風切山〜腕扱山

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 462m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:33

12:40 スタート地点
15:15 15:15 風切山山頂
16:48 16:48 腕扱山山頂
17:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜淵公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険なところはとくにありません。
新城市のサイトでは「※【注意】山頂手前付近の山道でオオスズメバチが発生しています（2018年11月6日現在）。ご注意ください。」とありました。

写真

10/28 12:40

桜淵公園に到着。駐車場はとても広いです。

10/28 12:42

橋の手前から鍾乳洞と蜂の巣岩への道があります。

10/28 12:44

これが鍾乳洞？そんなに深くないように見えますが、奥へ行けば広いらしい？

10/28 12:46

そこから笠岩橋を眺める。

10/28 12:48

今居る足元が蜂の巣岩と呼ばれている部分のようですが、対岸からじゃないとその全貌はよくわかりません。草深いし、下手に探索するのは危険かな…

10/28 12:51

笠岩橋からの眺め。中央右の岩が笠岩です。公園の通りの向こうに三角点があるのですが、新城青年の家の屋上にあるらしい？とのこと。探さなくてよかった。

10/28 13:00

公園散策を切り上げて風切山方面へ。行く手に立ちはだかる怪物が。

10/28 13:06

こっちからでも行けますが、もうちょっと先へ

10/28 13:08

こちらへ行きます。

10/28 13:12

さっそくサワガニがお出迎え

10/28 13:15

荒沢の滝。正面奥に垂直に滝があるはずだったので、あちゃー、水量寂しい時に来てしまったかなぁと一瞬思った。

10/28 13:23

気を取り直して側面の滝に注目。むしろこちらが本流のようです。

10/28 13:27

中段に登ってその奥の滝

10/28 13:30

近づいて

10/28 13:35

不動明王像

10/28 13:38

落ち口付近からパチリ。それなりに満足感を得ました

10/28 13:43

たぶんキノコ

10/28 13:47

川沿いをさかのぼっていくと、欝蒼とした緑の中でこの小屋の青がちょっと素敵に見える。このあたりでどっちに行けばいいのかよくわからなくなる。

10/28 13:51

林道に出たが、こっちじゃないですね

10/28 13:56

とりあえず登っていくと、だんご山の岩石の説明

10/28 13:57

雁峰山かな

10/28 13:59

白いベンチのせいか、ちょっと不思議な雰囲気が漂います。

10/28 14:01

いちおう滝との繋がりを確認しておきます。そうか、すぐ登って来れば良かったのか。

10/28 14:04

ひっつき虫が大量についたので、東屋でしばらく取ることに。左へ行きます。

10/28 14:15

こういうところに出ました。立岩観音と老人福祉センター

10/28 14:17

光岩。この岩はどういう形状なのか把握しづらい

10/28 14:18

柱のような木に囲まれた石祠

10/28 14:19

横からはこういうふうに見えます。

10/28 14:20

後ろから。少しズレた二枚貝のような形なのかなぁ

10/28 14:22

こんな方々が鎮座しております。

10/28 14:23

はっとさせる光と陰の効果

10/28 14:26

ちょっと離れたお堂の裏から水音がする。入っていくと、こんな感じの場所に。これもいちおう滝かな。この向こうはどうなっているのやら

10/28 14:31

さて、いざ登山と、ぐるっと回っていくと結局老人福祉センターの脇を通る。

10/28 14:37

ここの石仏は三体一組のようです。大きな木の根元などに置いてある。

10/28 14:41

10/28 14:45

中腹の広場(見張り台)からの展望。

10/28 14:45

中央に小さく赤い橋が見える。弁天橋という橋のようです。

10/28 14:52

字はちょっと見づらいですけど、基本的に道標に沿って行けばよいです。

10/28 14:54

左へ行きました

10/28 14:55

遠回りして別ルートも混ぜようという程度の意図なのですが、ここで左へ行きました。新城市のサイトに「山頂手前付近の山道でオオスズメバチが発生しています」とあったので、たまたま避けられたのかもしれません。

10/28 15:03

木橋

10/28 15:05

なにか、クイズの回答者のようにも見えます。

10/28 15:07

写真の撮り方が悪いのでそうは見えませんが、ちょっと広くなっており、弘法巡りの一つながら、少し違う雰囲気を感じました。

10/28 15:15

風切山山頂。あまり展望はありませんが、涼しくて気持ちの良いところです。

10/28 15:16

二等三角点「日吉村1」たいせつにしましょう

10/28 15:40

西登山口方面へ行きます

10/28 15:48

途中から脇道にそれて「そぶ岩」を探す。これがそぶ岩？

10/28 15:49

それとも、これがそぶ岩？

10/28 15:50

どうやら自分が登っている場所全体が「そぶ岩」のようです。あたりにはヒトツバがたくさん生えています。

10/28 15:58

正式ルートに戻って少し進むと、この立て札

10/28 16:02

奥に入って少し登ると、そぶ岩がその全容を現します。さっき居たのはあそこでしょうか？

10/28 16:04

あたりは角の尖った岩が散乱しており、ちょっと危険を感じた。落石の可能性もあるかもしれない。

10/28 16:09

電波塔。あとはするすると下っていくだけ

10/28 16:13

ツワブキ

10/28 16:24

10/28 16:27

10/28 16:32

10/28 16:34

重川池親水園地

10/28 16:36

重川池。木橋を歩くのは楽しい。

10/28 16:39

倒れた状態でそのまま生きているみたいです。

10/28 16:40

倒木があったので少し迷った挙句、ここから登る。

10/28 16:45

夕暮れとの競争とばかりに登って、ものの数分で不気味な廃墟が見えてくる。

10/28 16:48

明治天皇像。足元に腕扱山山頂プレート。どうやら裏側から登ってしまったらしい。

10/28 16:49

祠。帰りは正式なルートで下ります。

10/28 16:55

中腹の広場奥にある石仏。広場に背を向け、西側を向いている。神変大菩薩というのは役行者の尊称なのだそうです。

10/28 17:13

おおよそつつがなく帰ってまいりました。

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

tenzanton

とても登りやすい山だった。
今回の腕扱山のようにおまけ的に行く場所があると、先に行っておくべきか後回しにしたほうがいいのかいつも迷う。
スタートが昼になった時点で、追加して色々行くのは無理になったので、結果的に無駄のない行程になったと思う。