雄鉾岳

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.7km
• 登り: 905m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:31

距離 8.7km 登り 905m 下り 910m

7:59 おぼこ山の家
10:27 10:36 雄鉾岳
12:30 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

いろいろと危険な部分がありますが、以前に登ったときと比べると登山道は整備されており、ピンクテープもたくさん取り付けられていました

その他周辺情報

下山してすぐ、おぼこ荘にて入浴

写真

11/4 7:58

オボコ山の家前からスタートします。今日は長靴で行きます

11/4 8:02

まず満願展望台の登山口

11/4 8:02

すぐに雄鉾岳登山口

11/4 8:05

スタート直後は歩きやすい

11/4 8:07

すぐに片側が切れ落ちた斜面があらわれます

11/4 8:13

沢のすぐ脇を通過する部分もあります

11/4 8:15

最初の渡渉地点。飛び石で渡れます。このあとしばらくは銀山沢に沿って歩きます

11/4 8:34

ここから右の雄鉾沢に入ります

11/4 8:44

テープの目印はたくさんあります

11/4 8:57

ここから左のカナケ沢へ

11/4 9:15

ここは段差があって危ないです。予想通り下山時に転びました

11/4 9:19

水場の標識ですが、使えないようです

11/4 9:20

水場あとを過ぎると水流は少なくなります

11/4 9:20

雄鉾岳を見上げますが、ガスの中です

11/4 9:25

この辺りから傾斜が急になります

11/4 9:30

急坂から後ろを振り返ると、太平洋が見えます

11/4 9:34

急坂途中の大岩。崩れてきたら怖いので、さっさと通過します

11/4 9:43

岩壁基部のトラバース。左側に落ちないように注意

11/4 9:56

ルンゼの登り口にロープが置いてありました

11/4 10:03

ルンゼ下部は岩が多い

11/4 10:11

ルンゼ上部はドロの壁になります

11/4 10:15

手や足を掛けるところに乏しい岩もありました

11/4 10:17

ルンゼを突破しました。風が強いです

11/4 10:23

頂上直下のルートミスしそうな部分。下山時は左側に入ります

11/4 10:28

山頂到着

11/4 10:35

ガスで景色が見えないし、寒いのでオニギリを食べたらすぐに下山を開始します

11/4 12:18

下山時最後の渡渉地点。ここまで来て落ちたくないので、慎重に渡ります

11/4 12:30

まもなくゴールです

11/4 12:44

11月5日から登山口手前1kmくらいのところで車両通行止めになるようです

撮影機器：

COOLPIX L340 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

連休2日目は6年ぶりに雄鉾岳に行ってきました。前回よりも登山道は歩きやすくなっているのですが、それでも沢沿いではルートを探したり、上部では滑りやすいルンゼを登ったりとそれなりに大変です。沢沿いではピンクテープが常に2,3個見えている状態ですので、見落とさないよう注意すると共に、岩や石がゴロゴロしているので足元にも注意が必要です。ゆっくりとルートと安全を確認しながら歩く必要があるので、時間的に余裕のあるときに登った方が良いと思います。なお、本日の登山者はわたくしも含めて5人で、皆さん頂上まで登れていました。わたくしのみ長靴でしたが、登山靴でも全然大丈夫だと思います。
今日も前回同様ガスで景色が見えなかったので、天気の良い時にまた来たいです。