最後の紅葉?大万木山
- GPS
- 05:06
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 777m
- 下り
- 777m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 |
その他周辺情報 | 国道54号線に出る手前に「頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」、国道54号線で三次に向かう途中に「加田の湯」があります。 |
写真
感想
県北の紅葉も今週辺りで終わりだろうと大万木山へ行きました。
天気も良いので山頂でお昼ご飯を食べ、昼寝し、帰りに温泉に寄る事に。
登山口は今まで利用したことのない門坂駐車場を利用し滝見コースで登ります。
登ってみて3か所ある登山道の中でこのコースが一番楽な感じがします。
登山口を入りしばらく登ると避難小屋に到着します。
側にはトイレもあり内部は炭まで用意されているという親切さで感動、感動、島根県の行政に感謝です。
この避難小屋で朝食を摂り再び歩き始めます。
途中で等検境への分岐があり、時間も早いので向かってみることに。
等検境へは明瞭で明るく気持ちの良い登山道が続きます。
途中に等検境展望台がありますが、こちらからはほぼ360度の展望が開け気持ちが良いです。
展望台から等検境方面を見ると山頂まではまだかなり距離があり、結構アップダウンがあるのが見て取れます。
このまま向かっても時間的に無理はありませんが、お昼ご飯は等検境の山頂でという事になりそうなので、今日は諦めて大万木方面へ戻る事にしました。
再び大万木山への登山道に合流し暫く進むと地蔵尊展望台に出てきます。
こちらも展望が良く、当日は少し霞んでいたので残念ですが、空気が澄んでいる日にはかなり遠くまで望めそうです。
地蔵尊展望台で少し休憩し再び山頂を目指します。
山頂直下には山頂避難小屋があり、こちらの避難小屋も他の小屋と同様、側にトイレがあり炭も用意されています。
すごいぞ島根県!
避難小屋からは数分で山頂に到着します。
山頂は人も少なくテーブル付ベンチも空席でしたのでゆっくりと食事をすることができました。
食事が終わるころに大勢の団体さんが登ってこられました。
ここで昼寝をしてから下山するつもりだったのですが、申し訳ないのでテーブルを譲り渓谷コースで下山することにしました。
渓谷コースの下り始めは紅葉も終わり丸裸の樹林帯を進みますが、中腹からは紅葉が現れ、日差しも豊富なのでとても綺麗です。
目移りしながら写真を撮りながらゆっくりと下山し、渓谷コース避難小屋を過ぎると権現コース、滝見コースへ通じる横手コースと合流します。
ここから横手コースを進み門坂駐車場へ戻りました。
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