やながわ希望の森公園 四季桜

2018年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 3.1km
• 登り: 100m
• 下り: 87m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:49

11:48 スタート地点
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅；やながわ希望の森公園前（阿武隈急行）

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

○産業伝承館
農家レストランらしくお蕎麦やうどんなどを食べることができる。曜日によって民話の朗読会がある。

写真

11/17 11:37

希望の森公園入口付近
四季桜開花の便りを受け梁川町にある希望の森公園に再遊。

11/17 11:57

希望の森公園駐車場
ここには年に何度か訪れる撮影スポット。

11/17 11:59

希望の森公園駐車場
駐車場前にある産業伝承館。こちらでは語りべによる民話を聞きながら食事ができる。

11/17 11:59

希望の森公園駐車場
駐車場廻りの紅葉はほぼ落葉している。

11/17 12:01

希望の森公園駐車場　⇒　公園管理事務所
園内に入る手前の坂を上ると目の前に立派な松の木が出迎えてくれる。

11/17 12:02

希望の森公園駐車場　⇒　公園管理事務所
針葉の先が茶色く紅葉している。

11/17 12:13

希望の森公園駐車場　⇒　公園管理事務所
（ガマズミ　鎌酸実）

11/17 12:13

公園管理事務所
冬季を迎え既に閉園している管理事務所には人はいない。

11/17 12:19

公園管理事務所
管理事務所横に園内にあるソメイヨシノの標準木がある。

11/17 12:19

公園管理事務所
ソメイヨシノの標準木全景。

11/17 12:27

公園管理事務所　⇒　野草薬草園
10回程来ているがこんな施設があったとは・・

11/17 12:27

野草薬草園
園内はかなり広く春から初秋にかけて見応え十分な感じ。

11/17 12:33

野草薬草園
ナデシコ　撫子

11/17 12:44

野草薬草園
マユミ　真弓　果実

11/17 12:45

野草薬草園
アオキ　青木

11/17 12:52

野草薬草園
ラセイタソウ　羅背板草　★
海岸付近の岩場に生える多年草名前の由来は、ポルトガル語で「ラシャ」といい、厚く毛深い葉がジュウタンのように柔らかいことから付いたそう。

11/17 13:01

野草薬草園
サンシュユ　山茱萸
ヤマグミとも言われるらしいが果実は渋くて生食には不向きだそう。

11/17 13:08

野草薬草園
臥龍梅(ガリュウバイ)は伊達政宗が朝鮮出兵から帰国する際に持ち帰り植えたとされる、宮城県松島瑞巌寺の臥龍梅から分枝されたものだそう。

11/17 13:10

野草薬草園
こちらがそのガリュウバイ。花が咲く早春にまた来たい。

11/17 13:17

野草薬草園
園内に残っていたモミジ。

11/17 13:18

野草薬草園
濃い緑を背景に映えるモミジ。

11/17 13:19

野草薬草園
カラタチ　枸橘　★
その言葉は知っていたが・・これが？って印象。

11/17 13:19

野草薬草園
カラタチ　枸橘　★
何故かベルサイユの薔薇を想い出した。

11/17 13:22

野草薬草園
サンザシ　山査子　★

11/17 13:23

野草薬草園
ヤツデ　八つ手　★

11/17 13:26

野草薬草園　⇒　わんぱく広場
天気は悪くはないが寒さのせいか。家族一組の独占状態。

11/17 13:27

わんぱく広場
開園時当初に本田技研工業より寄贈されたセスナ310Q型機とパイパー PA-28-140型機が完全な状態で展示されているそうだが、これがそのどちらかのよう。

11/17 13:29

わんぱく広場
ムラサキシキブ　紫式部

11/17 13:30

わんぱく広場

11/17 13:37

わんぱく広場
シキザクラ　四季桜　★

11/17 13:42

わんぱく広場
シキザクラ　四季桜　★

11/17 13:46

わんぱく広場
シキザクラ　四季桜　★

11/17 13:47

わんぱく広場
シキザクラ　四季桜　★

11/17 13:56

わんぱく広場　⇒　雲を見る丘

11/17 14:03

雲を見る丘
丘のピークは直ぐ。

11/17 14:04

雲を見る丘
宮城県と福島県の県境の山々。

11/17 14:04

雲を見る丘
半田山。上空の雲で照度不足。

11/17 14:06

雲を見る丘
雲がなければ蔵王も一望できるが。

11/17 14:18

雲を見る丘　⇒　運動広場
のんびり丘を下る。

11/17 14:23

運動広場　⇒　お林沼
車道を下る。

11/17 14:26

お林沼
江戸時代の末期、松前藩が梁川を治めていたころの御用林であったことから、地元の人たちに「お林沼」と呼ばれたそう。

11/17 14:31

お林沼

11/17 14:33

お林沼
沼から雲を見る丘を見る。

11/17 14:37

四季桜を画像におさめることができ満悦で帰路に着く。

撮影機器：

EOS M3 CANON

装備

個人装備

普段着 スニーカー

感想

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年に数回訪れる希望の森公園。

珍しい草木花が多く、こちらで撮った写真の枚数は数知れず。

多くの草木花の花期としては終焉を迎えるタイミングで2度目の花期を迎える四季桜。
寒空にこぶりの白と淡いピンクの花を咲かせる四季桜は余計に可憐さを感じさせる。

1週空いた山行きを明日に控え、好きな景色と撮影でのんびり過ごせた1日でした。

希望の森公園　（ウィキペディアより）
1985年4月、市民の森として開園。園内には二千本以上の桜が存在し、それに因んだ施設が多数設置されている。最寄り駅であるやながわ希望の森公園前駅から当園までは蒸気鉄道線が敷設されており、桜並木を通って公園へと向かうことができる。他にも、子供向けの大規模遊び場や夏季のみ利用可能なロッヂなどを備えている。
詳しくは　⇒　http://www.date-shi.jp/2137