乳頭山（孫六湯〜田代平〜乳頭山〜一本松沢〜黒湯）

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 705m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:38

7:54 黒湯温泉
7:59 8:11 孫六温泉
9:54 10:04 田代平山荘
10:34 10:35 黒湯分岐
10:44 11:01 乳頭山
11:12 11:13 黒湯分岐
12:32 12:33 一本松温泉
13:31 13:32 黒湯温泉
13:32 ゴール地点

珍しく同行者（初心者）がいましたので、かなりゆっくりめです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒湯の駐車場に駐車。数十台駐車可能。8時ごろ着でまだ少し余裕あり。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

その他周辺情報

下山後、登山口脇の孫六湯で入浴（５２０円）

写真

10/14 7:55

黒湯の駐車場。朝8時頃でまだいくらか余裕あり。

10/14 7:55

駐車場わきの神社

10/14 7:59

孫六湯から入山

10/14 8:05

孫六湯裏の登山口取付。案内表示が倒れ、見落としそうになりました。

10/14 9:43

田代平の手前。乳頭山が見えてきました。

10/14 9:45

湿原というよりは、原っぱ。

10/14 9:45

田代平の木道をゆく。雰囲気よし。

10/14 9:47

田代平分岐

10/14 10:05

田代平山荘

10/14 9:59

山荘内は綺麗でした。

10/14 10:05

山荘前の池。バックに乳頭山。美しい。

10/14 10:18

山荘を後にして、乳頭山への登り。

10/14 10:39

山頂手前

10/14 10:45

山頂の南東側は崖です。

10/14 10:49

乳頭山山頂

10/14 10:51

山頂から笊森山方面。笹原が広がる。

10/14 10:51

山頂から秋田駒ケ岳

10/14 10:54

山頂には10数名の登山者がおられました。

10/14 10:57

山頂から北東方向のなだらかなピーク

10/14 11:14

下りは一本松沢に。

10/14 11:18

乳頭山を振り返る。

10/14 11:45

田沢湖を見つつ下ります。

10/14 12:40

登山道わきに温泉

10/14 12:42

しっかりした湯舟。洗面器等も置いてありました。

10/14 13:11

丈夫な橋もありましたが、橋の無い渡渉点もありました。

10/14 13:11

沢沿いも色づいています。

10/14 13:23

黒湯に下山

10/14 13:31

駐車場に戻りました。

10/14 13:52

孫六湯で入浴

10/14 13:52

宿の外に浴場

10/14 13:55

雰囲気よし。露天もありましたが、私には少しお湯がぬるめで、小屋内のお湯がちょうど良い感じでした。

撮影機器：

COOLPIX S30 ニコン

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

mosaique

秋の紅葉に誘われ、久しぶりの山行
近場の200名山は登ったので、300名山の乳頭山へ。

初心者の同行者がいたため、短めのコースを選択し、朝もいつもよりゆっくりめで入山
朝8時ごろ黒湯の駐車場に到着
一本松沢沿いのコースもありましたが、田代平が見所かなと思い、田代平を通るコースを選択

斜度は緩めで、アップダウンも少なく登りやすいコースと感じました。
明るい道で、夏だとちょっと暑いかも知れません。
田代平は、湿原というよりは原っぱのイメージ
田代平山荘前の池は湿原っぽい感じです。
バックに乳頭山がすっとそびえ、美しいです。
山荘の中はすっきりして綺麗でした。

山荘からまた淡々と登りが続き、乳頭山山頂へ到着
360度の展望が得られました。
笊森山、秋田駒ケ岳方面にのびる稜線も美しいです。
山頂には10数名の登山者がおられました。

下山は一本松沢沿いのコースを選択
ちょっと歩きにくいところもあったので、どちらかと言えば登りで使う方が良いかも知れません。
ただ、登山道わきの温泉に下山時に寄るなら、下りかも。

どんどん下って、黒湯に到着
下山後、孫六湯で入浴
雰囲気の良いお風呂です。

乳頭温泉郷には多数の温泉があるため、好みに応じ、設備が整っている休暇村での入浴や、有名な鶴の湯での入浴も良いかもしれません。

天気も良く、紅葉もまずまずで、雰囲気の良い温泉もありで充実した山行となりました。