はにわの里のコスモスと三国街道

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 17.7km
• 登り: 45m
• 下り: 41m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

14:02 スタート地点
17:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かみつけの里博物館駐車場に止めた

コース状況／危険箇所等

＊街中の舗装道路。そういうところでも、舗装の継ぎ目などにひっかかって転ぶことはあって、過去の肋骨傷め歴の3分の2はそっち系。1回なんて、布団で寝てる時。絶対転びたくない今なので、どんな道でも慎重に。
＊はにわの里から、高崎の三国街道スタート地点までの間、適当な道を通ったら歩道がなく交通量の多いところも。
＊三国街道は幹線道路を離れて静かな旧道が残っている区間がほとんどであまり車の心配はない。

写真

10/13 14:14

古墳の周りがコスモス畑

10/13 14:17

バックに榛名山

10/13 14:18

広大なコスモス畑

10/13 14:33

井野川の桜並木。紅葉まではもう少し

10/13 14:37

サイクリングロードのキバナコスモス

10/13 14:39

きれいだけどこれじゃ、自転車が走りにくいかな？

10/13 14:48

浜川運動公園

10/13 15:36

高崎市街地。酒蔵は現役？

10/13 15:37

偶然、ここも旧街道だった。

10/13 15:40

本町1丁目。ここで中山道から三国街道が分岐

10/13 15:42

解説版とかは、見当たらない

10/13 15:58

17号に出る直前で、幹線道路から分岐

10/13 15:58

追分の石仏・石碑群

10/13 15:58

幹線道路も、渋川街道なのだった

10/13 16:00

17号を横切り、

10/13 16:03

旧道らしい道が続いてる

10/13 16:10

ここで右に。大きな道標が立つ。

10/13 16:10

石の道標が昔のモノ

10/13 16:10

開発の進んだエリアなのに、旧道が良く残っている

10/13 16:14

新幹線の真下に。周辺から移転かな？

10/13 16:14

左へ

10/13 16:24

昔からの大きな家が並ぶ

10/13 16:28

いかにも旧道っぽい道だったけど、あのお寺が突き当りに

10/13 16:28

お寺の塀に沿って庚申塔

10/13 16:28

金剛寺

10/13 16:28

本堂裏に顔切薬師があるそうだ

10/13 16:30

行ってみた。看板の写真をよく見ないで入ってきてしまった。

10/13 16:40

このへん、うねうね行く道が続いてないけど、土蔵のある古い家並みだから、この道で良いのだろう

10/13 16:41

昔からの家らしいもんね

10/13 16:42

道端に三国街道の看板。正解だった。

10/13 16:45

稲荷神社に突き当るので手前を左

10/13 16:45

神社の入り口に道祖神

10/13 16:46

カクカクと曲がったあと、またそれらしい道に

10/13 16:48

市街地を離れた雰囲気になる

10/13 16:51

前橋安中線を横切りちょっと左へ

10/13 16:52

唐沢川沿いの道は、調査報告書の出たころは、砂利道だったらしい

10/13 16:54

三ツ寺道祖神の一角

10/13 16:55

だいぶ風化している

10/13 17:00

三ツ寺公園の池に出た。いつもは反対側から登ってきて、榛名さん汚眺めが開ける場所。

10/13 17:01

左の一段高いところに百庚申。今日はここまで

10/13 17:07

池の周りを1周

10/13 17:17

夕暮れの榛名山

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

旅がらす

＊出発が遅れ、暗くなるので先にはにわの里のコスモス見物。たくさん咲いていたけど、なんでみんな丈が低いのかなと思ったら、倒れてしまったからだった。
＊古墳の周りにコスモスが咲き、周辺も田畑が広がり、その周りは市街地なのに、のどかできれいなところだ。
＊井野川沿いのサイクリングロードにもコスモス、キバナコスモスが花盛りだった。
＊三国街道の歴史の道調査報告書の地図はすごく昔にコピーを取ってあった。でも5万図なので、細かいところが全然わからない。現在の地図と見比べ、推測しながらルートを落としていった。街中なので、印刷は1万分の一で。
＊現地で辿ると、残っている区間は幹線道路から離れたいかにも旧道らしい道がうねうね続いてわかりやすかった。その延長が途切れてカクカク進むところは、何が正解かわからない。開発でつぶれたと予想していたら、その区間も両側古い立派な家だから、もともと曲がっていたのか。城下町の枡形でもないのに。
＊三国街道の出発なのだけど、ぐるっと回って戻る設定にしたのでちょっとしか先に進めなかった。次の区間も、多分、坂東33か所の寺に立ち寄り、街道は少ししか進まないと思う。例幣使街道はどんどん進んで公共交通で戻れたが、三国街道は交通が不便だからどうしようかなあ。
＊肋骨はほとんどよくなったけど、左手首はまだまだダメだ。折れていたのかなあ。