両崖山&行道山♪浄因寺の大銀杏を拝観に織姫神社からピストン♪


- GPS
- 05:08
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 854m
- 下り
- 864m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
⚪織姫神社の上の登山用駐車場に駐車しました。 〈自宅から30分〉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚪特出した危険箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | ⚪足利織姫神社 → https://www.orihimejinjya.com/ |
写真
感想
行道山浄因寺の大銀杏の見頃が終わっていないとの情報を得て、3連休の最終日に織姫神社からのピストンで拝観することを計画しました。
風のない穏やかな日曜日。暖かな日射しを浴びながらの快適登山で、緊張感の抜けない西上州の岩々な急陵のルートとは違う優しい尾根歩きを満喫しました。それでも、小刻みなアップダウンを繰り返すため、徐々に疲労が蓄積していくダメージ感はありました。
浄因寺の大銀杏は、秋の柔らかい日射しに輝き、3時間かけて登ってきたご褒美を貰え、喜びに浸りました。黄金色に輝く大樹は、隣に立つ清心亭とのコラボで素晴らしい絵になります。
この清心亭への立ち寄りには入場料がかかるそうですが、その料金を徴収する緑のウェアを着た男性に行道山の山頂を通らずに巻道で戻るコースの入口を訪ねると、そんな道はないと言い張られました。更に、「行道山」なんて山名はないと、人の挙げ足をとるような言い種をしてきました。確かに、442mの山頂は「石尊山」と言う名前にもなっているようですが、山頂には「行道山442m」と書かれた山頂標が掲げられています。「行道山」が通称で認められていて「石尊山」は一般の登山者には通用しないと思います。足利で「石尊山」と言えば、小俣の山を思い浮かべる登山者が多いでしょう。この方は背中に「行道山」と大きく書かれた緑のウェアを着ているにもかかわらず、この言い種です。観光客もたくさん来るお寺のスタッフがこのレベルの対応のしかたでいいのかと、まったく呆れてしまいました。実は、行道山の手前の山頂も「大岩山」と「剣ヶ峰」のふたつの山名が付いています。地理的・歴史的な背景があるのでしょうが、いざ道迷いや事故などが起きた際に複数の山名をもつ山が近くにいくつもあって、正しい情報をやり取りする妨げにならないのでしょうか。
巻道の入口は、浄因寺の山門を出てちょっと下ったところにある東屋の奥に見つけました。「行道公園さくら」と手書きの看板が目印です。
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