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Yamareco

記録ID: 1641509
全員に公開
ハイキング
奥秩父

丹波天平(でんでいろ)〜三条の湯

2018年11月04日(日) 〜 2018年11月05日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
20.4km
登り
1,447m
下り
1,457m

コースタイム

1日目
山行
5:22
休憩
0:52
合計
6:14
7:57
7
道の駅たばやま
8:04
8:04
137
役場前
10:21
10:40
48
11:28
12:01
130
14:11
2日目
山行
5:05
休憩
1:05
合計
6:10
6:35
168
10:17
11:11
86
12:37
12:37
8
役場前
12:45
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、時々雨
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅たばやま
コース状況/
危険箇所等
・丹波〜丹波天平までは何ヵ所も倒木あり。乗り越えたり、くぐったりで通過可。
・丹波天平〜三条の湯間は動物の気配が濃厚。
その他周辺情報 三条の湯泊。
丹波小学校の給食室わきを通り、柵を開けて登山道へ。
2018年11月04日 08:05撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 8:05
丹波小学校の給食室わきを通り、柵を開けて登山道へ。
はじめは樹林帯のつづらおれ。倒木が何ヵ所も道をふさぐ。
2018年11月04日 08:11撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 8:11
はじめは樹林帯のつづらおれ。倒木が何ヵ所も道をふさぐ。
倒木をくぐって通過。
2018年11月04日 08:14撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 8:14
倒木をくぐって通過。
電線に倒木が倒れかかっているところも。
2018年11月04日 08:24撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 8:24
電線に倒木が倒れかかっているところも。
樹林帯の急登をしばらくがんばると気持ちのいい自然林になる。
2018年11月04日 09:47撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 9:47
樹林帯の急登をしばらくがんばると気持ちのいい自然林になる。
天平尾根が近づくとカラマツの林になる。
2018年11月04日 10:09撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 10:09
天平尾根が近づくとカラマツの林になる。
丹波天平に到着。ここからサオウラ峠まではなだらかな尾根の散歩道。
2018年11月04日 10:21撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 10:21
丹波天平に到着。ここからサオウラ峠まではなだらかな尾根の散歩道。
天平の開けた場所。
2018年11月04日 10:44撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 10:44
天平の開けた場所。
カラマツの林と広葉樹の林が混ざる。
2018年11月04日 10:56撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 10:56
カラマツの林と広葉樹の林が混ざる。
天平尾根の紅葉。
2018年11月04日 11:12撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 11:12
天平尾根の紅葉。
サオウラ峠に到着。直進すると飛竜に続くミカサ尾根。三条の湯へは右折。
2018年11月04日 11:28撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 11:28
サオウラ峠に到着。直進すると飛竜に続くミカサ尾根。三条の湯へは右折。
サオウラ峠で休憩中。
2018年11月04日 11:47撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 11:47
サオウラ峠で休憩中。
サオウラ峠から三条の湯へ向けて緩やかに下っていく。
2018年11月04日 12:01撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:01
サオウラ峠から三条の湯へ向けて緩やかに下っていく。
紅葉がきれい。
2018年11月04日 12:02撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:02
紅葉がきれい。
猿の腰掛けのような大きなキノコ。
2018年11月04日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:03
猿の腰掛けのような大きなキノコ。
陽が出ると紅葉が映える。
2018年11月04日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:03
陽が出ると紅葉が映える。
落ち葉サクサクの道。
2018年11月04日 12:05撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:05
落ち葉サクサクの道。
黄葉。石尾根方面はガスの中。
2018年11月04日 12:17撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:17
黄葉。石尾根方面はガスの中。
崩壊ヵ所には桟橋がかけてある。
2018年11月04日 12:44撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 12:44
崩壊ヵ所には桟橋がかけてある。
山肌の紅葉。
2018年11月04日 13:38撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 13:38
山肌の紅葉。
途中何ヵ所も沢を渡る。
2018年11月04日 13:42撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 13:42
途中何ヵ所も沢を渡る。
石垣が組んであり昔の街道風のところも。
2018年11月04日 13:43撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 13:43
石垣が組んであり昔の街道風のところも。
紅葉。
2018年11月04日 14:00撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 14:00
紅葉。
三条の湯に到着。
2018年11月04日 14:11撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 14:11
三条の湯に到着。
三条の湯の前の紅葉。
2018年11月04日 14:12撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 14:12
三条の湯の前の紅葉。
小屋の前には釜戸があった。ご飯はこれで炊き、お湯はこれで沸かす。
2018年11月04日 16:34撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 16:34
小屋の前には釜戸があった。ご飯はこれで炊き、お湯はこれで沸かす。
フロント前。
2018年11月04日 16:37撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 16:37
フロント前。
夕方、煙突から煙が出て懐かしい雰囲気。
2018年11月04日 16:47撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 16:47
夕方、煙突から煙が出て懐かしい雰囲気。
暗くなって夕食の支度中。郷愁を感じる風景。
2018年11月04日 17:01撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 17:01
暗くなって夕食の支度中。郷愁を感じる風景。
お風呂。鉱泉を沸かしている、pHが高くぬるぬるして気持ちいい。
2018年11月04日 19:19撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 19:19
お風呂。鉱泉を沸かしている、pHが高くぬるぬるして気持ちいい。
お風呂の外観。
2018年11月04日 19:32撮影 by  SO-02J, Sony
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11/4 19:32
お風呂の外観。
翌朝、出発前にフロントで。
2018年11月05日 06:34撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 6:34
翌朝、出発前にフロントで。
帰りは雨も降ったが陽もさした。
2018年11月05日 07:53撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 7:53
帰りは雨も降ったが陽もさした。
天平までの幸せな道。
2018年11月05日 07:53撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 7:53
天平までの幸せな道。
何度も立ち止まって秋を味わう。
2018年11月05日 08:01撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 8:01
何度も立ち止まって秋を味わう。
紅葉の落ち葉の絨毯。
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紅葉の落ち葉の絨毯。
2018年11月05日 08:10撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 8:10
天平尾根のカラマツ林。
2018年11月05日 10:08撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 10:08
天平尾根のカラマツ林。
幸せな散歩道。
帰りの天平広場。
2018年11月05日 10:10撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 10:10
帰りの天平広場。
天平から丹波への下り。急坂が続くが紅葉で癒される。
2018年11月05日 11:28撮影 by  SO-02J, Sony
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11/5 11:28
天平から丹波への下り。急坂が続くが紅葉で癒される。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 行動食 飲料 ヘッドランプ ツェルト ストック
備考 【1日め】
消費した水 : スポーツドリンク0.6L、コーヒー用お湯。
消費した食料 : 菓子パン1個、ミックスナッツ少々、エネルギージェル1本。
【2日め】
消費した水 : スポーツドリンク0.4L、コーヒー用お湯。
消費した食料 : 菓子パン2個、ミックスナッツ少々、エネルギージェル1本。

感想

丹波天平の紅葉を味わい、三条の湯に泊まってきました。丹波山から天平までは標高差約700mのつづらおれ急登ですが、そこを登りきるとのんびりした素敵な場所が待っていました。天気はいまひとつでしたが紅葉は真っ盛り。天平も素敵でしたが、自分は天平から三条の湯まで続く昔の街道のようなトラバース道が気に入りました。紅葉もこちらの方が素晴らしかった。
三条の湯はとても素敵な小屋でした。前日は80人以上で大混雑だったようですが、当日は2〜30人ほどでのんびり。炊事も暖房も全て薪で行っています。夕暮れどきに炊事場の窓にほのぼのとした灯りがついて煙突から煙が出ているのを見ると昔の田舎のおばあちゃん家に来たような懐かしい気持ちになりました。お風呂も鉱泉を沸かしたものですがとても濃厚ないいお湯でした。pHが10以上あるそうでぬるぬるして湯の花も浮かび、冷えた身体にとても優しいお湯でした。小屋の人達もみな飾らず親切で居心地がよく、冬にまた来てみたいと思いました。
帰りはピストンのため同じ道ですが、のんびりした道と紅葉や沢の景色を味わいながら、とても名残惜しい気持ちで帰りました。

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