お坊山東尾根から笹子雁ヶ腹摺山

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:21

9:08 笹子駅
9:22 9:22 吉久保入口バス停
9:26 9:26 稲村神社
10:26 10:28 入道山
11:00 11:02 棚洞山
11:50 12:27 東峰
12:35 12:37 お坊山
13:07 13:09 米沢山(ヤダイロ)
14:00 14:12 笹子雁ヶ腹摺山
14:55 14:57 新中橋バス停
15:29 ゴール地点

天候

朝のうち晴れ、昼から曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

お坊山東尾根は誰にも会わず静かでした。全体に踏跡は薄目。棚洞山の先、尾根が広くなるところはやけにジグザグが大きくて、面倒くさいので直登しました。

写真

11/3 9:08

いつものように遅い出発だが、結構同じような時間軸の人たちも多い。

11/3 9:26

吉久保集落で、犬の散歩をしている婦人にお坊山のルートを聞くと、途中まで付いて来てくれた。

11/3 9:30

小春日和の暖かさ。

11/3 9:30

ここで高速を潜る。

11/3 9:37

高速沿いの道を少し登るとこんな踏み跡が現れたので辿る。

11/3 9:45

踏み跡はまあまあ分かる。右手に回り込むように登る。

11/3 9:53

するとこの標識。白いモノリスのようだ。

11/3 10:11

紅葉も出てくる。

11/3 10:17

気持ちの良い尾根。

11/3 10:23

本社ヶ丸が大きい。

11/3 10:26

最初の小ピーク。

11/3 10:28

御正体から道志の山

11/3 10:30

やっと笹一まで戻ってきた。

11/3 10:34

崩れかけたベンチのある所。滝子山が大きい。

11/3 10:41

のんびりした尾根

11/3 10:57

1000mを越え、紅葉も広がってきた。

11/3 10:57

期待が膨らむ。

11/3 10:58

11/3 11:01

尾根の右手の道を行くとこのピークを過ぎて尾根に合流するので、少し戻って確認した。

11/3 11:07

尾根の右手を行く。この頃から雲が空一面に広がりだした。

11/3 11:37

11/3 11:39

11/3 11:51

一瞬の青空

11/3 11:52

太陽が全く差さなくなって、白々としてきた頃に到着。

11/3 12:00

昼飯とする。この季節、カップ麺は欠かせない。

11/3 12:27

何だか寒々しいが、歩を進める。

11/3 12:32

大菩薩連嶺が見えた。あそこは晴れてる。

11/3 12:35

本峰。途中、大鹿峠の分岐で日和りたくなったが我慢した。

11/3 12:36

甲府盆地が見えた。晴れていれば南アとか見えるだろーな…。

11/3 12:37

御坂山塊

11/3 12:37

本社ヶ丸。晴れていれば富士とか見えるだろーな…。

11/3 13:07

小さなアップダウンあり、結構脚に来る。

11/3 13:42

何だか黄昏てしまう。

11/3 13:43

陽が差さないと、お坊山も輝かない。

11/3 13:43

仕方ないので？扇山と百蔵山を撮った。

11/3 14:02

山頂には結構人がいた。折角の秀麗〜なのに展望がない。

11/3 14:10

電車の時間を確認して、ちょっと急ぎ目に下ることにする。頂上直下で視界が開けたが、見えるものは変わり映えしない。

11/3 14:55

単調な尾根を下りきった。丁度いいバスは無い。少々貯金はできたので、あとは車の怖いR20をぶらぶら笹子駅へ歩くだけだ。

11/3 15:00

途中、激安自販機で100円の缶コーヒーを買って、チビチビ飲みながら歩く。秋の草が綺麗だ。

11/3 15:29

15：35の電車に乗った。ホームには自分と同じく帰路のハイカーが大勢いた。笹子駅結構人気だな。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

snapkin

紅葉を見に行こうと思い、あちこち候補を探したものの決め手に欠け、何となく自然林がありそうなこのルートを選んでみました。
地元の人はよく登るそうですが、ルートはピンクテープ頼りの薄い踏み跡を辿ってお坊山東峰へ至ります。
昼から太陽が隠れてしまい、紅葉の鮮やかさが見られず少々心残りな山行でした。