秋は赤線伸ばし 南足柄で途切れた赤線を繋ぎ山北へ 道了尊、さくらの湯、つけ麺維新
- GPS
- 03:33
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 200m
- 下り
- 371m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄り駅→大船駅→小田原駅→大雄山駅→道了尊BS 帰り 山北駅→国府津駅→熱海駅(つけ麺)→大船駅(電車酒場)→自宅最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オールアスファルト |
写真
感想
かつて、南足柄にある大雄山最乗寺には赤線がある、また、大雄山線終点である大雄山駅にも単独の赤線がある。これを繋げようとはかねてから思っていたのだが、雨の日ならともかく晴れの日であればここのみを繋ぐのは効率が悪い。やはり10km以上は歩かねばならない。
で、どこにつなげるか・・・。山北方面か丹沢方面か・・・。結局山北方面に繋ぐこととし、独立した赤線がある谷峨駅までつなごうとは思わず、山北駅で「さくらの湯」に入浴しようというアイディアとなった。そして、その後は色々楽しめればよいのだ・・・そして、次の日のコラボの連絡も来ており、ただただ時間をつぶすわけにもいかないのであった。
自宅から地元最寄り駅に向かう時に、地元の松屋で朝食をとることとした。ここで取れなければ逗子駅、大船駅、小田原駅という選択肢になる。時間的に早い方がよさそうだということで、逗子駅近くの松屋で朝食を取った。そしてその後移動・・・。ちょっと国府津駅で降りてしまいそうになるが小田原駅まで乗車し無事に大雄山線にたどり着いた。しかし、そこで乗り継ぎは終わらない。大雄山駅、そして道了尊BSまで乗り継ぐのである。
道了尊BSからはとりあえず名所を撮影しながらかつてここを歩いたとこの駐車場を探し求める。そこが見つかれば今日の赤線も自宅からの赤線と接続しているのだ。そして、本堂などを撮影しているうちに駐車場も見つかった、赤線が繋がっているかどうか確かめてみたいと思いながら、道を下り始めた。
道了尊BSから、さらに下りとりあえず第一目標の「大雄山駅」をめざす。とりあえずここも天狗を祭っているようで天狗像がたくさんある。天狗まんじゅうや、天狗像などを撮影しながら大雄山駅にたどり着いた。ここで一つの赤線を回収した。
あとは、この赤線をどこに向けるかということだが、今回は山北方面に繋げることとした。山北であれば「さくらの湯」があるし、谷峨駅⇔山北駅も赤線が繋がっておらず、谷峨駅からはまた単独の赤線があるのだ。これを一気に繋いでしまおうかとも考えた。
山北方面へ心地よく歩く、お湯に入っているときも「このあと谷峨駅まで歩くのかなあ」と思っていたが、結局山北駅で歩くことをやめてしまった。約12km、次の日のコラボを控えているということであればこの程度がよかろう。山北駅でGPSを止め、国府津を経由して熱海に向かった。
熱海発の東海道線があるので、熱海→大船間で電車酒場を楽しむことができる。ストロング缶4本、この区間で飲み干し、自宅に戻った。
次の日は朝早いこともあり、レコも作らずかなり早めに就寝した。
コメント
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僕も以前バスで道了尊まで行った時に
下るのに最適な道だな〜と思ってたのですが
まさに実行されましたか
その先 山北駅まで 伸ばしておくと
将来の楽しみ が増えますね
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ほんとうん、下るのに最適な道でした。ウッドチップでしたし・・・足に負担はないです。
次の日にコラボがある・・・じゃあこういう道を歩こうか?というときに選択するのに最適な道でした。
aideieiでした。
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