雲見オートキャンプ場

2018年11月27日(火) 〜 2018年11月28日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 5m
• 登り: 1m
• 下り: 0m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は東伊豆道路。復路は西伊豆スカイライン。

コース状況／危険箇所等

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※できたこと
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■カマド＋DUG(S)を使う
アウトレット品のDUG鍋は、カマドにジャストサイズ。焚火でも気がね無く使えるのがいい。
■星空撮影
海や富士山が見られる良サイトだけど、富士山はちょっと離れている。また、駿河湾の街の灯りがあり星空撮影というよりは夜景を絡めた景色となる。夜中はシャッター音が気になるくらい静かなので、隣接キャンパーにちょっと気を使って撮影する。
■着火炭＋ちくわ炭で炭を熾す（火おこし器を使わない）※
一応できたけど、着火炭が全体に赤くなるまで時間がかかった。火おこし器を使わない焚き付けの方法は再考したい。
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※できなかったこと
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⇒伊豆で温泉に入ること。想定外にキャンプ場の風呂が利用できたのと、焚き火をせず炭臭くなかった

その他周辺情報

■わさび園かどや（休：水曜日）09:30-14:00
https://www.wasabien-kadoya.com/
この店、天城山縦走の帰りにバスで目の前を通る場所だった。天城ループ橋のすぐ近く。河津桜の頃に再訪もいいかもしれない。
■CAFE＆HAMBURGER Ra-Maru(道の駅開国下田みなと)
外はカリッと甘辛いテリヤキ。魚身も煮込んでるのかパサパサではなく旨味たっぷりでボリューミー。下手な肉よりずっと美味しい。また、道の駅では海産物(干物)が沢山。価格設定も良心的。南伊豆に再訪する時は立ち寄ろうと思う。
■雲見オートキャンプ場
http://www2.wbs.ne.jp/~kumo-ac/
■お食事処柳光亭
営業時間 11:00〜14:30 休：火曜日・第2木
狩野川ズガニ釜飯1,950円
https://www.ryuukoutei.jp

写真

伊豆遠征の朝食は、かどやのわさび丼。最初に山葵だけ出てきて、自分でスリスリ。その後、ご飯が出てくるシステム。ツーンとする刺激がたまらない

続けて下田港に隣接する道の駅内のカフェで下田バーガー。かどやから近いのでテイクアウトもありだけど、今回はイートインで。

11/27 14:13

海と富士山の見えるサイトをゲット。海が見えるのは新鮮。富士山は肉眼でうっすらだったが写真だとよく見えない。。残念

11/27 14:14

サイトは背後に水場、トイレ、風呂！がある優良物件

11/27 14:16

今日は時間貸し切り1時間のお風呂

11/27 14:16

風呂には洗い場は無いので、石鹸・シャンプーを使いたい場合は風呂わきにある、こちらのシャワー室を使ってとのこと

11/27 15:16

あとはベットでゴロゴロ。伊豆は暖かい

11/27 16:05

荷物省力化を目指し、かまどから着火炭を使った火おこしを試す。。非常に時間がかかり…

11/27 16:33

炭を熾すまでに日が暮れてしまう。苦笑

11/27 16:39

1品目南米産マッスル(冷凍)。近所のスーパーで500gで300円程だったので試してみた

11/27 17:03

とりあえずガーリックバターで。ニュージーランドのグリーンマッスルよりは小ぶり。ワインに合う。リピ確定

11/27 17:47

続けてスンドゥブ。最後は雑炊で〆

11/27 20:57

夕食後はランタン台をしている三脚（写真3枚目）を使って夜景撮影を楽しむ

遠くには夜富士も見えた。明日に期待して寝る

11/28 6:39

翌朝。海に浮かぶ富士山。これを眺めながら朝食準備〜

11/28 7:04

朝はホットサンドで軽くすませる。。つもりがカット野菜が多くて満腹に

11/28 11:47

帰路。
2014年に伊豆山稜線歩道を歩いた時に並走していた西伊豆スカイラインを北上。だるま山高原キャンプ場に立ち寄る。こういう景色を見られると思うと、、ここにも泊まりたくなる

昼食はズガニ釜飯。ばかり海見ていると、肉より魚系に惹かれてしまう伊豆キャンプだった

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

感想

t-kinjou

近場だけど登山ではあまり訪れていない伊豆半島。以前から行きたかったお店に立ち寄りながら西伊豆の雲見ACへ。登山では、なかなか経験出来ない海展望のキャンプが楽しめる場所。

ここは標高が1000m近い富士五湖周辺より平均で5℃は暖かい。。日差しが暑いくらいだった。選んだキャンプ区画はかなり広めでゆったりだけど、超人気キャンプ場なので、平日でも隣の区画もその隣の区画もお客さんが入ってる。どちらもソロキャンパーなので静かだったけど、週末はファミリーで混みそうな予感。

今回は端の区画が選べたので、テントの真裏に炊事場、露天風呂、トイレが至近距離。しかも、風呂は利用者が少ない為、60分単位の貸切制。贅沢な一夜を過ごすことが出来た。