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Yamareco

記録ID: 1642839
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

晩秋の神威岳

2018年11月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
13.3km
登り
857m
下り
858m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:19
合計
6:24
8:21
19
8:40
8:42
15
8:57
8:57
15
9:12
9:12
126
11:18
11:19
2
11:21
12:34
3
12:37
12:37
81
13:58
13:59
12
14:11
14:11
13
14:24
14:26
16
14:45
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に有りませんが、一部の傾斜となっている登山道がやせて細く、滑りやすいので注意が必要です。
その他周辺情報 百松橋が車両通行止めでポールで柵が設置されています。車の駐車は、橋の入口から国道を札幌方向に200m(100mは歩道が有ります。)戻った南側に数台駐車可能な測道跡が有ります。
落葉がいっぱいの百松橋を渡ります。
2018年11月07日 08:18撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 8:18
落葉がいっぱいの百松橋を渡ります。
橋を渡ると右手に百松沢小屋が有り、入林者名簿に記帳します。(以前は駐車スペースの付近だった気がします。)
2018年11月07日 08:18撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 8:18
橋を渡ると右手に百松沢小屋が有り、入林者名簿に記帳します。(以前は駐車スペースの付近だった気がします。)
林道ゲートはオープンとなっており、落葉が積もった林道を歩きます。
2018年11月07日 08:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 8:25
林道ゲートはオープンとなっており、落葉が積もった林道を歩きます。
20分程歩くと、林道ショートカットの案内看板が有ります。
2018年11月07日 08:40撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 8:40
20分程歩くと、林道ショートカットの案内看板が有ります。
15分程歩くと、再び林道に戻ります。
2018年11月07日 08:56撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 8:56
15分程歩くと、再び林道に戻ります。
林道右手に岩峰が木立の向こうに見えます。
2018年11月07日 09:11撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 9:11
林道右手に岩峰が木立の向こうに見えます。
ようやく登山口。
2018年11月07日 09:13撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 9:13
ようやく登山口。
小さな山頂への案内板も有りました。
2018年11月07日 09:14撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 9:14
小さな山頂への案内板も有りました。
沢の土手の様な箇所を上がったら登山道です。
2018年11月07日 09:14撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 9:14
沢の土手の様な箇所を上がったら登山道です。
針葉樹林の上に岩峰が見え隠れ。
2018年11月07日 09:32撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 9:32
針葉樹林の上に岩峰が見え隠れ。
小さな沢から登るため、親切にロープが有ります。
2018年11月07日 09:35撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 9:35
小さな沢から登るため、親切にロープが有ります。
木立を抜けるとクッキリ見えます。
2018年11月07日 10:17撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 10:17
木立を抜けるとクッキリ見えます。
見晴台、お休み処との看板···以前は無かったような気がします。
2018年11月07日 10:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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見晴台、お休み処との看板···以前は無かったような気がします。
見晴台からの見晴し。
2018年11月07日 10:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 10:21
見晴台からの見晴し。
だんだんと岩峰の迫力が増します。
2018年11月07日 10:39撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 10:39
だんだんと岩峰の迫力が増します。
こんなに遠かったかなぁ···巌望台。
2018年11月07日 10:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 10:43
こんなに遠かったかなぁ···巌望台。
ややバテ気味··あと少しで山頂。
2018年11月07日 11:06撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 11:06
ややバテ気味··あと少しで山頂。
分岐付近は、日陰のため微かに雪が残っていました。
2018年11月07日 11:13撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 11:13
分岐付近は、日陰のため微かに雪が残っていました。
分岐にも、立派な看板。
2018年11月07日 11:17撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 11:17
分岐にも、立派な看板。
昔ながらの看板も有りました。
2018年11月07日 11:18撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 11:18
昔ながらの看板も有りました。
山頂到着···思った以上に時間がかかった!
2018年11月07日 11:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 11:21
山頂到着···思った以上に時間がかかった!
札幌市内方向をパノラマ撮影。
2018年11月07日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/7 11:19
札幌市内方向をパノラマ撮影。
冬にはお邪魔します、百松沢山。
2018年11月07日 11:22撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 11:22
冬にはお邪魔します、百松沢山。
190万都市を静かに眺めます。
2018年11月07日 11:22撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 11:22
190万都市を静かに眺めます。
定天方向。
2018年11月07日 11:22撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 11:22
定天方向。
山頂、記念自撮り。
2018年11月07日 11:29撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 11:29
山頂、記念自撮り。
本日の山カフェタイムのお供は五勝手屋羊羮。
2018年11月07日 12:06撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 12:06
本日の山カフェタイムのお供は五勝手屋羊羮。
札幌市内をズーム。
2018年11月07日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/7 12:21
札幌市内をズーム。
定天、雪の被った余市岳をズーム。
2018年11月07日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/7 12:22
定天、雪の被った余市岳をズーム。
まったりし過ぎて、ようやく下山···分岐にこんな親切な標識も有りました。
2018年11月07日 12:36撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 12:36
まったりし過ぎて、ようやく下山···分岐にこんな親切な標識も有りました。
青い空に岩峰が映えます。
2018年11月07日 12:44撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 12:44
青い空に岩峰が映えます。
クマゲラにやられたのでしょうか···
2018年11月07日 13:27撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 13:27
クマゲラにやられたのでしょうか···
真っ赤なカエデの落葉が秋の終わりを物語っています。
2018年11月07日 13:38撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 13:38
真っ赤なカエデの落葉が秋の終わりを物語っています。
静かにたたずむ砥山湖、その向こうに藤野の焼山が望めます。
2018年11月07日 14:33撮影 by  SH-02H, SHARP
11/7 14:33
静かにたたずむ砥山湖、その向こうに藤野の焼山が望めます。
もう少しでゴール、林道カーブミラーに写るオッサン。
2018年11月07日 14:34撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/7 14:34
もう少しでゴール、林道カーブミラーに写るオッサン。

感想

3年振りに、神威岳に出かけてきました。
百松橋が昨年から通行止めとなって躊躇していましたが、とりあえず国道沿いに駐車箇所が有り林道まで少しの距離でした。
林道は、特に問題なく登山口付近が豪雨で崩れた箇所が有りましたが、登山道も多少の倒木が有るものの、ほとんどの倒木は綺麗に伐採されています。
巌望台が思いのほか遠くて、アップダウンでややバテ気味になり登山道の後半はペースダウン、岩峰は近づくけどなかなか着かない、こんなにハードだったかなぁ〜と思い、余裕が有ったら烏帽子にも、と思っていましたが分岐手前で空腹にもなり、神威岳でまったり過ごしました。
何時ものインスタントラーメン&カニ雑炊でランチ、山カフェタイムのお供は五勝手屋羊羹で、貸切りの山頂で周りの樹の葉が落ちて見通しが良くなっており、静かにたたずむ190万都市の街並みをボォ〜っと眺め、至福の時を過ごし、下山開始。
下山は順調に歩いて、登山口手前の森の中で若者2名とスライド、「山頂まで、あとどの程度ですか。」と尋ねてきたので、「早くて、1時間半はかかりますよ。」と応えましたが、その時で午後2時ちょっと前でした。
下山に要する時間を考えると、下山しているうちに暗くなるだろうなぁ〜と思い、様子を見るとスニーカーの軽装で、一人は手ブラ、一人が流行の街中で使うザックを背負っている程度なので、ちょっと心配になりました。
その後、林道を黙々と歩いて百松沢小屋で入林者名簿に下山時間を記載すると、若者達は午後1時にスタートしたようで、この時期としてはかなり遅いなぁ〜、結構林道も長いので無事に帰って来られることを祈るだけでした。
帰り道の途中、小金湯温泉で汗を流して本日の山行を終了しました。

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コメント

百松沢山‼
百松沢山に行きましょう❗
しばらく登ってません。その時はスノーシューでしたが、遠かったです。
札幌湖側からの烏帽子岳というコースもあるらしいです。
2018/11/9 22:45
Re: 百松沢山‼
なるほど冬の烏帽子もありかも・・・でも、とりあえず百松沢山に
挑戦しましょう!!
2018/11/9 23:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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