大岳山(馬頭刈尾根）

2018年11月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:25

7:00 白倉バス停
8:25 8:25 馬頭刈尾根 白倉分岐
8:45 8:45 大岳山荘跡
8:58 9:13 大岳山
9:35 9:35 白倉分岐
9:52 9:52 富士見台（大怒田山）
10:10 10:10 葛籠岩
10:50 10:50 鶴脚山
11:08 11:10 馬頭刈山
11:22 11:22 光明山(高明山)
11:40 11:40 軍道分岐
12:25 十里木バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
阿佐ヶ谷5:20→武蔵五日市6:24　バス6:33→6:59白倉
帰り
バス　十里木→武蔵五日市

写真

11/20 6:35

武蔵五日市発　藤倉行きバスに乗り込む
白沢バス停では自分のほかもう一人　
下車された。

11/20 7:01

白倉バス停の斜め前方に登山口がある。

11/20 7:02

大嶽神社入口の庚申塚
白倉からの登山道が大岳山の表参道

11/20 7:02

石碑脇から階段を登る。

11/20 7:07

しばらく車道を登っていく。

11/20 7:11

大嶽神社の里宮の左側から登山道に入る

11/20 7:17

鳥居の手前には庚申塚の裏には「天保」の文字
江戸時代からの山岳信仰の道がしのばれる古道

11/20 7:17

一丁目の石碑

11/20 7:20

林道を横切る

11/20 7:20

二丁目の石碑
何丁目まで続いているのであろうか・・・

11/20 7:22

晩秋まで咲く　ノコンギク

11/20 7:53

山麓から雲が沸き上がる

11/20 8:12

表参道であることを知らしめる石垣

11/20 8:25

馬頭刈尾根にたどり着く

11/20 8:38

鋸山と大岳山荘の分岐
祠があった

11/20 8:46

大岳山荘　閉鎖され荒廃しているようだ

11/20 8:46

大嶽神社の鳥居をくぐって山頂に向かう

11/20 8:53

岩稜をよじ登っていく

11/20 8:58

山頂到着　誰もいない
白倉バス停からちょうど2時間　

11/20 9:01

富士山を眺めに来たのだが、視界なし！

11/20 9:13

山頂で軽い食事をとり山頂を後にする。
バス停で一緒に降りた方は御前山を超え奥多摩湖まで行くとの事。年代物の赤いミレーの一本締めザックから相当な登山戦歴をうかがわれた・・・

11/20 9:26

下山時に確認
標識はないがおそらく大岳山への直登ルートであろう。

11/20 9:35

登ってきた白倉への分岐を見送り馬頭刈尾根を進む

11/20 9:38

大岳鍾乳洞への分岐

11/20 9:42

稜線の紅葉も終盤

11/20 9:52

富士見台を通過

11/20 10:01

振り返ると大岳山が見える
少し雲がとれてきたようだ

11/20 10:06

つづら岩
クライミングゲレンデとしてはアプローチ悪いですね

11/20 10:11

千足バス停への分岐

11/20 10:28

丹沢方面の展望が開ける

11/20 10:28

大山

11/20 10:29

相模湾の奥に三浦半島も見える

11/20 10:30

鶴脚山〜馬頭刈山〜高明山と縦走路は伸びる

11/20 10:50

鶴脚山

11/20 11:08

馬頭刈山

11/20 11:11

東側の視界も開けてきた
天気予報が半日ずれたようだ

11/20 11:12

スカイツリーの遠望

11/20 11:22

高明神社跡が残る光明山

11/20 11:22

「光明山に鎮座する事から光明神社が正しいはずだが、
明治9年(1877)の地租改正の際「高」と誤記されて以来それが定着してしまった。」ネット引用

11/20 11:23

手水の水盤

11/20 11:23

明治四十三年と刻まれている

11/20 11:40

軍道方面に左折する

11/20 11:52

未舗装の林道に出た

11/20 12:06

民家の細い道を通り抜けバス通りに下っていく

11/20 12:18

いまでは見ることがなくなった公衆電話と円形郵便ポストのツーショット

11/20 12:20

秋川の十里木ランドもひっそり

11/20 12:25

十里木バス停到着

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

nobureko

天気予報では完全な晴天、秋晴れの富士山を山頂から眺めるつもりであっが雲が垂れ込み展望は無し。大岳山は中学二年に初めて単独行で登った特別な山。その特徴的な頂はどこからでもそれとすぐわかる。馬頭刈尾根は高校二年に山岳部の同級生と御嶽から縦走して以来。その時の馬頭刈尾根はずいぶん退屈な長い尾根の印象が残っていた。今回はかなりのハイペース。自分にしては珍しくコースタイムを1時間以上短縮して十里木のバス停にたどり着いた。東京都では唯一の二百名山でもある大岳山にはまたの晴天を狙って登ってみたい。