記録ID: 1625535
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ハイキング
京都・北摂
桟敷ヶ岳
2018年10月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:08
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 400m
- 下り
- 471m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
行きも帰りも誰とも会わなかった!
登山道は倒木もですが、折れた大きな枝がいっぱいで、ちょいちょい道を見失います。
よく見てたら分かるんだけど、気がつくと外れてた!ってことが何度かありました。
道しるべのテープが少なくて、よく見ると、
代わりに木に赤いペンキが塗られてますよ!
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Lemon-chanさん
はじめまして。ヤマレコユーザーのnagaikazuと申します。よろしくお願いいたします。
10月18日に私も桟敷ケ岳に登りました。最初は祖父谷川から頂上に向かって登る予定でしたが、登山口の標識のある場所は倒木が折り重なっていたため、取り付くことができませんでした。そこより北にも登山口はあるはずだと思ってさがしてみたのですが、それらしき場所をみつけることができずに、結局祖父谷川を詰めて、祖父谷峠、ナベクロ峠経由で頂上まで行きました。
11月18日に、再度桟敷ケ岳に登る予定です。10人をこえるパーティで登る見込みです。その際には、薬師峠まわりで頂上まで行き、頂上から祖父谷川に下りるつもりでおります。その場合、台風の残した傷跡を考えると、どのルートを選択するかが問題になりますが、Lemon-chanさんの記録を拝見しまして、Lemon-chanさんが登りでとられたルートも、選択肢の一つになりうると気がつきました。
もしよろしければ、祖父谷川の標高670mあたりから頂上にむかう支尾根をたどるルートの状況について、情報をお教えいただけませんでしょうか。めんどうなお願いで、ご迷惑かと思いますが、よろしくお願いいたします。
登山口の倒木はとても通過できそうになかったので、
ヤマレコの地図を眺めつつもう少し歩いてると、
見た目は登山口ではないけど、地図ではここにも誰がの足跡がある!という場所にきました。
思い切って登ったんですが、人が踏み入った感じのある道もありますが、倒木や倒枝を避けるため、道なき道の急登もありました。
(地図上の足跡の通り歩いたつもりが、自分の足跡を後で確認すると少し外れていました。)
ひたすらこのまま急斜面を登り切ると、もっと足跡の濃い道にでることが、地図上でわかっていたので、
(それが倒木が折り重なる登山口から山頂に行く道ですね。)
突き進みましたが、とても下れる道じゃないなと思ったので、
帰り、地図上でもっと安全な道で帰ろうと祖父谷峠の方からおりてきました。
車はもっと祖父谷峠の近くまで行けたのですが、
途中大木が林道の上に架かっていたので、
帰りにその木が倒れた時、帰れなくなるので、
それで車を手前で停めて、登り口らしきものを探していました。
とりあえず登れなくはないですが、折れた大きな枝を避けるうちに道を見落とす事が、私は多かったので、
大勢で行くなら、その点カバーできそうですね。
急な道は木や枝を掴みながら!というところもあるので、ストックは二本より一本にしといた方が良いかと思います。
ご教示ありがとうございました。たしかに、台風の被害はたいへんな状況でした。登山口の標識のある登り口の状況を見ても、登る気はおこらないですよね。
支尾根の登りがご教示のとおりでしたら、下山路にとるのは難しいかもしれません。いずれにしろ、どれを選択しても、倒木とのたたかいになりそうです。なんとか安全に降りられるように、工夫したいと思います。
どうもありがとうございました。
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