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記録ID: 165937
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ハイキング
日光・那須・筑波

太平アルプス縦走

2012年01月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
686m
下り
679m

コースタイム

07:44 JR岩舟駅 発
08:16 岩舟山山頂
09:35 馬不入山山頂
10:05 桜峠
10:41 晃石山山頂
11:12 ぐみの木峠
11:24 太平山山頂
11:36 太平神社
11:45 亀屋 食事休憩
12:38 謙信平
13:29 JR大平下駅 着
天候 晴れ
やや強風
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
岩舟駅の正面に、「自動車預かり所」という看板が掲げられた駐車場があります。
北側に隣接したお宅が管理しているもので、1日500円で利用できます。

下山し、大平下駅から岩舟駅まで電車で戻り、帰宅しました。
大平下-岩舟間はJR両毛線でひと駅。180円でした。
両毛線の本数は少なく、1時間に2本程度です。
コース状況/
危険箇所等
下山後のラーメンは、「佐野ラーメン 万里」で。
かつてなにかのランキングで栃木1位、全国13位を獲得したとのことです。

風呂は、「スーパー銭湯 佐野やすらぎの湯」を利用。
休日料金で\550/人。

湯の種類も豊富で価格もまずまずなのですが、それゆえに?混雑がすごいです。
休憩する場所もさほど広くはないので、長居はしにくいかもしれません。

スーパー銭湯 佐野やすらぎの湯
http://www.yasuraginoyu.jp/sano/price/
岩舟駅。
駅正面徒歩0分の場所に、駐車場がある。
写真の、左側のスペース。

北側に隣接するお宅に料金を支払う。
1日500円/台。
岩舟駅。
駅正面徒歩0分の場所に、駐車場がある。
写真の、左側のスペース。

北側に隣接するお宅に料金を支払う。
1日500円/台。
岩舟山参道入り口。
ここから入る。
岩舟山参道入り口。
ここから入る。
岩舟山山頂から。
200mに満たない山なのに、高度感がある。

朝の地平線がすがすがしい。
1
岩舟山山頂から。
200mに満たない山なのに、高度感がある。

朝の地平線がすがすがしい。
東側からみた岩舟山。
崩落でくずれたのか、山が奇妙な形になっている。

下山後に調べて分かったことだが、スーパー戦隊シリーズ(いわゆるレンジャーもの)の撮影は、多くこの岩舟山で行われているのだそうだ。
東側からみた岩舟山。
崩落でくずれたのか、山が奇妙な形になっている。

下山後に調べて分かったことだが、スーパー戦隊シリーズ(いわゆるレンジャーもの)の撮影は、多くこの岩舟山で行われているのだそうだ。
枯葉を踏みしめつつ、馬不入山(うまいらずさん)を目指す。

踏まれた枯葉が割れる乾いた音を、風がかき消す。
今日はやや、風が強い。
枯葉を踏みしめつつ、馬不入山(うまいらずさん)を目指す。

踏まれた枯葉が割れる乾いた音を、風がかき消す。
今日はやや、風が強い。
馬不入山頂から西側を望む。
左側に見える小さな山は三毳山(みかもやま)。

三毳はいずれ、子供をつれてハイキングしたい。
馬不入山頂から西側を望む。
左側に見える小さな山は三毳山(みかもやま)。

三毳はいずれ、子供をつれてハイキングしたい。
桜峠。
同行のK氏によると、以前は森が茂っていて展望は無かったそうだ。

伐採により北側の展望が開けた。
足尾方面の山々が一望できる。
桜峠。
同行のK氏によると、以前は森が茂っていて展望は無かったそうだ。

伐採により北側の展望が開けた。
足尾方面の山々が一望できる。
晃石山頂から。
北側展望が抜群。
日光方面の山々が一望できる。

男体山てデケェなぁ、やっぱ。
2
晃石山頂から。
北側展望が抜群。
日光方面の山々が一望できる。

男体山てデケェなぁ、やっぱ。
太平山へ向かう途中の、パラグライダー離陸場。
今回の縦走で、もっとも展望がよく気持ちよかった場所。

滑走路?の上に設置されたベンチで展望を楽しんでいると、先着していた壮年のご夫婦からリンゴとイチゴをいただいた。

山で味わう果物というのは、なぜこんなに美味いのだろう?
果糖の上品な甘味が体に沁みる。

親切なご夫婦に深く感謝。
たいへんおいしゅうございました。
太平山へ向かう途中の、パラグライダー離陸場。
今回の縦走で、もっとも展望がよく気持ちよかった場所。

滑走路?の上に設置されたベンチで展望を楽しんでいると、先着していた壮年のご夫婦からリンゴとイチゴをいただいた。

山で味わう果物というのは、なぜこんなに美味いのだろう?
果糖の上品な甘味が体に沁みる。

親切なご夫婦に深く感謝。
たいへんおいしゅうございました。
太平山山頂。

とくにコレといってなにもない。
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太平山山頂。

とくにコレといってなにもない。
太平神社。

休日だったこともあり、大変な賑わいである。
太平神社。

休日だったこともあり、大変な賑わいである。
神社から西に少し歩き、2件ある茶屋のうち「亀屋」に入店。
昔ながらの茶屋という感じ。

他に客は家族連れ一組のみ。
神社から西に少し歩き、2件ある茶屋のうち「亀屋」に入店。
昔ながらの茶屋という感じ。

他に客は家族連れ一組のみ。
太平の名物は、
・焼き鳥
・玉子焼き
・だんご
だそうである。

そんなわけで焼き鳥丼をチョイス。\840。

タレが絡んだ焼き鳥がゴロゴロ。
焦げ目の苦味が香ばしい。
大変おいしゅうございました。

なお、キリンフリーは同行のA氏のおごり。
ありがたやありがたや。

キリンフリー、飲んだ気分を味わうには十分なくらい、よく出来ている。
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太平の名物は、
・焼き鳥
・玉子焼き
・だんご
だそうである。

そんなわけで焼き鳥丼をチョイス。\840。

タレが絡んだ焼き鳥がゴロゴロ。
焦げ目の苦味が香ばしい。
大変おいしゅうございました。

なお、キリンフリーは同行のA氏のおごり。
ありがたやありがたや。

キリンフリー、飲んだ気分を味わうには十分なくらい、よく出来ている。
謙信平にある山本有三の碑。

石碑には、

たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間生まれてきたかいが
ないじゃないか
-「路傍の石」-

と書かれている。深い。
謙信平にある山本有三の碑。

石碑には、

たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間生まれてきたかいが
ないじゃないか
-「路傍の石」-

と書かれている。深い。
謙信平からの眺望。
謙信平からの眺望。
道すがら見つけた蝋梅。
草花に疎い私だが、蝋細工のようなキレイな花には思わず目を引かれる。

下山後調べたところによると、蝋梅は梅と呼ばれてはいるが、植物分類上はウメではないのだそうである。

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道すがら見つけた蝋梅。
草花に疎い私だが、蝋細工のようなキレイな花には思わず目を引かれる。

下山後調べたところによると、蝋梅は梅と呼ばれてはいるが、植物分類上はウメではないのだそうである。

木漏れ日の散歩道。

こういうのが妙に好きである。
木漏れ日の散歩道。

こういうのが妙に好きである。
やがて車道に出る。
竹林の間を抜けていくと、住宅地。

里に戻ったわけだ。
やがて車道に出る。
竹林の間を抜けていくと、住宅地。

里に戻ったわけだ。
大平下駅。

なお、山は「太平」であるが、町名や駅名は「大平」である。
「太」が四画であるために、町名にするのを避けられたのだそうだ。
大平下駅。

なお、山は「太平」であるが、町名や駅名は「大平」である。
「太」が四画であるために、町名にするのを避けられたのだそうだ。
万里の佐野ラーメン。

佐野系に独特の、不揃い手打ち麺。
ヒョロヒョロした柔らか麺だが、芯はしっかりもちもちしている。

大変おいしゅうございました。
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万里の佐野ラーメン。

佐野系に独特の、不揃い手打ち麺。
ヒョロヒョロした柔らか麺だが、芯はしっかりもちもちしている。

大変おいしゅうございました。
常勝軒伊勢崎店の油そば。

もはや山とはまったく関係が無いが、万里でラーメンを食べたのが早い時間だったので、2杯目の夕食となった。

かつおの風味が良く出ている。
これはうまい。

大変おいしゅうございました。
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常勝軒伊勢崎店の油そば。

もはや山とはまったく関係が無いが、万里でラーメンを食べたのが早い時間だったので、2杯目の夕食となった。

かつおの風味が良く出ている。
これはうまい。

大変おいしゅうございました。

感想

雑感は日記にて

[太平アルプス縦走]
http://www.jognote.com/days/10709793

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体力レベル
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