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Yamareco

記録ID: 163721
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

二子山

2011年09月19日(月) [日帰り]
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capiena その他1人

コースタイム

9:15 二子山登山道入口
9:55 一本 10:05
10:10 分岐(ローソク岩)
10:15 分岐(東岳・西岳)
11:25 西岳山頂 11:45
12:50 分岐(ローソク岩・西岳)
13:30 車道
13:45 駐車スペース
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:00 出発(自宅)
9:00 到着(駐車スペース)

※国道299号を小鹿野町方面へ進むと、進行方向右手に民宿「登人」があり、その先の林道を右折します。少し行くとバイオトイレがあり、近くに駐車出来そうなスペースがあります。(さらにその先にも駐車スペースがあります)
コース状況/
危険箇所等
・登山道入口にバイオトイレがあります。
・鎖が新しくなっていました。
・稜線に出るまでスズメバチに追われ続けました。

(以前は5年くらい前?に登りました)
9:15
二子山登山口。
9:15
二子山登山口。
沢沿いにつけられた道を登っていきます。
沢沿いにつけられた道を登っていきます。
距離は短いですがなかなかの急登です。
距離は短いですがなかなかの急登です。
ローソク岩の分岐。
ローソク岩の分岐。
10:15
稜線鞍部。
ここまでスズメバチに追われ続けました。怖かった。今回は東岳をパスし西岳に向かいます。
10:15
稜線鞍部。
ここまでスズメバチに追われ続けました。怖かった。今回は東岳をパスし西岳に向かいます。
新しいプロテクション。
良い練習になりそうです。ここまで登ってくるのが難儀かも…。
新しいプロテクション。
良い練習になりそうです。ここまで登ってくるのが難儀かも…。
11:25
西岳山頂。
私たち以外にはもう1組だけ。静かな山頂です。
11:25
西岳山頂。
私たち以外にはもう1組だけ。静かな山頂です。
少し白けていますが展望はまずまず。
少し白けていますが展望はまずまず。
11:45
西岳山頂を出発。
静かな山頂でした。
11:45
西岳山頂を出発。
静かな山頂でした。
進行方向を望む。
この険しい山にも登山道を作るなんて本当にすごい!と思います。
進行方向を望む。
この険しい山にも登山道を作るなんて本当にすごい!と思います。
稜線上の岩はこんな感じです。石灰岩で、乾いている分にはフリクションは充分。
稜線上の岩はこんな感じです。石灰岩で、乾いている分にはフリクションは充分。
ほんとにカッコいい!ため息モノです♪
ほんとにカッコいい!ため息モノです♪
中央稜を登攀しているパーティを発見。いつか私もあそこに行く日が来るように頑張ります。
中央稜を登攀しているパーティを発見。いつか私もあそこに行く日が来るように頑張ります。
稜線から外れると数ヶ所に鎖がつけられていました。
稜線から外れると数ヶ所に鎖がつけられていました。
分岐点。
西岳全景。
右に見えるのが東岳。
右に見えるのが東岳。
おぉっと。気が付くと連続ショット。
ついつい見取れちゃいます♪
おぉっと。気が付くと連続ショット。
ついつい見取れちゃいます♪
13:30
車道に出ました。意外にツーリングやトラックが頻繁に通るので通行注意です。
13:30
車道に出ました。意外にツーリングやトラックが頻繁に通るので通行注意です。
13:45
登山道に戻ってきました。駐車スペースはここからすぐ。
13:45
登山道に戻ってきました。駐車スペースはここからすぐ。

感想

阿弥陀南稜から帰宅した翌日。
朝5時に起床するとあまりにも良い天気だったので、誘われて二子山に行ってきました。

前に登ったのが確か5年くらい前。
「クライミング」の「ク」の字も無かった頃で、稜線の高度感にクラクラしたのを覚えています。

と言う訳で、「クライミング」の「ク」の字の一部くらいをかじった今、自分がどのような感覚を持つかと思い再訪を決めました。
その結果は…

やっぱりクラクラするやん!

ということで決着。

セルフが取れなかったり、ロープで確保されていない分、ゾクゾク感が2割ほど増しているような気がします。岩自体はフリクションは良いし、ホールドもスタンスも豊富でルート取りに困るようなことはないので、問題は単純に私のメンタル面に集約されそうな感じです。

今回は中央稜を登るパーティを見ることが出来て良かった♪
次はあそこに行きます!修行します!!

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