がはっていました。枝を振り回しながら歩きました。
◆基本的に森の中を歩きます。日本海側方面はほとんど見えません。
◆水場は2箇所。駒清水と、すくみのテラス手前に沢が流れています。すくみのテラ
ス手前は、猛暑の中そこそこ流れていたので、枯れることはないのかもしれませ
ん。
◆場所によってはとても展望が良いです。木々を抜けたところでは300名山の黒姫山
も遠くに見えますし、雨飾山や後立山連峰(白馬岳より北側)なんかも見えます。
◆山頂直前で西海ルート(山峡パークから)と合流します。鬼ヶ面、鋸方面へは山頂
より南側へと続いてます。
◆山頂は10人が休憩できる程度でしょうか。ハエみたいな虫がいっぱい飛んでいま
した。木製のベンチもありました。また、山頂からは雨飾、金山、焼山が見れま
す。後立山方面はガスで見えませんでした。
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