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Yamareco

記録ID: 165500
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

八石山

2012年01月29日(日) [日帰り]
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zizii その他1人
GPS
03:54
距離
3.9km
登り
478m
下り
466m

コースタイム

11:57駐車場(民家のあるところ) 12:30林道駐車場 14:29南条八石頂上14:36下山開始 15:51下山完了
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩に止める。(迷惑にならないよう、看板に注意)
コース状況/
危険箇所等
朝来たときは、登山者1名(ワカン)実際の登山開始時+1名(スノーシュー使用)踏み跡はそれだけであった。それゆえツボ足は難しいと思う。

駐車場周辺で積雪は150cm程度か。 頂上は3〜4mか。 ただし上部は風か強く場所によって、かなり積雪が違うと思われる。

豆の木小屋で休もうと思っていたが、入口が埋もれていて入室できず。残念。
登山開始前の駐車場、伝統道具のかんじきを履き、得意そうな連れ。頭にかぶる傘も買うべきだったと後悔。
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登山開始前の駐車場、伝統道具のかんじきを履き、得意そうな連れ。頭にかぶる傘も買うべきだったと後悔。
朝の一人+先方の方合計2名分の踏み跡しかない道。(途中交代をお願いされた、ただし、私のスピードでは、交代しても遅くなるだけ)
朝の一人+先方の方合計2名分の踏み跡しかない道。(途中交代をお願いされた、ただし、私のスピードでは、交代しても遅くなるだけ)
林道上部の駐車場まで来た。結構大変。平地はいいが、スノーシューはきつい上りは不便だなあ。
林道上部の駐車場まで来た。結構大変。平地はいいが、スノーシューはきつい上りは不便だなあ。
この辺でパノラマをとってみた。
この辺でパノラマをとってみた。
この先で、先行者さんは敗退して帰っていき。ついには踏み跡は1名分となった。
この先で、先行者さんは敗退して帰っていき。ついには踏み跡は1名分となった。
登山中、ついに先行者が引き返してきた。残り500m強。 辛いラッセル。必死の思いで登ってきたが、あと150m地点で援軍到着。後ろについて、登頂。やったぜ。(どうもありがとうございました)
登山中、ついに先行者が引き返してきた。残り500m強。 辛いラッセル。必死の思いで登ってきたが、あと150m地点で援軍到着。後ろについて、登頂。やったぜ。(どうもありがとうございました)
死にそうな連れと、神がさずけたか援軍様。
死にそうな連れと、神がさずけたか援軍様。
向こうは上八石。行くだけで半日は硬いと思う。
向こうは上八石。行くだけで半日は硬いと思う。
入口の埋まった豆の木小屋
入口の埋まった豆の木小屋
少し景色が良くなって浮かれる連れ
少し景色が良くなって浮かれる連れ
頂上から1
頂上から2
やまぼうし小屋。 風が強い
やまぼうし小屋。 風が強い
苦労して作ったトレース
苦労して作ったトレース
下山開始
うーん。パウダー。このへんは死にそうな思いでラッセルしたあたり。 ただし、下山はほんとに楽。  うーむええ景色じゃ。
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うーん。パウダー。このへんは死にそうな思いでラッセルしたあたり。 ただし、下山はほんとに楽。  うーむええ景色じゃ。
どんどん降りる。
どんどん降りる。
途中スノーシューのトラブルはあったが、なんとか降りてきた。
途中スノーシューのトラブルはあったが、なんとか降りてきた。

感想

10時20分ごろ現地到着。しかし他の登山者はわずか1名の模様。歩き始めてツボ足では不可と判明。 連れのためにホームセンター直行。伝統道具のかんじき購入。
 戻って登山開始。 少し前に準備万端の登山者1名あり。先行してもらう。途中先頭交代の要求あり、進む。今回の寒波で雪はフカフカ。林道からの登り口の先、最初の分岐で、先行者の方は下山された。その先、少し進むと下山者あり。朝から一人でここまでラッセルされてきた模様。 ありがとうございます。ただしそのあとは、全く踏み跡のないパウダーの世界。パウダーというと聞こえはいいが、スノーシューつけても、埋まってしまう状態。悪戦苦闘し連れと先頭交代。少しでも雪がしまった方向へ蛇のようなトレース付けて登る。

 さすがにどうしようか休みながら思案していたところ、神様登場。これまでの経緯を話したところ、快く先頭を引き受けていただいた。(ありがとうございます)早いよこの方。すごい。ってわけでいきなりスピードアップ。おお頂上だ。 残念ながら豆の木小屋入口は埋まっていて出入り不能。 むなしくラーメンを持ち帰る。下山は楽ちん。 トレースだってあるし。なくても勝手に足が進む。 いい気になっていたら下の方でスノーしぃーを壊してしまった。 片足ツボ足で苦闘しながらなんとか下山。

本日は後から来た1名様を合わせ、登山者6名登頂4名と思われる。ハー疲れた。

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