お坊山東尾根 静かな尾根歩きを求めて

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:34

9:10 吉久保入口バス停
9:29 9:29 東尾根取り付き
9:56 10:00 標高820m地点
10:26 10:26 入道山
10:55 11:00 1201m峰を下った地点
11:36 11:36 お坊山東峰
11:44 12:01 お坊山
12:07 12:07 東峰分岐
12:24 12:24 大鹿峠
12:44 12:48 景徳院への下山道分岐
13:38 13:38 景徳院
13:44 景徳院入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大月駅8:30→吉久保入口8:59
景徳院入口13:45→甲斐大和駅13:53　甲州市民バス

コース状況／危険箇所等

東尾根の取り付きまでは笹子駅からも歩けるが車道歩きをカットするため大月駅からバスを利用。初狩駅前からも乗車可能。吉久保入口で下車したが、吉久保バス停の方が近い。（結局取り付きへは吉久保を通った)
東尾根に上がるまではいくつものトレースが錯綜し歩きづらい。下らないよう上へ延びているトレースを選ぶこと。
尾根上は落ち葉でトレースがほとんど消えているが、とにかく尾根を外さないように。1201m峰は明瞭な巻き道あり。
お坊山の手前で一般登山道に合流する。登山道は特に問題なし。

写真

吉久保入口バス停

吉久保入口バス停からこれから登るお坊山方面を眺める。下の方はまだ紅葉が残っている

吉久保集落で案内図を見つける。御坊山も出ている

道なりに進む。中央高速のフェンス沿いに登っていく。

東尾根へのはっきりしたトレースがないので、傾斜が緩やかな箇所を見つけ、取り付く

いくつもトレースが錯綜するが、とにかく上へ上へと登る。
こんな感じの急登

入道山、このあたりは気持ちの良い尾根歩き

東峰への登り、尾根が広くなりトレースがなくなる。テープあるが歩きやすいところを登る

東峰直下は遊歩道のようなはっきりしたトレースが現れ、ジグザグで登る

東峰、やっと到着

滝子山、こちらから見るときれいな三角錐

お坊山山頂

甲府盆地方面

富士山がよく見える

左側に三つ峠も見える

黒岳と大蔵高丸

東峰分岐、東峰への標識はない

大鹿峠、お坊山からかなり下る。ここから景徳院へは下りず、もう少し尾根歩きをする

景徳院の下山道分岐、大鹿山への登りはきつかった。

景徳院への下山道は最初は急だったが、大半は緩やかな尾根道

木が倒れて道をふさいでいる。倒木は撤去せず、木を削って足が作ってある

景徳院到着。

感想

BuchanPapa

天気が良いので、前から気になっていたお坊山東尾根を行ってみようと。
ヤマレコマップのログを取ろうとしたが、登山開始をタップしても動作しない。再起動したりしたがダメ。Androidと相性が良くないのかな。次は娘のiPhone借りてこよう。GPSは動作するので、ログとりは諦めて登山開始。
東尾根はネットを見るとかなり歩かれているのでトレースもしっかりあるかなと思っていたが、取り付きに明瞭なトレースがなくGPSを見ながら傾斜がゆるやかな箇所から取り付いた。ほんとにGPSは便利。
尾根上は落ち葉でトレースがほとんどかくれているので、尾根を外さないように歩く。結局お坊山まではだれもにも会わなかった。
縦走路は北風が強い。南面に出ると暑いくらい。
大鹿峠へはかなり下る。少しペースを上げ過ぎたせいか膝が笑い始めたので、以降はペースに気を使った。
景徳院から甲斐大和駅までは車道歩きをするつもりだったが、ちょうどバスが来たので乗車。ラッキー！！
甲斐大和駅でも電車が特急の通過待ちをしており、待ち時間なしで乗ることができた。結構疲れたせいか、電車では爆睡し、目が覚めたら高尾に到着するところだった。