神武寺、鷹取山ハイキング

2018年10月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 164m
• 下り: 169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:53
• 合計: 2:35

13:10 東逗子駅
13:15 13:10 神武寺参道入口
13:28 13:41 神武寺山
14:05 14:40 鷹取山
14:47 14:52 磨崖仏
14:58 14:58 鷹取山汐見台、田浦分岐
15:40 15:40 京急田浦駅
15:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/29 13:15

秋の陽の昼下がり、東逗子駅から神武寺、鷹取山、磨崖仏、京急田浦駅まで里山ハイキングをして来た。参道入口の石柱である。

10/29 13:16

神武寺の参道で、まだ紅葉は始まっていない。途中までコンクリートの道である。

10/29 13:19

途中から土と岩の道へ変わる。

10/29 13:28

客殿（宝珠殿）へ続く切通し。6月頃に岩タバコの花が咲いている。

10/29 13:29

客殿（宝珠殿）の屋根の上大きな蓮？のつぼみような造形物が目立っている。

10/29 13:30

神武寺の晩鐘の説明板である。逗子八景の一つである。

10/29 13:31

鐘楼である。突くことは禁止されている。

10/29 13:32

山門の階段下の六地蔵さんである。

10/29 13:32

楼門（仁王門）である。

10/29 13:33

金網に囲まれた仁王像である。

10/29 13:34

右門の阿王像である。

10/29 13:34

境内に大きななんじゃもんじゃの木が立っている。樹齢400年だそうである。

10/29 13:35

大きな樹で上に聳えてる。

10/29 13:35

枝ぶりも良く、葉が茂っていて400年の樹齢を感じさせない。

10/29 13:37

地蔵堂である。

10/29 13:37

薬師堂の佇まいである。

10/29 13:40

本堂脇の地蔵像である。大小二体が立っている。この先に鷹取山へのハイキングコースがある。

10/29 13:40

薬師堂の説明板である。なんじゃもんじゃの説明も書かれている。

10/29 13:42

薬師堂裏の急な山道を登って行く。

10/29 13:45

ハイキングコースは、途中に鎖場が一か所あるが歩きやすい尾根道である。

10/29 13:50

コース途中に展望が効く場所がある。横須賀、金沢八景などの住宅地や付近の山を眺めることができる。

10/29 14:05

付近の山は、すこし紅葉が始まったところである。

10/29 14:08

鷹取山は、岩場がありロッククライミングの練習場でもある。秋の陽を浴びて気持ちよさそうに岩登りを楽しんでいる人がいた。

10/29 14:08

女性のクライマーも訓練していた。

10/29 14:10

低山の付近の山は、鉄塔がたくさん建っているのが見える。

10/29 14:10

横浜ベイブリッジ方面が見える。

10/29 14:14

鷹取山上場のススキが、秋の風情を感じる。

10/29 14:15

鷹取山の展望台である。

10/29 14:18

展望台から眺めた横須賀方面の景色である。

10/29 14:19

横須賀横浜高速道路が見える景色である。

10/29 14:19

追浜、住友重工造船所や日産自動車の追浜工場が見える風景である。

10/29 14:19

鷹取山の標高は、139mと低い。しかし、ここからは、360度を見晴らすことが出来る。

10/29 14:19

集合住宅、戸建て住宅、関東学院大学などが見える。金沢八景、金沢文庫方面の景色である。

10/29 14:20

浦賀水道が見えている。

10/29 14:22

金沢シーサイドの沖に護衛艦は航行している。横須賀海上自衛隊、米第七艦隊の基地もあり護衛艦などのシップウオッチもできる。

10/29 14:24

鷹取山頂上の岩がゴロゴロした景色である。

10/29 14:28

形の良い岩である。むかし、ここから石が切り出されたのであろう。きれいに切り取られた形跡が見られる。

10/29 14:31

鷹取山公園から眺めた横浜方面と手前の住宅地の様子である。東京、横浜方面のベッドタウンという景色である。

10/29 14:40

鷹取山頂上にある付近の案内図である。駅からの時間も短く手軽にハイキングを楽しむことができる。

10/29 14:47

頂上から往復やく20分弱の場所にある磨崖仏である。大きな見事な仏様である。

10/29 14:55

途中の道に野草などがたくさん咲いていた。これはノコンギクである。草木が、保護されているようである。

10/29 14:55

ノコンギクの看板であり草木の名札も掲げられている。

10/29 14:58

磨崖仏から鷹取山の頂上へ戻りそこから汐見台、京急田浦駅方面へ下ることにした。

10/29 15:08

道脇にトリカブトの花が咲いていた。

10/29 15:08

トリカブトの花の付近にサラシナショウマ？が咲いていた。

10/29 15:11

ノアザミの花である。

10/29 15:09

金沢八景シーパラダイス方面の景色である。住宅地がびっしり立ち並んでいるベッドタウンの風景である。

10/29 15:12

コース分岐点には、手作りの案内板が設けられている。

10/29 15:16

手書きの案内板もある。

10/29 15:16

来に括り付けられた案内板である。良く整備されていて道迷いすることはない。

10/29 15:24

二ヶ所くらい鉄塔巡視用道へ分岐する場所がある。鉄塔が立っている方向は踏み跡がはっきりしているので道が得やすい。

10/29 15:24

正しいコースは、鉄塔側でなくこちらである。

10/29 15:26

コース出口、住宅地への入口の案内板である。読みにくいが、ここから住宅地の中を道なりに下って進んで行く。やがて国道16号へ突き当たる。

10/29 15:27

住宅地の中の庭に咲いていたツワブキの花である。秋から初冬にきれいな黄色の花を咲かせている。

10/29 15:27

丘の上の住宅地から付近の山を眺めた景色である。丘の林は、茶色に紅葉し始めてる。

10/29 15:31

クサギの花が実を付けていた。

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

mkatoh

お天気の良い秋の陽の午後に付近の神武寺、鷹取山を歩いて来た。山の紅葉は、まだ始まったばかりである。

神武寺から鷹取山へは尾根道を付近の眺望を楽しみながら気持ち良く歩けた。途中に一か所クサリ場があるが特に問題はない。

鷹取山は、ロッククライミングの練習場になっていて5〜6人の人が秋の陽を受けながらロッククライミングを楽しんでいた。

　鷹取山展望台から、付近の眺望を楽しんだあと追浜方面を5分くらい下った場所にある磨崖仏を見学したあと、また鷹取山頂上へ戻った。

鷹取山頂上から汐見台、京急田浦駅へ降りるコースを下って来た。このコースが、なだらかな道で気持ち良く歩くことができる。途中に二ヶ所鉄塔へ分岐する場所があり間違えやすいので注意が必要である。

　コースは、やがて住宅街へ出て道なり進めば国道16号へでる。その先、京田浦駅へ到着する。