雪彦山(せっぴこさん)系 大天井岳・地蔵岳

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.3km
• 登り: 566m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:10

11:25 雪彦山登山口
12:50 12:55 大天井岳
13:25 13:30 地蔵岳
13:50 虹ヶ滝
14:35 雪彦山登山口

コース途中で休憩しています。
ルートは手書きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

時間が遅かったので駐車場は満車で、路肩に止めました。

コース状況／危険箇所等

全体的に段差が大きく、岩場・鎖場も多いです。
特に地蔵岳への下りは難路なので、初心者の方は迂回路を進むか、
少し北の新下山道へ進んだ方いいかもしれません。

その他周辺情報

雪彦温泉

写真

10/21 11:27

今年2回目の雪彦山ですが、このルートは4年ぶりです。

10/21 11:33

いきなりの急登で段差も大きいですが、
その分グイグイ高度を上げます。

10/21 11:35

不動岩。
巨岩が多い山です。

10/21 12:12

出雲岩。
せり出した岩の下を通ります。

10/21 12:15

石仏が納められた円満講。
右上の"ごめんね”がいつも気になる。

10/21 12:21

見晴らし岩で少し休憩。

10/21 12:22

南の展望。
右に明神山、左に七種槍が見える。

10/21 12:22

南東の七種山方面。
中央奥は淡路島。
明石海峡大橋も肉眼で確認しました。

10/21 12:23

セリ岩。
狭い岩の間を通ります。
最後に肩幅で引っ掛かる。

10/21 12:25

セリ岩。(逆から)

10/21 12:39

気温も風も丁度いい感じ。

10/21 12:49

大天井岳に到着。
山頂標示は雪彦山になっているけど、
雪彦山と云う山は無い。

10/21 12:51

南東方面の展望。
紅葉はまだまだです。

10/21 12:54

地蔵岳方面に下ります。

10/21 12:58

鹿ヶ壺方面出合。
右に進みます。

10/21 13:01

鎖場上部から地蔵岳を視認。

10/21 13:01

壁の様な鎖場を下ります。
登るより怖い…

10/21 13:14

長い鎖場でした。

10/21 13:21

地蔵岳へ。

10/21 13:25

岩場を登って地蔵岳に到着。

10/21 13:26

大天井岳を振り返る。
切り立った巨岩峰だ。

10/21 13:28

少し色づき始めてる。
秋風が気持ちいい。

10/21 13:32

虹ヶ滝へ。

10/21 13:40

地蔵岳。
クライマーが格闘中。

10/21 13:44

展望岩から。
左右にクライマーがいる。
今いる所まででも、"どうやって登って来たんだ？”
って感じ。

10/21 13:51

虹ヶ滝。

10/21 14:04

大曲でコウモリ沢へ下る。

10/21 14:30

珍しいパイプ堰堤。

10/21 14:30

巨岩が多いのでこの様な構造になったようだ。

10/21 14:34

登山口に戻ってきました。

10/21 14:35

福岡の英彦山・新潟の弥彦山と雪彦山で日本三彦山。
全部踏破したいなぁ。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 220 IS Canon

感想

so-tuff

脚力が鈍ってしまっているので、
喝を入れるために雪彦山に行ってきました。
段差が大きく荒々しい登山道は相変わらず厳しい道程でしたが、
何とか登りきることが出来ました。
でも大曲からの下りでは、
立ち止まると膝が大爆笑していました。
まだまだですね。