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Yamareco

記録ID: 1661768
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ハイキング
関東

両崖山&行道山♪浄因寺の大銀杏を拝観に織姫神社からピストン♪

2018年11月25日(日) [日帰り]
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sho0120 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
11.7km
登り
854m
下り
864m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:45
合計
5:10
距離 11.7km 登り 865m 下り 864m
10:20
40
スタート地点
11:00
11:05
55
12:00
12:05
15
毘沙門天上見晴らし
12:20
0:00
15
12:35
13:00
15
13:15
0:00
10
13:25
13:35
30
14:05
0:00
50
毘沙門天上見晴らし
14:55
0:00
35
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
⚪織姫神社の下の駐車場は満車でした。
⚪織姫神社の上の登山用駐車場に駐車しました。
〈自宅から30分〉
コース状況/
危険箇所等
⚪特出した危険箇所はありませんでした。
その他周辺情報 ⚪足利織姫神社 → https://www.orihimejinjya.com/
両崖山&行道山
織姫神社の上の駐車場はいっぱいでしたが、1台分だけ空いていて、滑り込みました
織姫神社の上の駐車場はいっぱいでしたが、1台分だけ空いていて、滑り込みました
まずは両崖山を目指します
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まずは両崖山を目指します
岩々ですが、西上州のようなプレッシャーはまったくありません
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岩々ですが、西上州のようなプレッシャーはまったくありません
見晴らし台
市街地がナイスなビューです
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市街地がナイスなビューです
両崖山手前の赤鳥居と階段
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両崖山手前の赤鳥居と階段
美しい ふるさとみつめる 両崖山
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美しい ふるさとみつめる 両崖山
山頂標は、見つけにくい左の奥にあります
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山頂標は、見つけにくい左の奥にあります
低山も紅葉してきました
低山も紅葉してきました
分岐は毘沙門天に向かいます
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分岐は毘沙門天に向かいます
アップダウンがいっぱいですが、こんなフラットな場所もあり、ほっと一息つけます
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アップダウンがいっぱいですが、こんなフラットな場所もあり、ほっと一息つけます
毘沙門天上の駐車場のベンチで
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毘沙門天上の駐車場のベンチで
ドリンクタイム
元気回復で大岩山、行道山に向かいます
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元気回復で大岩山、行道山に向かいます
大岩山(剣ヶ峰)は通過点
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大岩山(剣ヶ峰)は通過点
最後の登りを楽々登って
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最後の登りを楽々登って
東屋のある行道山山頂442mです
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東屋のある行道山山頂442mです
行道山の山頂標で記念撮影
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行道山の山頂標で記念撮影
赤城山ビュー
石尊山から深高山の稜線ビュー
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石尊山から深高山の稜線ビュー
仙人ヶ岳ビュー
赤雪山ビュー
袈裟丸山から皇海山ビュー
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袈裟丸山から皇海山ビュー
積雪が見られる日光白根山ビュー
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積雪が見られる日光白根山ビュー
雲に隠れている男体山ビュー
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雲に隠れている男体山ビュー
本日のメインビュー
浄因寺清心亭と黄金に輝く大銀杏
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本日のメインビュー
浄因寺清心亭と黄金に輝く大銀杏
浄因寺の山門を出て
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浄因寺の山門を出て
モノレールを渡り、毘沙門天への巻道を発見
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モノレールを渡り、毘沙門天への巻道を発見
幅は狭いけれど、とても歩きやすい巻道です
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幅は狭いけれど、とても歩きやすい巻道です
毘沙門天上の駐車場に出てきました
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毘沙門天上の駐車場に出てきました
きちんと「巻道」と記されています
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きちんと「巻道」と記されています
北関東自動車道の上を通過しました
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北関東自動車道の上を通過しました
一度舗装道路に出て、少しの距離を歩きます
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一度舗装道路に出て、少しの距離を歩きます
下山中の登り返しはキツイ
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下山中の登り返しはキツイ
大岩山から行道山
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大岩山から行道山
両崖山山頂への登り
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両崖山山頂への登り
赤がとってもキレイでした
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赤がとってもキレイでした

感想

行道山浄因寺の大銀杏の見頃が終わっていないとの情報を得て、3連休の最終日に織姫神社からのピストンで拝観することを計画しました。
風のない穏やかな日曜日。暖かな日射しを浴びながらの快適登山で、緊張感の抜けない西上州の岩々な急陵のルートとは違う優しい尾根歩きを満喫しました。それでも、小刻みなアップダウンを繰り返すため、徐々に疲労が蓄積していくダメージ感はありました。
浄因寺の大銀杏は、秋の柔らかい日射しに輝き、3時間かけて登ってきたご褒美を貰え、喜びに浸りました。黄金色に輝く大樹は、隣に立つ清心亭とのコラボで素晴らしい絵になります。
この清心亭への立ち寄りには入場料がかかるそうですが、その料金を徴収する緑のウェアを着た男性に行道山の山頂を通らずに巻道で戻るコースの入口を訪ねると、そんな道はないと言い張られました。更に、「行道山」なんて山名はないと、人の挙げ足をとるような言い種をしてきました。確かに、442mの山頂は「石尊山」と言う名前にもなっているようですが、山頂には「行道山442m」と書かれた山頂標が掲げられています。「行道山」が通称で認められていて「石尊山」は一般の登山者には通用しないと思います。足利で「石尊山」と言えば、小俣の山を思い浮かべる登山者が多いでしょう。この方は背中に「行道山」と大きく書かれた緑のウェアを着ているにもかかわらず、この言い種です。観光客もたくさん来るお寺のスタッフがこのレベルの対応のしかたでいいのかと、まったく呆れてしまいました。実は、行道山の手前の山頂も「大岩山」と「剣ヶ峰」のふたつの山名が付いています。地理的・歴史的な背景があるのでしょうが、いざ道迷いや事故などが起きた際に複数の山名をもつ山が近くにいくつもあって、正しい情報をやり取りする妨げにならないのでしょうか。
巻道の入口は、浄因寺の山門を出てちょっと下ったところにある東屋の奥に見つけました。「行道公園さくら」と手書きの看板が目印です。

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