記録ID: 1632550
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ハイキング
関東
鎌倉街道 羽根倉道 支道？
2018年10月28日(日) [日帰り]
yodan
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:57
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 11m
- 下り
- 8m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:57
8:12
25分
羽根倉道本道から分岐
8:37
0:00
59分
藤橋
9:36
0:00
93分
薬師堂のマキ
11:09
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
与野本町駅 |
| その他周辺情報 | 鎌倉街道上道埼玉編|大宮台地の鎌倉街道羽根倉道 http://michis27.main.jp/saitama-hane_folder/saitama-hane01.html 鎌倉街道探索の旅下道編/芳賀善次郎 FieldAccess2/iPhoneXsMax/迅速測図 |
写真
前振り藤橋を西に渡ったさきに、「昔の鎌倉道」という記述あり。
鎌倉街道伝承はあるのだろう。
そのまま西に向かうのか南に向かうのか示してくれていないのが不親切
拍手10/6 11:14
前振り
藤橋を西に渡ったさきに、「昔の鎌倉道」という記述あり。
鎌倉街道伝承はあるのだろう。
そのまま西に向かうのか南に向かうのか示してくれていないのが不親切
藤橋を西に渡ったさきに、「昔の鎌倉道」という記述あり。
鎌倉街道伝承はあるのだろう。
そのまま西に向かうのか南に向かうのか示してくれていないのが不親切
僅かに曲がる古い道ぽい道が続くが、(迅)の描き方とは合致していない。国土画像(45-50)で農地の中を進む道と一致しているので古道消失としても痕跡を探りようが無い
10/28 8:25
僅かに曲がる古い道ぽい道が続くが、(迅)の描き方とは合致していない。
国土画像(45-50)で農地の中を進む道と一致しているので古道消失としても痕跡を探りようが無い
国土画像(45-50)で農地の中を進む道と一致しているので古道消失としても痕跡を探りようが無い
(さいたま市三橋)
左へ
芳賀氏は左右に鴨川東岸の古道を推定している
左へ
芳賀氏は左右に鴨川東岸の古道を推定している
(さいたま市塚本)
堤防にぶつかる。(迅)では真っ直ぐに乗り越えているが、右に登る
堤防にぶつかる。(迅)では真っ直ぐに乗り越えているが、右に登る
(さいたま市神田)
(迅)では直進方向だが消失
国土画像(45-50)で農地の状態でも消失している
左折
(迅)では直進方向だが消失
国土画像(45-50)で農地の状態でも消失している
左折
羽根倉橋への堤にぶつかる。国土画像(61-64)ではこの堤は存在せず直接羽根倉橋(当時)への道と合流している。
羽根倉橋の永久橋への架け替えが1973年 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/羽根倉橋
左折
10/28 9:48
羽根倉橋への堤にぶつかる。
国土画像(61-64)ではこの堤は存在せず直接羽根倉橋(当時)への道と合流している。
羽根倉橋の永久橋への架け替えが1973年 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/羽根倉橋
左折
国土画像(61-64)ではこの堤は存在せず直接羽根倉橋(当時)への道と合流している。
羽根倉橋の永久橋への架け替えが1973年 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/羽根倉橋
左折
(さいたま市上大久保)
永久橋化以前の旧道ラインに合流、と思われる。
羽根倉道本道/与野本町〜羽根倉橋ラインとして一旦右へ
永久橋化以前の旧道ラインに合流、と思われる。
羽根倉道本道/与野本町〜羽根倉橋ラインとして一旦右へ
荒川堤防増強工事中で河原側に広げられている。GoogleEarthでの過去のイメージを見ると一番古い2004/1/1以前から工事している
10/28 10:08
荒川堤防増強工事中で河原側に広げられている。
GoogleEarthでの過去のイメージを見ると一番古い2004/1/1以前から工事している
GoogleEarthでの過去のイメージを見ると一番古い2004/1/1以前から工事している
(迅)では堤を越えた道はまっすぐ進んでいる。
左斜めへ進む道は(迅)での堤位置に近い
左斜めへ進む道は(迅)での堤位置に近い
春日氏一族の墓入口⇦
芳賀氏はこの標が示す左折道を鎌倉古道として推定しているが、迅速測図にそのラインは無いので無視する
芳賀氏はこの標が示す左折道を鎌倉古道として推定しているが、迅速測図にそのラインは無いので無視する
(さいたま市上大久保)
埼大前交差点。左の県道へ。広い歩道が旧道の痕跡
埼大前交差点。左の県道へ。広い歩道が旧道の痕跡
(迅)にもある僅かな左膨らみ
(迅)では左手は水田/低地でそれを渡る道が出ている。
国土画像(61-64)まで水田
(迅)では左手は水田/低地でそれを渡る道が出ている。
国土画像(61-64)まで水田
(迅)ではここから水田になるのでフラットな地形を想像していたが、前方僅かな上りは想定外
(さいたま市上峰)
(迅)のラインが右手を通っていた可能性を考えて右へ入る
(迅)のラインが右手を通っていた可能性を考えて右へ入る
右手を見ても高低差がある。切通しで道を作った感はある。
今昔今昔マップon the webでも現道側に道があるので、(迅)のラインが誤差なのかどうかは判らない
10/28 10:54
右手を見ても高低差がある。
切通しで道を作った感はある。
今昔今昔マップon the webでも現道側に道があるので、(迅)のラインが誤差なのかどうかは判らない
切通しで道を作った感はある。
今昔今昔マップon the webでも現道側に道があるので、(迅)のラインが誤差なのかどうかは判らない
右面これより 加う志うみち
（甲州道）
咲いた万歩|武州足立郡上峯村の庚申塔道標 https://blog.goo.ne.jp/manpoarukuhito/e/894ea9e2905fdd0f778c4e95989f272b に拠ればこの庚申塔は陣屋バス停近くにあったとの事。
甲州道は羽根倉橋橋方向。江戸道は現存しないが(迅)では南方への分岐がある。
10/28 10:59
右面
これより 加う志うみち
（甲州道）
咲いた万歩|武州足立郡上峯村の庚申塔道標 https://blog.goo.ne.jp/manpoarukuhito/e/894ea9e2905fdd0f778c4e95989f272b に拠ればこの庚申塔は陣屋バス停近くにあったとの事。
甲州道は羽根倉橋橋方向。江戸道は現存しないが(迅)では南方への分岐がある。
これより 加う志うみち
（甲州道）
咲いた万歩|武州足立郡上峯村の庚申塔道標 https://blog.goo.ne.jp/manpoarukuhito/e/894ea9e2905fdd0f778c4e95989f272b に拠ればこの庚申塔は陣屋バス停近くにあったとの事。
甲州道は羽根倉橋橋方向。江戸道は現存しないが(迅)では南方への分岐がある。
感想
鴨川/藤橋を西に渡る古道ライン
芳賀氏はそのまま西に向かうラインを示しているが迅速測図に無いので無視。ただし、西に向かえば、「古代条里制を偲ばせる水田が広がっていました」なので(迅)になくとも鎌倉街道よりさらに古い道があってのかも。
鎌倉街道上道埼玉編|大宮台地の鎌倉街道羽根倉道
http://michis27.main.jp/saitama-hane_folder/saitama-hane01.html
の推定ラインに従い、羽根倉道の与野本町へ進まない支道的に歩く
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