金山町 「遊学の森」 (スノーシューハイク)

2012年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 3.8km
• 登り: 90m
• 下り: 105m

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルートは多分ここを歩いただろうという程度です。

写真

1/28 9:27

遊学の森「木もれび館」

1/28 9:59

ガイドの三上さん

1/28 10:05

1/28 10:09

この小川にはイワナやヤマメがいるそうです

1/28 10:24

ガイドのお二人

1/28 10:24

1/28 10:34

ちょっと分かりにくいですが「翼果」がついています、カエデの仲間でしょう。

1/28 10:40

ネコヤナギ

1/28 10:43

真ん中に見えるのはバイオトイレ(冬期間は閉鎖)

1/28 10:51

これは何の足跡?

1/28 11:04

振り返って

1/28 11:21

「ホットハウスカムロ」

1/28 11:23

クロカンのコースもあります

1/28 11:33

1/28 11:33

1/28 12:02

戻ってきました

1/28 12:05

枝の先についているのは・・・

1/28 12:05

薄緑色の「繭」です、初めて見ました。
どんな虫(蛾?)でしょうか。
これは教えてもらわなければ、とても気がつきません。

1/28 14:56

トレッキングの後は「ホットハウスカムロ」(300円)で温まります。

1/28 15:02

伝説の「竜馬山」
3月にここに登るツアーも予定されています

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

sirotengu

今回は山形県金山町にある「木もれび館」主催のスノートレッキング体験に参加してきました。
http://www.town.kaneyama.yamagata.jp/yugaku/index.htm
参加者はなんと私一人。もちろんガイドさん一人がつきます。さらに別のもう一人の方が、写真を撮るため(何のためかは不明)加わりました。つまり、私一人にガイドさん2名という贅沢なツアーとなりました。(本当にこれでいいんだろうか!?)
さらに、さらに、参加料(ガイド料)はたったの200円という、超がつくお得なツアーです。(木もれび館の女性職員の方が申し訳なさそうに「・・・200円です」と言った時には、感激のあまり涙があふれ出そうなりました。また、帰る時には寒い入口まで見送っていただき、恐縮しっぱなしでした。)
予約の時には2時間コースをお願いしましたが、私一人ということもあって、2時間半たっぷり楽しませていただきました。また、他の体験ツアーもお誘いを受け、都合がつけば参加してみようかなと考えています。

コメント

kamadam

こんばんは
信じられないほど、超!!お得なツアーでしたね 神室の山々が見えたら、もっと良かったでしょうけど・・

ホットハウスカムロは、私も神室を登った後、よく利用します。国道から少し入りますが、きれいでいいですよね。以前、有屋口を登った時は、近くのキャンプ場にツェルトを張りましたし、金山町には親しみを感じます。

3月には、竜馬山に登るのでしょうか

inchworm

贅沢ツアーに乾杯
　この時期山形まで足を伸ばしていたとは・・・、積極性に脱帽です。
　年末にＡＴスキー一式に設備投資、テスト中です。
　２月までは森吉、３〜４月は秋田駒、５〜６月は鳥海山といきたいところですが果たして・・・

kajyuki

こんばんはsirotenguさん
　マンツーマンでのスノーシューハイク、更にカメラ
マン付 、最高に贅沢、格安ツアーでしたね
　最初の小川にはまらなくって、何よりでしたね
次はどんな体験ツアーかな、報告が楽しみです

toole

緑色の繭
sirotenguさん、こんばんは。
写真の繭はウスタビガの繭のような気がします。

卵で越冬するはずなので、おそらく中身は入っていないと思われます。
秋に羽化に失敗していなければですが

雪深い神室方面、いいですね。

sirotengu

kamadamさんへ
ガイドの方の話によれば、ここ（遊学の森）に来る手前の橋から見る神室山が美しいと言っていましたが、今日は残念ながら雪のため見ることはできませんでした。

私も去年、有屋口から登った後にホットハウスカムロに入りました。
今日は浴室からスキーヤーがちらほら見えました。

竜馬山・・・おもしろそうですね。

sirotengu

inchwormさんへ
秋田県内ではなかなかこういったスノーシューハイク（ガイドつき）を企画しているところがなく、やむを得ず山形や岩手に遠征しています。

スキーいいですね、記録を楽しみにしています。

sirotengu

kajyukiさんへ
ガイドさんの後をついて行ったので、小川にははまらずに済みました　！？　
マンツーマン（man to man)じゃなくて、マンツーツーマン(man to two man)でした、いや、それともツーマンツーマン(two man to man)かな？（こんな英語はないでしょうが＾＾）

ガイドなしで歩きたい気持ちもあるのですが、なにしろ冬山初心者なので、まだ自信がありません。
一人で黙々と歩くよりは、ガイドさんの話が聞けて、それはそれで楽しいものです。

sirotengu

tooleさんへ
ネットで調べてみましたが、ウスタビガの繭に間違いないようです。
中身がないのもそのとおりですね、そして繭の下に黒く見える粒が卵ですね。（繭はきれいですが、成虫はやはり気持ちのいいものではありませんでした）