天保山から富士山へ【その22：岡崎駅〜幸田駅】

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 3m
• 下り: 16m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:30

13:30 岡崎駅
15:05 15:10 相見駅
15:50 0:00 ローソン幸田町役場前店
16:00 幸田駅

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR岡崎駅
帰り：JR幸田駅

写真

13時30分、岡崎駅を出発しました。駅前の時計台の下に市のゆるキャラの写真があります。「岡」がそのまま顔になっていたとは、意外にナイスアイディアでした。

県道483号線をしばらく南下して脇道に入り、東海道線の線路を伝ってさらに南下しました。

線路から県道43号線に出て南下し、福岡町というあたりでさらに脇道に入りました。

下丸池という地区で撮ったパノラマです。左から東海道線、右からは県道78号線が迫っています。晴れていればもっと気持ちがいい道です。

パノラマ写真の真ん中あたり、県道78号線の高架の上です。遠くの山が遠望峰山(とぼねやま)のようです。

高架から岡崎駅の方を振り返ると、手前の倉庫らしい建物の奥にモトクロスのコースがありました。写真には撮れませんでしたが、運が良ければバイクが飛んでいるところを見られます。

15時5分、相見駅に到着しました。駅周辺はスーパーやDIYショップ、家電量販店、そして高めのマンションがありました。

相見駅周辺の地図です。モトクロスのコースあたりが岡崎市との境だったようで、すでに額田郡幸田町に入っていました。

幸田町のマンホールはこんなデザインです。中央の「K」は町章のようです。

相見川に沿って南下し、幸田駅を目指します。

15時50分、ローソン幸田町役場前店でちょっと休憩しました。画面やや左のオレンジの建物が町役場です。

16時、幸田駅に到着しました。今回はここまでです。

幸田駅のホームから運よく新幹線が撮れました。

感想

3taniharuki

　天保山から富士山へのあるき旅22回目、岡崎駅から幸田駅まで。この前日に、奈良県と三重県の境の倶留尊山(くろそやま)に登っていたこと、この次のあるき旅で遠望峰山から桑谷山(くわがいさん)、五井山を縦走したいと考えていたこと、2つの理由から時間は短め、2時間30分ほどで9kmほど距離を伸ばした。
　ただ歩くだけでは済まず、個人的には遠望できる山は気になるし、通過した町にも興味が湧く。平成の大合併を終えても、村とか町であることには必ず大きな理由があるはずで、旅の後に役場のWEBサイトやウィキペディアを眺めるのもちょっとした楽しみだ。