杓子山
- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 893m
- 下り
- 889m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
帽子
グローブ
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
水筒(保温性)
熊鈴
ヘッドランプ
保険証
携帯
モバイルバッテリー
時計
サングラス
タオル
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感想
初めて
●富士山さんの見える山に行こうと、ちょっと前から計画。天気とにらめっこしつつ、昨日行こうと思ってたのですが眠気に勝てず。今日こそはと行ってきました。
●小学校・中学校を過ぎ、林道を上がって鳥居地峠へ。駐車スペース(6台)はもう一杯で、そこから上ったスペース(2台)にも停まっていました。ここまで誰にも会わなかったのですが、これだけの人がすでに入山しているのでしょうか。
●高座山直下は急な直登でした。息が上がります。ふと立ち止まって振り返ると、そこにはきれいな富士山さんが。ピラミッド型の高座山に着くと、目の前に杓子山が姿を現しました。
●大榷首峠で、横に農業用モノレールのレールが。なんで? と思っていたら、モノレールが上ってきました。後ろに長いものを曳いています。なんかのポールかと思ったけど、ちょっと登ってパラグライダーの飛翔場を見つけ、理解できました。
●富士山さんに雲がかかってきて、残念なことになるかもしれないと思いつつ、杓子山直下も急登でした。到着時には富士山さんは雲の中。三つ峠山やその先に南アルプスが見えます。山頂にはベンチが埋まるほどの人がいました。ではではと、ランチを始めていると、富士山さんが雲の向こうからひょっこりはん。この好機を逃してはと、ランチ中断。日が差すと、ぽかぽかとあったかい。しばらくひなたぼっこって思ったら、ほどなく雲がかかってしまいました。
●その後、岩場っぽいところを越えて、本日の最深部、鹿留山へ。下りはまたすごい急降下。大きな御正体山を見ながら下ります。根こそぎ倒れた大木がいくつかあって道を塞いでいました。トレランっぽい人たちが数人登ってきます。そういえば杓子山ってトレランのコースになってるんだっけ。さぞかし走りにくいコースなんだろうなぁと思います。
●立ノ塚峠でそのまま二十曲峠を経て石割山まで行って赤線つなぎをしようかとも思いましたが、また上り返すのはつらいし、早く帰りたいしで、素直に内野に下りてゴールに向かいました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪
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