金峰山
- GPS
- 01:45
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 204m
- 下り
- 186m
コースタイム
11:35下山開始→12:00休憩、ご飯→12:15下山開始→12:35禁酒のかめ→12:40駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。登山ポストはなし。 |
写真
感想
日記にも書いたが屋根の雪下ろしをしてから金峰山登山口へ。
(スノーシューを忘れたのをとりに行った際、雪下ろしをすることに…)
風もあまりなく曇っているが晴れそうな雲行き。
他に登山者はいない。森林伐採している業者さんがちらほら。
もうすでにトレースができていて道はすぐに分かりました。
駐車出来るスペースに車を止め準備します。
同じようなトレッキングをする方も周りにはいなくて少し不安になりました。
空気も凛としていて車も通らないのでシーンとしている。
歩き始め、スノーシューの具合を見ながら暖気運転開始。
少し沈みますがやっぱりスノーシューが有ると無しでは大違い。
道沿いに小川があり、せせらぎと自分が雪を踏んだ音「ググググ」しか聞こえません。
途中、またげるくらいの小川がありました。
今日、このコースを選択するのは自分しかいない為はっきりしたことは言えませんが
前に歩いた形跡を見るとスキーか、わかん。
スノーシューの跡はありませんでした。
次第に傾斜がきつくなる所、雪が硬くなって爪が効かない斜面があります。
スノーシューはふかふかの平地には最高だがアッセツの勾配には弱い事を実感。
爪がひっかからなくて2回くらいズルって滑り膝をつきました。
まぁ今回はスノーシューの練習も兼ねているので良しとしよう。
しかしわかんは滑らないのかなぁ?わかんは持っていないので想像もできません。
スキーの方は横にして登っている跡がありました。
登りの後半は少しアップダウンがあるけどそんなにキツくはない。
ふと右側をみると車道がありました。
金峰神社に到着。
境内でおじさま2人が飯を食べてましたが、黙々と作業をされていて終始無言。
話しかけづらく、通り過ぎると近くに看板があり、見ると頂上まで1km。
「たった1kmだしいこうかな…」と思ったがこの雪なら1時間はかかると推測。
行きたい気持ちもあるが、やはり朝の「屋根の雪下ろし」が俺の体力を奪っている。。
腰と太ももに違和感もある状態でした。
行きたい気持ちをグッと抑え、復路へ突入。
俺も境内で飯を食う予定してましたがそのおじさま達の隣でゴソゴソする勇気はありませんでした(笑)
止まっていると寒くなるとで行きましょう♪
下りはハンパじゃなく早い。
ジャンプジャンプそしてまたジャンプ♪
飛んでいるように下って行ける。
但し、なるべくフワフワの所を狙って踏まないと滑る。
硬い斜面にかかと部分が当たり、ひっかかるのだ。若干短いスキーで滑っているような感覚にも近いかもしれない。
しりもちは1回。腰から雪が侵入。
「つめてー」と独り言。
だいぶ高度を下げたら、やっぱり山で飯が食いたい!とおもい食事することに。
足で雪を踏み固めてバーナーでお湯を沸かす。
今日は担々麺♪
お湯が沸き、取っ手の所を持ったらめっちゃ熱い!「アチッ!」それでもコッヘルを離しません。しかしコッヘルが動き、中のお湯が揺れじぶんの手にかかる。「アッチッ!」ダブルで熱かったが耐えました(笑)
途中で飯を食べてゆっくりしたらやっぱり寒い!
少し風が出てきたら体温が奪われる…
超低山なんですがやっぱり冬は寒い!
もう駆け下りるように駐車場まで一直線!
駐車場に着いても誰もいない!
超さみしー(笑)
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