太陽の里キャンプ場に駐車。トイレを借用して、横の階段を上がると宿泊棟がある。林道・登山口は、その奥の山の方へ。
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10/21 7:00
太陽の里キャンプ場に駐車。トイレを借用して、横の階段を上がると宿泊棟がある。林道・登山口は、その奥の山の方へ。
宿泊棟奥の林道入り口。山の上空に雲がかかっており、行く先の様子が分からない。所々、雪の降った形跡がある。
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10/21 7:02
宿泊棟奥の林道入り口。山の上空に雲がかかっており、行く先の様子が分からない。所々、雪の降った形跡がある。
林道入り口のゲート。動物が下りて来ないようにするためらしい。開けたら必ず閉めるお約束。
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10/21 7:04
林道入り口のゲート。動物が下りて来ないようにするためらしい。開けたら必ず閉めるお約束。
10分ほど歩いて登山口。7:15、入山記録に必要事項を記入して、いざ登山開始。帰りは、新道コース。私の前に2名ずつ2組が1時間前に入山。登山口の駐車場に車が1台駐車してあった。
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10/21 7:16
10分ほど歩いて登山口。7:15、入山記録に必要事項を記入して、いざ登山開始。帰りは、新道コース。私の前に2名ずつ2組が1時間前に入山。登山口の駐車場に車が1台駐車してあった。
ユーフレ川を左手に見ながら、ひたすら山の斜面の幅の狭い道。足を滑らせると落ちてしまう。
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10/21 7:26
ユーフレ川を左手に見ながら、ひたすら山の斜面の幅の狭い道。足を滑らせると落ちてしまう。
途中の危険個所う回路表示。少し上の方へ急斜面を登り、また川沿いへ降りていく。
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10/21 7:27
途中の危険個所う回路表示。少し上の方へ急斜面を登り、また川沿いへ降りていく。
なかなかの急登。脚の筋肉がが徐々に張ってくる。
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10/21 7:27
なかなかの急登。脚の筋肉がが徐々に張ってくる。
道幅が狭いうえに、路肩が弱っている。万が一、足を踏み外すと崖下に落ちていく。
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10/21 7:35
道幅が狭いうえに、路肩が弱っている。万が一、足を踏み外すと崖下に落ちていく。
ユーフレ川沿いの岩場。ピンクテープを目印に、岩を越えていく。たまにロープが登場。
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10/21 7:44
ユーフレ川沿いの岩場。ピンクテープを目印に、岩を越えていく。たまにロープが登場。
川へ降りていく急な斜面。鎖とロープが併設されている。
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10/21 7:49
川へ降りていく急な斜面。鎖とロープが併設されている。
水の音が大きくなってきたと思ったら、三段の滝に到着。上の方から勢いよく、とても美しく流れる滝。
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10/21 8:13
水の音が大きくなってきたと思ったら、三段の滝に到着。上の方から勢いよく、とても美しく流れる滝。
三段の滝の表示。北尾根までかなり距離がある。ユーフレ小屋はもうすぐ。
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10/21 8:13
三段の滝の表示。北尾根までかなり距離がある。ユーフレ小屋はもうすぐ。
三段の滝の傍にある鉄梯子。登山道を整備されている方に感謝し、有り難く使わせていただく。滝の上の方へ登っていく。
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10/21 8:14
三段の滝の傍にある鉄梯子。登山道を整備されている方に感謝し、有り難く使わせていただく。滝の上の方へ登っていく。
せっかくの旧道コースなので、ユーフレ小屋へ寄り道。石積みでこんなに素晴らしい小屋ができるなんて、感動!
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10/21 8:29
せっかくの旧道コースなので、ユーフレ小屋へ寄り道。石積みでこんなに素晴らしい小屋ができるなんて、感動!
ユーフレ小屋分岐に再び戻り、北尾根を目指す。先はまだまだ長そう。
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10/21 8:37
ユーフレ小屋分岐に再び戻り、北尾根を目指す。先はまだまだ長そう。
涸れ沢の急登。結構歩いた気がするが、脚が重くなる一方で、先が見えない。
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10/21 8:45
涸れ沢の急登。結構歩いた気がするが、脚が重くなる一方で、先が見えない。
夫婦岩の北峰が天に向かってそびえ立つ。切り立った断崖の迫力が凄すぎる。
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10/21 9:34
夫婦岩の北峰が天に向かってそびえ立つ。切り立った断崖の迫力が凄すぎる。
北尾根から見る夫婦岩。北峰(1,412m)と南峰(1,429m)のペア。雪が降ってそのまま残っている。
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10/21 9:55
北尾根から見る夫婦岩。北峰(1,412m)と南峰(1,429m)のペア。雪が降ってそのまま残っている。
標高が上がるにつれ、天気は曇り空で風が強くなる。足元には残雪。一枚上に羽織ることにした。
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10/21 10:02
標高が上がるにつれ、天気は曇り空で風が強くなる。足元には残雪。一枚上に羽織ることにした。
遠くに、恐竜の背中のような崕山(きりぎしやま)。以前は登れたようだが、高山植物保護のため入山規制されているとのこと。植生調査の同行のみで行けるとか。
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10/21 10:09
遠くに、恐竜の背中のような崕山(きりぎしやま)。以前は登れたようだが、高山植物保護のため入山規制されているとのこと。植生調査の同行のみで行けるとか。
目標の山頂が、雲間からやっとその姿を現してくれた。富良野方面へ旅行に来るたびに、遠くから観て憧れていた尖峰がついに目の前に。
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10/21 10:31
目標の山頂が、雲間からやっとその姿を現してくれた。富良野方面へ旅行に来るたびに、遠くから観て憧れていた尖峰がついに目の前に。
山頂が近づくにつれ、残雪の多さが目立つ。この先が思いやられる。ここで防寒着を羽織る。念のために持ってきていて本当に良かった。それにしてもあの尖がった頂上に登れるのだろうか…。
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10/21 11:12
山頂が近づくにつれ、残雪の多さが目立つ。この先が思いやられる。ここで防寒着を羽織る。念のために持ってきていて本当に良かった。それにしてもあの尖がった頂上に登れるのだろうか…。
パッと見、あまり歩きたくない崖のアップダウン。バランスよく慎重に歩けば滑落せず、何とか大丈夫。ここまでの残雪は、想定していなかった。
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10/21 11:34
パッと見、あまり歩きたくない崖のアップダウン。バランスよく慎重に歩けば滑落せず、何とか大丈夫。ここまでの残雪は、想定していなかった。
眼下は急な崖。どの山も下からそそり立った崖になっている。落ちたら終わり。
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10/21 11:40
眼下は急な崖。どの山も下からそそり立った崖になっている。落ちたら終わり。
尾根の急なアップダウンの繰り返し。かなり体力が消耗してきた。それでも芦別岳の素晴らしい容姿に心が励まされる。見る角度によって尖り方が違って見える。
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10/21 11:45
尾根の急なアップダウンの繰り返し。かなり体力が消耗してきた。それでも芦別岳の素晴らしい容姿に心が励まされる。見る角度によって尖り方が違って見える。
残雪のシャーベット状の道を歩く。本格的な冬装備でなかったので、手足が冷たくなってきた。ヒグマに遭うのを覚悟していたが、ヒグマの形跡はこれまでなかった。
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10/21 11:52
残雪のシャーベット状の道を歩く。本格的な冬装備でなかったので、手足が冷たくなってきた。ヒグマに遭うのを覚悟していたが、ヒグマの形跡はこれまでなかった。
天気も回復し、山頂が目前に迫る。もっと尖がっていると思っていたが、思っていたよりなだらか。ただ、この岩壁を登ることになるとは。
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10/21 11:55
天気も回復し、山頂が目前に迫る。もっと尖がっていると思っていたが、思っていたよりなだらか。ただ、この岩壁を登ることになるとは。
足を踏み外さないように、慎重に岩にへばりつく。怖いので眼下を見ずに、両手で岩につかまり登る。
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10/21 12:02
足を踏み外さないように、慎重に岩にへばりつく。怖いので眼下を見ずに、両手で岩につかまり登る。
山頂に到着。残雪の尾根のアップダウンを終えて、無事に登って来られてホッとした瞬間。達成感がひと際大きい登頂であった。山頂で、旧道先行の親子と出会う。中学一年生の方とのことで、大変見事と思った。
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10/21 12:07
山頂に到着。残雪の尾根のアップダウンを終えて、無事に登って来られてホッとした瞬間。達成感がひと際大きい登頂であった。山頂で、旧道先行の親子と出会う。中学一年生の方とのことで、大変見事と思った。
次の目標、夕張岳の方向。この時季、雪も降っているし、いつ登れるかな。
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10/21 12:07
次の目標、夕張岳の方向。この時季、雪も降っているし、いつ登れるかな。
眼下に富良野のまちが広がる。残念ながら十勝連峰は雲の中。帰りの車から見た十勝岳は、すっかり白く雪化粧していた。その姿も実に美しかった。
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10/21 12:08
眼下に富良野のまちが広がる。残念ながら十勝連峰は雲の中。帰りの車から見た十勝岳は、すっかり白く雪化粧していた。その姿も実に美しかった。
帰りは新道コース。シャーベット状の雪道を滑りながら下りる。普通の夏の登山靴なので油断すると大変危険。
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10/21 12:25
帰りは新道コース。シャーベット状の雪道を滑りながら下りる。普通の夏の登山靴なので油断すると大変危険。
振り返って山頂を見る。とても丸っこい山頂部。見る方向によってこんなに違うなんて。それにしても新道コースはきちんと整備されて、旧道と比べて天国のよう。
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10/21 12:31
振り返って山頂を見る。とても丸っこい山頂部。見る方向によってこんなに違うなんて。それにしても新道コースはきちんと整備されて、旧道と比べて天国のよう。
下りの途中、半面山とのこと。
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10/21 12:55
下りの途中、半面山とのこと。
新道コースから観る夫婦岩。二人並んでそそり立っている。旧道コースは、あの岩の裏側をひたすら歩くコース。とても楽しかった。
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10/21 13:07
新道コースから観る夫婦岩。二人並んでそそり立っている。旧道コースは、あの岩の裏側をひたすら歩くコース。とても楽しかった。
山は、紅葉真っ盛り。晴天の下、整備された登山道を気持ちよく下りる。
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10/21 14:01
山は、紅葉真っ盛り。晴天の下、整備された登山道を気持ちよく下りる。
14:10、無事に登山終了。ヒグマにも遭わず、無事に下山できてホッとし、心からとても感謝。
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10/21 14:11
14:10、無事に登山終了。ヒグマにも遭わず、無事に下山できてホッとし、心からとても感謝。
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