【奥久慈 竜神ダム〜亀ヶ淵〜明山〜篭岩〜奥竜神】

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:23

距離 19.6km 登り 1,355m 下り 1,359m

8:08 竜神大吊橋
9:21 9:31 亀ヶ淵
9:57 10:00 三葉峠
10:06 10:18 明山
10:22 10:23 三葉峠
11:45 11:50 篭岩
12:18 明山登山口
13:51 14:19 亀ヶ淵
15:25 15:30 竜神大吊橋
15:31 ゴール地点

奥竜神の渓谷には、想像以上に時間を費やします。（2100m:85分）
この時期は16時には日が傾き始めますので、撤退も含めて考えますと14時には亀ヶ淵まで戻ってきていないと厳しいです。

天候

⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜神大つり橋駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

奥竜神下部の渓谷は、時間を想像以上に費やします。この時期は16時には日が傾き始めますので、14時までに亀ヶ淵へ戻れるようにしないと厳しいです。

その他周辺情報

常陸太田市内を街中を抜けると、コンビニは「セイコーマート」２件しかない。
補給は早めにした方がいいです。

写真

11/24 8:06

竜神大つり橋駐車場にハイキングコースの案内板があります。

11/24 8:07

大つり橋、この時間は開催前なのでまだ空いています。

11/24 8:19

下から

11/24 8:22

紅葉から垣間見る大つり橋

11/24 8:26

うーん、錯覚を起こしそう

11/24 8:41

竜神ダムから竜神狭、上空から見ると竜の形をしています。

11/24 9:05

11/24 9:10

トイレもあります。

11/24 9:24

亀ヶ淵到着

11/24 9:25

水量は少なめ

11/24 9:26

11/24 9:29

さて、ここの階段から登ってゆきます。この時、まさかここから降りて来ると思ってませんでした。

11/24 9:37

11/24 10:11

明山から男体山、那須方面

11/24 10:12

大つり橋、日立方面

11/24 10:12

筑波山方面

11/24 10:17

11/24 10:23

こういう道が歩きやすい

11/24 10:47

大子方面よりこの辺は紅葉が遅いかも

11/24 10:54

紅葉

11/24 11:12

一枚岩で、はやめの昼食

11/24 11:34

11/24 11:48

篭岩

11/24 11:50

篭岩の展望台

11/24 12:06

一度、下に降ります

11/24 12:13

道端に綺麗な花が

11/24 12:55

11/24 12:58

日が射すと赤さが増します。

11/24 13:06

さて、水量も少なめなので川沿いを下ります。

11/24 13:11

まだ序の口

11/24 13:15

枯葉で滑ります

11/24 13:22

苔で滑ります

11/24 13:28

いつもと違う筋力を使います

11/24 13:29

決して楽な道ではありません

11/24 13:33

かなり時間を費やします（2100m:85分）

11/24 14:15

ついに靴を脱ぐ。この時期の水は凄く冷たいが気持ちいい

11/24 14:15

やっと亀ヶ淵へ到着

11/24 14:42

今度はここからのコースも検討しよう

11/24 15:13

バンジージャンプは15000円
下から見ると迫力あります。以前は、1人ジャンプすると大分時間がかかったのですが、結構早い間隔で飛び降りてきます。

11/24 17:06

金砂の湯の海老天蕎麦です。
ここの蕎麦は美味しいです。
温泉に浸かり、暖かいそばで体も温まります。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

備考

「金砂の湯」16時以降は500円。ＳＤカードで１００円引き。忘れずに持参する。

感想

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奥竜神下部の渓谷は、いくつかの竜神峡ハイキングコースの中でも訪れる人もごくまれな秘境というべきところがある。それは誰でも簡単に足を踏み入れることのできない峡谷であり、水量の極端に少ない時には案外楽な沢登りとなるが、ほとんど四季を通して困難な沢歩きを強いられ思わぬ時間を費やす。そしてある程度経験を持たないと渡渉できない箇所も2、3あり、他のコースと同じような考え方で入ると危険なので、装備や足ごしらえを十分に整え、かならず熟練者と同行するべきコースだと感じました。
しかしながら、沢登り、紅葉観賞など充実したハイキングになりました。（これがテーマパークなら5千円だしても惜しくはありません。）その分、金砂の湯で温泉に浸かり、美味しい蕎麦を堪能し、お土産を購入させていただきました。