記録ID: 166605
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アルパインクライミング
札幌近郊
八剣山
2011年01月28日(金) [日帰り]
ke-fu
その他1人
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
斜里岳北稜のプレとしての位置づけ。
麓まで車で送ってもらい、1p目取りつきまで。全ピッチ相方がトップ。
1p目は結構傾斜がある。左側を意識しながら登る。
残地は探せばあるが頼りない。
2p目(記録では2,3p)はセッピ付きのアップダウンのある雪稜。
3p目(記録では4,5p)は1p目よりは傾斜が緩い登りの雪稜。
相方が最後の下りでホールドの足しにブッシュにシュリンゲを結んでくれるが
掴みながらだと下りにくいので最後は結局少し飛び降りてしまった。
ここから(記録では6,7,8,9p)はもうザイルはいらんだろうという事でフリーで行く。
まずは水平な雪稜。小さい吹き溜まりあり。ピッケルで尾根を確認して
行くがトップのトレースが2歩程セッピの上を歩いていて冷や汗をかいた。
水平リッジが終わると一端登って下り、ラストピッチとのコルに降りる。
時間もおしており、疲れていたのでひよってピークには行かず帰る。
コルから転げるように降りて下山。
相方が持ってきたというビールを飲み、バスで帰る。
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