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Yamareco

記録ID: 166388
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積雪期ピークハント/縦走
東海

池田山-池田の森で撤退

2012年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
6.6km
登り
750m
下り
747m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10登山口-10:00林道合流のある展望台-10:45焼石神社-10:55避難小屋-11:10パラ・ハング発進所-12:40登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車スペース有り。10台は停めれないか。
霞間ケ谷にはもっと停めれると思う。
コース状況/
危険箇所等
今週の寒波の影響か登山口からしっかりと雪があります。
先行者がいたのでトレースはありましたが、一番乗りの方達はラッセルだったようです。
3回ほど林道へ出て再び登山道へというルートなので、トレースが無いと分かりにくいかも。
大勢が登っているようなので、大雪直後の一番乗りでなければトレースはあると予想します。
ここから登り始め
2012年02月04日 08:12撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 8:12
ここから登り始め
二つ目の休憩場所
椅子とテーブルは雪の中
2012年02月04日 08:45撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 8:45
二つ目の休憩場所
椅子とテーブルは雪の中
林道と交差する展望台
そういえばこんなのあったな〜
ここから雪が更に増えます
2012年02月04日 10:03撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 10:03
林道と交差する展望台
そういえばこんなのあったな〜
ここから雪が更に増えます
先行者のトレースがありがたい
2012年02月04日 10:16撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 10:16
先行者のトレースがありがたい
焼石神社はこの下
正面は通りませんでした
2012年02月04日 10:47撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 10:47
焼石神社はこの下
正面は通りませんでした
避難小屋に到着
その向こうに池田の森
2012年02月04日 10:52撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 10:52
避難小屋に到着
その向こうに池田の森
避難小屋の中
左が板間でもう一つドアを通った右がカーペット敷き
2012年02月04日 10:54撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 10:54
避難小屋の中
左が板間でもう一つドアを通った右がカーペット敷き
避難小屋の向こうは踏み後ゼロ
2012年02月04日 10:54撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 10:54
避難小屋の向こうは踏み後ゼロ
左はハングのランチャー台
パラはこの下から発進です
2012年02月04日 11:08撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2/4 11:08
左はハングのランチャー台
パラはこの下から発進です
池田の町は真っ白
2012年02月04日 11:08撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
2
2/4 11:08
池田の町は真っ白
撮影機器:

感想

いつか行きたいと思っていた池田山へ。
今回は実に9.5ヶ月ぶりの単独行。
強い寒波が来てすぐの土曜日なので、雪はフカフカだろうということと、トレーニングがてら重荷を背負うのであまり急登の山はキツイということで池田山に決定。
今までの最重量は18kgで夏の伊吹山だったが、今回は初の23kgをいきなり雪山で背負う。

登り始め付近の雪はそれなりに締まっているし、先行者のトレースもあり、割と快適に歩く。
ただし背中の荷物は勿論重い。
二つ目の休憩スペースで上着を脱ぐ。
曇ってはいるものの風はほとんど無くやや暑い。
登るにつれて徐々に積雪が増えていく。
途中本日先頭の二人が下山してきて軽く立ち話。
池田の森の避難小屋まではトレースを付けて来たとのこと。
そこまでずっとラッセルだったらしい。

展望台でしばし休憩し、林道を経て再び登山道へ。
この辺りはかなり雪も増えており、トレースを歩いても足首ぐらいまで沈むこともしばしば。
背中の荷物と、新雪が苦しい。
既に山頂は無理でも、10年ぐらい前にパラグライダーをやっていたので、テイクオフ(発進所)のある池田の森までは頑張りたいと歩く。
トレースに助けられ、なんとか避難小屋へ。
外の椅子で少し休憩し、ここからはトレース無しなのでスノーシューを付ける。
池田の森はすぐ目の前で発進所までは行こうと思うが、わずか50m程度がなかなか進まない。
昨日までに降ったであろう新雪はスノーシューを履いていても脛から膝くらいまで沈み、沈んだスノーシューの上に雪が載って、上げる足を重くする。
途中で何度も立ち止まりながら、発進所までたどり着き、昔を懐かしみながら軽く行動食を摂ってすぐに下山。

しばらくスノーシューを付けて歩くも、上記の通りかえって歩きにくく感じたため、外して下山。
展望台で休憩し、一気に下山。

展望台より上のフカフカな雪に苦しんだものの無事下山できたし、新雪の厳しさを身をもって体験できたいい一日でした。
でも23kgはまだまだ早かったかな。
本日10人ぐらいの登山者とすれ違ったが、誰か山頂まで到達したかな?

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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