記録ID: 1655341
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷
2018年11月18日(日) [日帰り]
神奈川県
kamog
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 662m
- 下り
- 410m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・上下段に2つ駐車場あり。（今年新設） 登山など長時間駐車する方は下段に停めてください。 ・トイレ（今年新設）あり。 ・登山計画書届ポストはないので渋沢、秦野駅バス停各ポストか、事前に 神奈川県警HPからオンライン提出（コンパスもある）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■葛葉川本谷 初めて沢登りというアクティビティを行う方には昔から人気の沢。 中流部にある板立ノ滝7mが最大で直登するにはある程度のクライミング力が 要求されるが、この滝も含め左右いずれかに高巻きができること、 時間が押していれば中間の表丹沢林道／大平橋で遡行を中断できること、などが 人気の要因であろう。 大平橋から上流も小滝が続き滝登りが楽しい一本。 ただし初心者同士だけであったり、初心者の単独は厳に慎むべきだ。 必ず力と経験を持ったリーダー（ガイド含む）同行のこと。 上流の詰めはそこそこの読図が必要となる。 誤ってマイナーな支流に入ると詰めは不安定なガレ場があり危険を伴う。 一般的には標高970m二俣（左沢にはすぐにCS5m棚がある）の右岸尾根に 取付き、割と明瞭な踏み跡を登って三ノ塔尾根の植林帯に入って登山道に出る。 遡行グレード 1級 |
写真
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前半に出てくる5m滝
右から容易に巻けますが、ちょっとだけシャワーなら流芯左手を登れます（�卦蕁棔�
右から容易に巻けますが、ちょっとだけシャワーなら流芯左手を登れます（�卦蕁棔�
600mに出てくる板立ノ滝
左壁は�元蕁檗�右隅壁は�卦蕁椶任い困譴皀�ライミング力必要。
右側から高巻きもできます。
左壁は�元蕁檗�右隅壁は�卦蕁椶任い困譴皀�ライミング力必要。
右側から高巻きもできます。
今回は右壁をクライミングしてもらいます。
アンカードビレイの準備。
アンカードビレイの準備。
970m二俣で左側の尾根に取り付く
この二俣には中央に古い靴がぶら下がっている
この二俣には中央に古い靴がぶら下がっている
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今回もありがとうございました！
癒し系の沢も好きですが、登りが特に好きな自分には大満足のステキな沢でした！人気があるのも頷けます。
フェルトシューズを忘れるという失態を犯し、さらに実は車の中にあった事が後で判明し、色々やらかしましたが怪我なく楽しめて良かったです。
また次回もよろしくお願い致します！
お疲れ様でした。
ま、渓流シューズじゃなければ登れないということもあります。
積雪があればこんな沢も冬期ブーツだって歩けますので。
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